★荒瀧極意堂々虫相撲大試合!(あらたきごくいどうどうむしずもうだいじあい!)
★荒瀧極上盛世豪鼓大祭典(あらたきごくじょうせいせいごうこだいさいてん)
吊り牢でいくつかのことを知った。あなたは真相を探ることにした…
スメールの学者アラニは新たな論文のテーマを思いついたようだ…
モンド・璃月で書いた論文は散々な評価だったようだ。稲妻に来て、そこに住む人々の日常生活を見ていくことにしたようだ。
まずは「天井屋」の写真を撮影することに。撮影をしていると店主の楓が近寄ってきた。あまり良くは受け取ってもらえないようだ。スメール人の店「豊穣の願い」を撮影することに。店主のワヒッドは「遠国観察」には注意するよう警告してくれた。稲妻の商人は協力的ではなかった。港の様子を撮影することにした。
港を撮影していると漁師の小畑から怪しまれてしまう。「遠国観察」の許可をとっていないアラニを蔭山まで突き出そうした。そこにワヒッドが現れ、上手くその場を取り繕ってくれた。
ワヒッドはアラニの「通行証」についても何とかしてくれるという。その代わりに、自分が売っている肥料に関して何か説得力の言える知識が欲しいとのことだった。アラニは販売戦略について学んだこともあるようだが。そうこうしているうちに時間が経ち、ワヒッドが何か料理を作ってくれることになった。ワヒッドのおにぎりは見た目も味も悪くなかった。
「木南料亭」の木南杏奈は何か悩んでいるようだ…
以前キノコピザのレシピを教え、客にも好評だったと言うが、味が1種類しかないため客も飽きてしまっているようだ。稲妻の特産物を作ったピザが作れないか客に聞いてみることにした。
梨絵は美味しかったが食べ慣れない味だったという。スミレウリをいれたらどうか意見をくれた。
木南杏奈に伝えると、スミレウリだけで良いのか思案する。他の食材はあるようだがスミレウリが足りないようなので採ってくることに。
スミレウリのピサは完成した。見た目は良いが、果たして味は…。成功なら店頭に並べるようだ。
巫女の幸が神無塚の雷櫻の異常について頭を抱えている…
雷櫻の近くに宝盗団が拠点を作っているという幸。代わりに調査をしてくることになった。
宝盗団の拠点には「無相の雷」のような存在があった。拠点にいるメンバーを倒して話を聞くことに。
宝盗団の秀秋に企みを問いただす。雷櫻の樹は誰も管理していないから、その力を拝借して儲けようとしていたようだ。あるすごい買い手が雷櫻に興味を持っているという。稼いだお金を一対九で分け前をやると言ってくる秀秋。嘘の増援を伝え、隙をついて秀秋は逃げてしまった。状況を幸に報告しよう。
幸は宝盗団だけが原因ではないのではと推測。心当たりもあるようだ。神無塚は幕府の人間も、珊瑚宮の人間もいない地で今は戦場になっているという。まずは目下の問題を片付けることにした。
巫女の幸を手伝って、雷櫻を救うことにした。そのため、まずは神無塚にある5つの雷櫻を探し出す必要がある。雷櫻は「危険」なため、近づくには周囲をきちんと「観察」し、方法を探るしかない。困ったときは、幸に聞いてみよう…
雷櫻は西側の海岸線を沿って、九条陣屋のある島の最北端からたたら砂の最北端まで歩けば3つを発見でき、たら砂北西の山崖、そして、たたら砂南西の山崖にあるようだ。
雷櫻に傷が付けられていた。その傷の中にある遺物を乗り除けば良いようだ。
雷櫻の処置が完了した。後は宝盗団の拠点にある雷櫻の力を保存する結晶を処理する必要がある。幸とともに「無相の雷」の元に向かうことに。
またもや秀秋が現れ、雇い主であるファデュイとともに襲ってきた。迎撃すると、秀秋は「無相の雷」を起動させるのだった。
「無相の雷」も討伐。動けない秀秋は幸の手によって幕府軍に引き渡されることになった。
璃月の竺子はあることについて悩んでいるらしい…
