モチーフとネーミング考察
水の神の統治国。華麗さや優雅さを尊ぶ。公式ムービーでは怪盗、あるいは手品師の様な男女2人組。フォンテーヌもフランス語で泉を意味するので、モンドよりも近代的なフランスモチーフなのでは考えています。
ゲーム内情報
●フランシス:旅商人
私の故郷は華麗さ、優雅さを尊ぶ国だ。
例えば他の国の人はフォンテーヌの服装は華麗で実用的じゃないと思うけど、私たちにとってはそれが普通の服装なのだよ。
はあ、そういえば新しい服を買わないと…璃月の食事があまりにも美味しくて、ここに来てから100キロ太ったんだ…
だが、食べるのをやめないよ、美味しい!
華麗さ、優雅さを尊ぶ国。
「正義」の国とも呼ばれ、国の運営は正義に関する審判のシステムの上に成り立っている。
ロックをという音楽ジャンル発祥の国。
今の水神の動きに純水精霊たちも不審を抱いている様子。
万水の源・グレート・フォンテーヌ・レイク(ばんすいのみなもと・ぐれーと・ふぉんてーぬ・れいく)
- エルトン海溝(えるとんかいこう)
- 希望の道(きぼうのみち)
- サラシア海原(さらしあうなばら)
- 蒼白の遺栄(そうはくのいえい):かつて、海を縦横無尽に駆け巡った白い艦隊はフォンテーヌの栄光であった。なぜなら、あらゆる水は征服することは、まさに河川と海洋の女主人が人々に授けた権力と祝福だったのだから。しかし、遥か遠い憧れは到底運命の法則には敵わない。
今でも、黄銅の帆柱には「四海の潮波を征服せり」という言葉が刻まれている。 - タラッタ海底谷(たらったかいていこく)
フォンテーヌ廷地区(ふぉんてーぬていちく)
- 安眠の地(あんみんのち)
- エリニュス島(えりにゅすとう)
- エピクレシス歌劇場(えぴくれしすかげきじょう):エリニュス島にある大歌劇場。ここは審判と裁定の象徴でもある。真実と虚幻、騒動と悲劇は等しくここで上演される。古のフォンテーヌ人劇作家が言っていたように――「この世など、芝居に過ぎない。みな、舞台上の役者なのだ。」
- ポート・マルコット
- ルキナの泉(るきなのいずみ)
- サーンドル河(さーんどるがわ)
- 自然哲学院(しぜんてつがくいん)
- 深潮の余韻(しんちょうのよいん):水の君主がまだ幽閉から戻っていなかった遥か昔の話。音楽を通し、海の上に栄光の帝国を築こうと夢見たもう一人の神王がいた。だが空想のような偉大な願いは失敗に終わり、人の子の野心と誇り、それらと共に水に深く沈んだ。黄金の如き楽章には沈黙が訪れ、孤独な潮の音だけが、残された祭壇に響き続ける。
- フォンテーヌ廷(ふぉんてーぬてい)
- ヴァザーリ回廊(ヴぁざーりかいろう)
- カフェ・ルツェルン:ヴァザーリ回廊で最も人気のあるカフェ。美味しいコーヒーと茶菓子は人々から好評を得ている。様々な分野から来たお客さんがコーヒーを飲みながら自由に雑談し、哲学的な話題を話し合うことを、オーナーは推賞している。誰でも参加でき、どんな話題も禁じられることはない――ただ、「死」という話題を除いて。
- カブリエール商会(かぶりえーるしょうかい)
- サロン・カリタ
- スチームバード新聞社(すちーむばーどしんぶんしゃ)
- ダーモヴィル雑貨店(だーもヴぃるざっかてん)
- ナルボンヌエリア
- バーティンの珍奇館(ばーてぃんのちんきかん)
- パレ・メルモニア:フォンテーヌ廷の最も高い処に位置する建物であり、フォンテーヌのあらゆる行政事務を処理する公共の場でもある。最高審判官のヌヴィレットの執務室もここにある。フォンテーヌの人々にとって、「パレ・メルモニア」は、最高の権威を有した場所であるともいえる。
- ボーモント工房(ぼーもんとこうぼう):フォンテーヌ廷で最も有名な金属鍛造工房。材料さえあれば、改良された自動鍛造装置はどんな要求にも応え、エンジニアが入力した指示に従って素晴らしい製品を作り出すことができる。
- ホテル・ドゥボール
- リヨンエリア
- ヴァザーリ回廊(ヴぁざーりかいろう)
ブロー地区(ぶろーちく)
- ウェスト・オトンヌキ
- 罪過の終末(ざいかのしゅうまつ):伝説によると、最初の純水騎士は精霊と共に荒野に隠れ、自己追放と苦行によって罪を償おうとしていた。今やこの地はすでに死の静寂に帰り、冷たい風だけが、今もなお幽谷を吹き続けている。
- 鉄甲熔炎帝王の玉座(てっこうようえんていおうのぎょくざ)
- ポワソン町(ぽわそんちょう)
- ポワソントンネル:ロマリタイムハーバーからフォンテーヌ廷に向かう際に通るトンネル。
- ロマリタイムハーバー:フォンテーヌの港の一つ。古代巡礼の道を通りスメールの砂漠エリアに繋がるルート。
- オンデュラシオン・ヴォヤージュ:ロマリタイムハーバー最高のビジネスホテル。
ベリル地区(べりるちく)
- エリナス
- 「さみしい場所」(「さみしいばしょ」)
- 灼熱の洞窟(しゃくねつのどうくつ)
- 「とても明るい場所」(「とてもあかるいばしょ」)
- 「とてもあたたかい場所」(「とてもあたたかいばしょ」)
- メリュシー村(めりゅしーむら)
フォンテーヌ科学院(ふぉんてーぬかがくいん):アラン・ギヨタンが創立した研究所――正式名称を「フォンテーヌ運動エネルギー工学科学研究院」。この科学院の創立こそが、フォンテーヌを作り上げたと言える存在だった。水位線の危機を対処するために、上級技術官のエドウィン・イースティングハウスがアルケウムで実験を行った結果、大爆発が起きた。実験による事故は科学院をフォンテーヌの有名スポットにしたという。
ペトリコール:グザヴィエの故郷。Ver2.8の際にはこちらで故郷を呼んでいる。
ペトリック町(ぺとりっくちょう):グザヴィエの故郷。花火が見られる。
メロピデ要塞(めろぴでようさい):審判で有罪判決を受けたものが送られる牢獄。
ルミドゥースハーバー:フォンテーヌの港の一つ。璃月の沈玉の谷から軽策荘に繋がっいる。フォンテーヌから璃月へ向かう際の一般的なルートとなる。