稲妻から亡命した竺子。母親と父親に手紙を頼める信頼できる人がいなかったが、旅人に託すこと。
竺子の両親に手紙を届けたが、竺子は今帰っているという。しかし、手紙の筆跡や口調から竺子のものだと判断した満。今は仕事で出ているとの事なので夜に会いに来てみることにした。
夜に会いに行くと、竺子の両親が以前助けた狸の心配をしていた。出てきた竺子は声や姿は本人だが、璃月で会った人物とは明らかに別人のようだ。旅人の質問に怒ってしまった。竺子の報酬はモラではないが売る事はできるものらしい。きちんと旅人にはお礼がしたいので、また日を改めてくることにした。
竺子はあの後消えてしまったという。曜が探しにいくと言ってはいるが…
鯨井椛に再び招待された。彼女はもう納得したのかもしれない…
鯨井椛は元気になっていた。夜に西側の砂浜な行かないかと誘われた。送りたいものがあるという。
たたら砂北の砂浜で鯨井椛はと合流した。この場所は鯨井椛はの父が最後に海に出た場所だという。鯨井椛の願いは父を超える漁師になること。父親は鯨井椛に「女の子」らしさを求めていたという。しかし、鯨井椛はそれに反発し、父から離れて漁師の生業を始めた。父が探索できなかった場所や、捕まえられなかった大物は全て鯨井椛が達成する。「鯨井」流の釣り技術を受け継ぎ、その名を轟かせる。「海中月」が伝説だとしてもその歩みをとめることはないと決意を新たにした。伝説の魚がいないならその「願い」を海に捨てるという。願いを書いて、漂流瓶に入れて力強く投げればいつか願いが叶うと鯨井椛は続けた。
願いをこめた漂流瓶を海に投げ入れた。その時海が輝きを放つ。それはすごく大きな魚の群れだった。漂流瓶を気に入っているようだ。まるで海の中に大きな月があるようだった。鯨井椛は「月光魚」だと言った。そして、この光景こそが「海中月」だと悟った。あの時も嘉瑋が漂流瓶を投げてから「海中月」は現れていた。「海中月」は「月光魚」の群れだったのだ。「願い」にひかれた月光魚を釣り上げよう。鯨井椛は「海中月」を捕まえるために作った特製の釣り竿を旅人に譲ってくれた。
「月光魚」の群れ「海中月」を釣り上げた。パイモンは「海中月」を追いかけていた人たちが、みんな自分の願いを叶えられたと言った。嘉瑋は裕福な嫁と結婚し、ナンタックは人気作家になった。鯨井椛は稲妻で一番すごい釣り師になった。「海中月」も捕まえた。だから旅人の願いも叶うと信じているようだ。
パイモンの願いは「旅人の願いを叶える」ことだった。小さな声だったがパイモンはそう言っていた。
稲妻の民俗学者宮島は、あなたをテストしようとしている…
問1:天領奉行の主な役割…治安関連の仕事。
問2:社奉行の主な役割…行事や神社に関する仕事。
問3:勘定奉行の主な役割…財政と貿易の仕事。
一:労働者の梶が、珊瑚宮の人が「鎮め物」を壊したことで「祟り神」の影響が広がっている事を教えてくれた。ヤシオリ島の激しい雷雨もそれが原因のようだ。
奇妙な石灯籠を観察すれば、復活させる方法が見つかるかもしれない。
鎮め物を修復すると空が晴れていく。梶に報告すると蛇神の首と蛇骨鉱坑で鎮め物を修復する必要があるとのことだった。
ニ:蛇神の首で梶の言葉を頼りに、鎮め物の在り処を探す。
三:蛇骨鉱坑で梶の言葉を頼りに、鎮め物の在り処を探す。
四:全ての鎮め物を修復した事を梶に報告する。梶は無明砦が「祟り神」と何か関係があると考えているが…その時、無明砦から音が聞こえ海中から遺跡が浮上するのだった。
五:海面に浮かび上がってきた無明砦の遺跡を探索する。
無明砦にも鎮め物があった。障壁を解除すると、魔偶剣鬼が起動し襲い掛かってきた。撃退して鎮め物を修復。
梶に報告した。大雨が止んだことにより幕府軍と珊瑚宮の戦いは激化するが、してきたことは無駄ではないと梶は言う。梶は槍の名手が使っていた「喜多院十文字槍」の図譜をくれた。
小巻ばあちゃんのヒントによると、神社の奉納池で汲んだ水のみ「霊草」を育てることができる。
曚雲神社で水を汲み小巻に届けた。次に「霊草」に北にある洞窟の中に存在する清く透明な水元素が必要のようだ。
無相の水がいる洞窟で清く透明な水元素を手に入れた。小巻に持っていくと丁寧に霊草に水をあげた。来年は霊草が育つという。「願い」について語った後、毎日占いをしてくれることになった。
海風の吹く崖の上には無名の武士が立ち、何かを探しているようだ…
何かを探してるが何を探しているかは思い出せない。「貴月胴切」という刀を彼女と呼び、彼女が血を欲していると言い旅人に勝負を挑んできた。
今まで無敗だった無名。旅人に敗北した無名は死を望むが、旅人はそんなつもりは毛頭ない。旅人が今まで斬ってきた人物とは違うという無名。過去を失い旅人に敗北した無名は何をすればよいのかわからないようだ。
剣術の師は思い出せないようだが、苦しい過去も仲間といたからこそ乗り越えられたという記憶を思い出す。
北にある漁村の家に住んでいる二人の子供、家は崖の下に建てられていて、海に囲まれているという。彼らは毎日建物の裏の階段に沿って、丘に行って稽古をしているという。刀もそこにあるという。旅人が無名の代わりに探しに行くことに。
無名が示した場所には誰も住んでいない空き家しかなく、刀が1本だけ地面に突き刺さっていた。二人の子供の姿は全く見当たらず、刀も1本しかなかった。取り合えず刀を持って無名の元に戻る事にした。
刀を見た無名は、溶錬工場の近くで、刀職人に捨てられた二本のそっくりな刀を拾った。粗悪品の刀だったので周りからは笑われたという。戦場を思い出し負けてこなかったのに、旅人に敗北した。無名は再戦を挑んできた。
再び敗北した無名は、月の下で仲間と一緒に飲んだ酒の事を思い出す。酒を飲んだ場所は大きな拠点の中で、周りには鎧を着て刀を持った連中ばかりだという。無名の飲んだ酒を探すことに。
九条陣屋の松平が心当たりの人物を知っているようだ。前回の戦いの後に行方不明になった人物らしい。戦場の記憶を無くすのは良いことだ言うが旅人の想いに松平は応じ、酒を渡してくれた。
酒を無名に渡す。味が思い出の味とは違うようだが、「公義」という名前を思い出す。そして、友と道を違えたことも。しかし、道を違えた理由がわからない。戦いの中で目覚めるため、もう一度戦う事に。
3回も負けたことで自分を無能だと言い始める無名。そして、地面に落ちた刀を見るのが怖くて、逃げたという記憶を思い出す。場所は前回の合戦の場所、北西にある干潟。そこから歩いてきたようだ。
北西にある干潟で、刀を発見した。それを無名に見せると、これはあいつの刀であり、それは一緒に帰る約束をした人物だった。真実を受け止めきれない無名は発狂する。
旅人に4回敗北した事で、正気を取り戻すと同時に、思い出そうとしている過去は良いものではないことに気が付く。そして前を向き一から切磋琢磨すると旅人に誓った。
翔太が真心を込めてお供えしていた祠が突然反応しなくなった故、旅人に助けを求めた…
稲妻で人々を「機関棋譚」に招待している人を見つけた…
瑞錦が璃月で発明した「機関棋譚」の稲妻での運営権を獲得した駒形。遠国観察に一旦差し押さえられるなどの過程を経て、稲妻に持ち込む事に成功した。新しい遊び方も開発したという。
稲妻の駒形さんが、容彩祭で最新の「機関棋譚」の宣伝をしている…
稲妻恩漁師である「鯨井椛」は頼み事があるらしい。
鯨井椛は「海中月」という存在を探していた。「海中月」は伝説の大魚で、人々の願いを叶えることができるという伝説がある。物語の中の話ではなく、鯨井椛は実際に会ったことがあるらしい。昔、嘉瑋とナンタックと3人で伝説の「海中月」を捕まえに行ったという。しかし、その道中で雷雨に見舞われ未知の海域で遭難してしまった。真水も底をつき全員が絶望していた。嘉瑋も遺書すら書いていたらしい。その時、海面の下に巨大な影が現れた。その影は淡い光を放ち、星のように輝いていた。その影が泳いだ後を辿り帰路に着くことができた。だからこそもう一度「海中月」に会いたいという鯨井椛。まずは嘉瑋とナンタックを訪ねることに。まずは璃月にいる嘉瑋を訪ねることに。
嘉瑋に事情を話すと、あの時の経験が印象深いものだったと話してくれた。鯨井椛と旅人の事を応援してくれるという嘉瑋だが、その時の命を落としかけた経験と、守るべき家庭があるため無茶は出来ないという。同行できない代わりに釣り技術と経験をすべて授けてくれるという。ちなみにナンタックはずっとモンドにいるようだ。ナンタックに会うためにまずは嘉瑋の釣り修行をしよう。
●月中王国
曚雲神社で珊瑚宮の巫女である露子から「聖土問題」解決の協力をお願いされた。
淵下宮に入るためには、海衹島の5か所の封印を解除する必要がある…
●「海衹の目」(「わたつみのめ」)
●「海衹の牙」(「わたつみのきば」)
●「海衹の鯺」(「わたつみのしょ」)
●「海衹の尾」(「わたつみのお」)
4枚の「御霊真珠」を獲得した今、露子に成果を報告しに行こう。
●「海衹の心」(「わたつみのこころ」)
露子とともに「海衹の心」に向かい、最後の仕掛けを解き「月浴淵の鍵」を手に入れた。これがあれば淵下宮に入ることができるが、それには珊瑚宮心海の許可がいるようだ。今回は珊瑚宮と親交を深めるためで無駄ではなかったという露子。時が来れば淵下宮に入ることができるようになるだろう。
稲妻には「心流」という名の独特な武術流派がある。
「心流」宗主の渋川と話をした。岩蔵流や喜多院流、モンドの「西風剣術」とも違う「心流」。渋川が若い頃にナタの「拳闘術」を観察したことから編み出した修行方法があるという。「影拳斗」と呼ばれる練習法。このような修行方法を最大限に発揮した「無制限格闘流派」が「心流」。彼はいかなる敵ををも顕現できるという。彼がいうには史上最強の生き物は「雷晶蝶」だという。彼の作る「幻影」は現実に近すぎて怪我する者が多く出てしまい、弟子も少なくなってしまったようだ。
●幻影心流
「南十字船隊」の首席機関士は頼み事があるようだ…
離島の浜辺で「死兆星号」の首席機関士である慕珍と出会った旅人。北斗の次の航路に備えた準備をしないといけないようで雑用の手助けをして欲しいとの事だった。稲妻の機会兵器の部品サンプルを「雇い主」が求めているらしい。場所の目途はついているようなので、雷元素の異常地点を調査することに。
●雷霞一閃
食通の西郷はある料理を食べたいようだ…
ヤシオリ島で起きた「祟り神」の影響で発症している流行り病。それに対処する薬師の保本の手伝いを申し出た旅人。保本が必要としている薬材を持っていれば、彼に渡そう。
保本が必要としている鳴草を採取してくることに。保本はこれで薬の研究ができるという。
保本は薬の効果を検証する為に、何かしらの実験をするみたいだ…
翌日の夜に保本の向かった旅人。自分が薬を試飲するので結果を見てほしいとの事。薬は「祟り神」の影響はあるものの害はないようだが、「祟り神」にまとわりつかれた生物を引き寄せてしまうようだった。薬の開発に前進がみられた。薬の材料がなくなったため、また採取をお願いしてきた。
海衹島で巨大な海獣の亡骸を見ていた女性がいた。久美という女性は巨大な海獣の亡骸をクンティラと呼んでいた。彼女の友達だという。海衹島の人々は海獣を人のように個として扱っていた。久美は鳴神島からクンティラに会いに海衹島に来たが、クンティラは既に亡くなっていた。鳴神島に戻ろうにも戦争で戻れない状況となっていた。久美は旅人にクンティラが好きだったという雷櫻の花を取ってきてほしいと依頼をだした。
緋櫻毬を集めたら久美さんに渡して、彼女に他の悩み事があるか聞いてみよう。
彼女は望瀧村の人から西のヒルチャール拠点に動きがあり、スメールの学者アニサがそこにいったきり帰っていないので確認してきてほしいとのことだった。
拠点でヒルチャールに襲われていたアニサを救出。アニサはスメール教令院の海洋学者だった。海衹神像の下に眠る宝について教えてくれた。宝に反応しているパイモンとアニサの間で話が進んでいき旅人もアニサの研究のために手伝う事になった。
記憶に埋め込まれた謎解きと加護…そして記憶は常に生き生きとしている。
海衹神像の謎を解き「お宝」を手に入れた旅人。海衹人が知恵あるものに対して残したものなのでもらう権利があるとアニサはいう。海衹神像の謎はといたが、まだ論文が滞っているアニサ。アニサの第二研究分野は海洋生物学だが、稲妻の情勢もあり進んでいないようだ。旅人は久美の友達の海獣について話した。興味を持ったアニサとともに久美の下に向かう事に。
久美はちょうど雷櫻の花冠を作ったところだった。クンティラに花冠を捧げた久美。アニサは久美にクンティラについてたずねた。クンティラは種族の最後の生き残りだったと久美は語った。しかし、アニサはクンティラの骨盤の状況から出産を経験していることを予想した。さらにクンティラは岸に上がる前に亡くなっているという。お互いの事を徐々に理解していく久美とアニサ。
クンティラの子孫を研究し友達になるために、久美とアニサもまた友達になった。
奇怪な狐の像の前にいるお面を被った謎の巫女は、何かお願いがあるようだ…
「天狐の彫像」に「雷」の力を使用すると、「鎮め物」と呼ばれるものを落とした。
それをお面の巫女に見せると、旅人は「運命の人」と称した。彼女の名前は「花散里」。彼女の依頼は紺田村の結界を調査して欲しいとの事だった。報酬もあるようだ。さらには花散里に命じた「女性」もいるようだった。
紺田村に着いた2人。まずは村人の話を聞いてみることにした。
紫門恵理が村長の家の後ろにある枯れ井戸で、モラの入った袋が見つかったことを教えてくれた。
双葉が雨の日の夜に奇妙な音を聞き、翌日に見に行ったら、村の側溝に浮かんでいる袋を見たという。父親で村長の紺田伝助なら何か知っているかもどの事だった。甥っ子の猛にも聞いてみたらとアドバイスも貰う。猛は高いところが好きな様だ。側溝をたどると貨物袋を発見した。
猛が村の入り口に誰かの置いたボロい荷車について教えてくれた。ヒルチャールが荷車に群がっていたが討伐。ボロボロな貨物リストを入手した。
村長の紺田伝助に話を聞きに行った2人。パイモンの紺田村の秘密を探しに来たと言う言葉に怒ってしまった。怒りは一時的なものだったが自分で調査しなさいとの事だった。
村長の家の井戸でモラの入った袋を見つけた。証拠は揃った。改めて紺田伝助に話を聞くことにした。
証拠に最初はシラを切る伝助だったが、3つの証拠を突きつけると隠し事を認めた。村にいる若者たちが酔った勢いで幕府の荷車を強奪してしまったらしい。今回の事を書いた手記が屋根の上にあり、そこに井戸の鍵の場所も書いているとのこと。また、紺田村の結界についても教えてくれた。結界を守ることが「狐斎宮様」からこれ田一族に授けられた責務だという。
伝助の家の屋根で手記を発見。井戸の鍵は村の東側の溝渠の向こう側にある道胤が建てた廃屋に隠した様だ。
廃屋を宝盗団が漁っていた。撃退して井戸の鍵を手に入れた。
井戸の地下で怪しい空間を発見。鎮め物を使って浄化を試みた。序列を合わせると落武者の亡霊が襲いかかってきた。
迎撃したところに花散里が姿を現す。彼女はずっと旅人たちを監察していたようだ。このような場所はまだ他にもあると言う。旅人は花散里の手伝いをすることになった。次の目的地は影向山の神社だ。
花散里によると、雷櫻の根を「浄化」するには、これらの結界を破る必要がある。次の結界は紺田村北東の廃れた神社にあるらしい。聞いた感じ物騒なところだが、花散里にお願いされたため、確認しに行くことにした。
影向山の廃れた神社で、謎の人影を発見したが近づくと消えてしまった。
謎の人影を追った先で天狐の彫像を発見。また文も刻まれており、言霊と三名の式神を残して守護していること、それらが集いし時に次に進むことが記されていた。
謎の人影は法則を持って移動していた。三名の式神とはこの謎の人影だろう。式神を一箇所に集めると鎮め物を残して消えていった。鎮め物と一緒に、神櫻大袚要略という本も発見した。
本の内容を調べるため鳴神大社に向かった。巫女の稲城蛍美に尋ねると、神櫻大袚の具体的な方法は既に失われているらしい。言霊についても呪文をかけた人物がその時に決めた単語の様だ。法則はあるようで、第一句は自身の稲妻での威名に「勅使」を加えたものだという。第二句は自身の力の根源。第三句は自由。
どうしようもないかと思ったが、蛍美は「追憶のレンズ」という、大昔の柊家当主である柊弘嗣が「狐斎宮様」により柊家に授けられた退邪の鏡を「レンズ」として、フォンテーヌに特別な写真機を作らせたそうだ。桜の為に奔走している旅人に蛍美はレンズを託してくれた。
狐斎宮様が消えた後、彼女の眷属の「地狐」が各地で像と化し彼女の帰りを待っているという。
「追憶のレンズ」で廃れた神社の地狐像を調査することに。
過去の情景から、第一句はから「鳴神勅使」、第二句は「白辰の血筋」、第三句は「油揚げ、早く来い!」だと判明。
レンズに写っていた仮面の女性は、花散里と名乗っていた。
天狐の彫像に正しい言霊を伝えると、鎮め物を落とした。
水辺の側の洞窟で祠を発見。同様に浄化し落武者を討伐。そして、再び花散里が姿を現した。神櫻大袚について稲城という巫女から聞いたことを伝えた。稲城と聞いて「稲城弥里」という名を花散里は口に出したが違う事も伝えた。花散里から改めて神櫻大袚についての詳細を聞いた。鎮守の森、荒海、神里屋敷の近くに残りの場所があるという。
花散里からお礼にと食べ物をもらったが、普通の食べ物ではなかったようだ。法術を使ったものらしい。
「追憶のレンズ」で見た花散里については今は教える事はできないようだが、追憶のレンズの出自を教えると。柊弘嗣という名に深く溜息をつき、旅人にも大事にするよう念を押してきた。
稲妻で「鳴草」の種を手に入れた。しかし、「塵歌壺」で植えるには、他にはピンばあやに教えてもらうことがあるようだ…
「塵歌壺」の中でも植物を育てることができるようだ。ピンばあやから種の匣をもらった。さっそく種を植えよう。
蛇骨鉱坑で晶鉱を売っている長次の採掘を手伝う事になった。
「財宝」という誘惑があれば、鉱石を採掘する苦労もどうってことない…
長次に晶化骨髄を12個渡すと、「財宝」の場所を教えてくれた。しかし、指定された場所には野菜しかなかった。長次は大人たちが詐欺で儲けて、他人を思うがままに従わせてる姿を見てきた。パイモンの言葉に反省している様子の長次。時間を置いて彼の様子を見に行くことにした。
どうしてもモラが必要という長次の為にもう一度晶鉱を集めてくることに。
改めて晶化骨髄を渡すと、長次はモラが必要な理由はヤシオリ島を出たいからということを話してくれた。両親は安全な場所にいると言っていたが…。
長次の家に招待される旅人。長次はおもてなしの料理がスミレウリしかないという。旅人が食材を集めてくるというと、グザヴィエから教わったという「渡来鳥肉」を作るために鳥肉の調達をしてくることになった。
食材を調達し、長次の分かりやすい説明で「渡来鳥肉」のレシピを教わった。早速調理し、長次に披露しよう。
長次は美味しそうに料理を食べてくれた。母親の想い出の味だという。離島に1本だけスネージナヤとの間を往復する航路があるという、モラさえあれば出港を奉行が許してくれると大人たちが言っていたらしい。母親は離れ、父親も亡くなっているかもしれない。以前の蛇骨鉱坑は今とは全く異なり活気に満ち溢れていいたようだ。母親は父親を探しにいったと長次は考えている。島に残っている保本や梶にも母親の事は聞いてみたいようだが、海賊も出没している現在のヤシオリ島。幕府よりも海賊の方がよくしてくれたという。緋木村の村長である鷲津はおかしくなってしまったそうだ。
鷲津は大蛇の祠に何かを捧げているようだが、それは普通ではないようだ。祠に参拝していた人々も消息をたっているという。母親もよく祠に参拝していたようだ。長次は母親がよく神社に参拝しに行くと言っていたため、調べてみることにした。
祠には元素の跡などは無かったが、緋櫻毬が散らばっていた。これは長次の母親が供えたものに間違いないだろう。長次にその事を伝えると、これ以上は迷惑をかけられないと旅人に告げた。そして、いずれ自分もこの場所を去るだろうとも。旅人は信頼できる仲間を大切にするよう伝えた。現状ではこれ以上できることはないだろう。
グザヴィエに頼まれ、「映影」を作ることにした…
稲妻城で新しい「剣戟映影」である『七人目の武士』を撮影しているグザヴィエと虎之助にあった。グザヴィエによるち幕府の宣伝も兼ねる作品ならばと、天領奉行の役人である御輿源次郎の許可もえていた。
撮影に不慣れな虎之助の為にも、見本をみせることになった。
旅人の見本を見て、虎之助も何かをつかんだようだ、
蛇神の首の祠の前で、鷲津という武士に会った。正気ではない様子で「彼」という名を呼んでいる。祠に三回祈りを捧げることで救われるようだが…。
参拝して3日目、鷲津の様子がおかしくなった。祠に祈りを捧げると、祠から後ろに気を付けるように声が聞こえた。そこには発狂した鷲津の姿があった。
鷲津は鉱坑の人々を緋木村に受け入れていた村長だった。日に日におかしくなっていたようだが、緋木村には鷲津の秘密がありそうだ。緋木村の人たちの財産をまとめて管理していた。
社奉行代行の班目百兵衛は何か言いたいことがあるようだ…
社奉行は稲妻の住人たちの様々な願いを聞いているが、時には人手不足になるという。任務をこなせば稲妻での評判も上がるとの事。手伝うことになった。
稲妻城の緑は何か悩んでいるようだ…
宏一に外国の話をしていたが、それは木漏茶屋にいるラムゼイに教えてもらった「遊記」の内容だった。しかし、もうすべて話をしたようで新しい「遊記」を緑は求めている。ラムゼイの様子を見に行くことにした。ラムゼイは「遊記」を書きたいようだが、理由があってほとんど書けていないという。どうやら平八という人物につきまとわれているようだ。ラムゼイの護衛をしながら「遊記」のネタとなる場所に向かうことになった。
まずは木漏茶屋近くの浜辺に向かった。平八もついてきているようだ。次は白狐の野にある滝だ。いきなり魔物が襲ってきた。平八もついてきている。最後は紺田村北東の山頂。平八もまたまたついてきている。相手にすると余計に絡んでくると思うとの事で無視することに。木漏茶屋に戻る事にした。「遊記」を受け取ったので緑に渡しに向かう。
緑に新しい「遊記」を渡すと、前よりも薄いことを残念がっていたが、まだ執筆途中の事を伝えると喜んで去っていった。
「プルシナスパイク」の校正作業は順調に進んでいる。いよいよその本領を発揮する時が来た。
ホッセイニの協力の下、無事特殊な自律装置を倒せた。彼に朗報を伝えよう。
プルシナスパイクを使用して特殊な遺跡重機を倒したが、木端微塵にしてしまい跡形もなくなってしまった。現地で調査ができなくなったホッセイニは非常に残念そうだった。
鎮守の森にいる花散里の「旧友」は、「神櫻大袚」の力になってくれるかもしれない。しかし、そこから奇妙な呼び声が聞こえてくる。
声の先にある巨大な狸の彫像。五百蔵となのる声が聞こえる。どうやら陰陽師に封じられた伝説の狸のようだ。神櫻大袚についてはよくわかっていないようだが、鎮め物について話すと食いついてきた。天狐の彫像を壊して鎮め物を手に入れ、狐を誘き出そうとしたが人間に懲らしめられたようだ。鎮め物は子狸の相手をしてくれたら譲ってくれるようだ。「証城」「刑部小判」「吉法師」の3匹を見つけて遊んでほしいとのこと。
3匹の子狸を見つけ、五百蔵の元に戻る旅人とパイモン。人間から狸の臭いがすることに疑問わ持っていた狸たち。花散里からもらった食べ物のせいだと伝える。
五百蔵は約束通り鎮め物をくれた。改めて神櫻大袚について話すと、雷櫻の場所も教えてくれた。
海辺の崖に施された術を吉法師が解き、雷櫻への道がひらけた。
浄化が終わると、またもや花散里が姿を現す。鎮守の森での出来事を伝えた。鎮め物を盗んだからこその大罪。「影向役者三人組」の惟神晴之介が手を下したのだろうと言う。また、狐斎宮は五百蔵を雷神に従わせようとしていたらしい。暗闇に呑まれ五百蔵が死なないよう、かくれんぼを利用して五百蔵の身を隠していた。五百蔵はまだ決着はついてないと思っているが、狐斎宮は既に亡くなってしまっていた。
花散里の言動から狐斎宮本人にも思えるが、彼女の記憶を引き継いだ存在だと言う。
★容彩逸話・祭典の旅(すがたのいろどりいつわ・さいてんのたび)
鉱夫の月城が魔物に襲われている、彼を早く助けよう…
(ランダムクエスト)
稲妻冒険者協会のキャサリンから、協会は現在セイライ島への冒険者を募集していると聞いた…
セイライ島は鳴神島の南にある、島の一部区域では荒れ狂う雷が降り注いでいるという。教会から悦子と大祐という二人の冒険者を派遣し、セイライ島の雷を鎮める調査を依頼しているが、苦戦しているようだ。セイライ島にいる二人を探し協力することに。
セイライ島で悦子を会った。雷の原因はわからないようだ。大祐は神が起こしたものだと考えている。セイライ島で奇妙な石をいくも見つけたという。「鎮め石」と呼ばれているものだった。「鎮め石」は長いこと放置されていたのかぼろぼろだったという。
大祐と合流。大祐も「鎮め石」については進展がないというが面白い痕跡を見つけたという。それは猫の足跡だった。悦子は「鎮め石」を調べるようだが、パイモンが猫の足跡に興味を持っている。足跡を追う事に。
猫の足跡を追うと、神社に続いていた。神社にいた黒猫はなんと言葉をしゃべった。黒猫は浅瀬神社の「代理宮司」寝子だと名乗った。寝子は「鎮め石」ではなく猫の足跡に気がつく知性を試したという。「鎮め石」は響きが大昔に解いた封印と語る。響が戻ってきた時のために「賽銭箱」を修理を手伝ってほしいとのこと。代わりに「鎮め石」の封印方法について教えてくれるという。「賽銭箱」が元に戻れば活気が戻ると寝子は言うが、そもそもセイライ島に住んでいる人は今はいない。巨大な雷が降り注いでから響や百目鬼もいなくなったというが。
「賽銭箱」の修繕に必要なものはないらしい。まずは「賽銭箱」の状態を確認することに。「賽銭箱」の状態は相当悪い。一から作ることになりそうだ。寝子が教えてくれた「賽銭箱」を管理していた人がいる越石村に向かう事に。
越石村には宝盗団がいた。撃退するとセイライ島の宝を探しに来ていたと話した。この場所には資材はないが、彼らの拠点にはあるようで、自分たちに敗れたので何でもくれると言い始めた。その代わりに見逃して欲しいとのことだった。
宝盗団の拠点で残党を倒し、「賽銭箱」を修理するための資材を手に入れた。
「賽銭箱」を修理し、寝子に報告。寝子は石の封印ついて教えてくれた。島には同じような石が4つあり、大きな鳥を封印するためだと響が言っていたらしい。肝心なのは石にある縄と、紙だという。棒の紙を、石にある紙と同じにする。もしかしたら、じゃんけんかもしれない。
大祐と悦子の下に戻ると、大祐は「鎮め石」が回転することに気がついていた。旅人は寝子から教えてもらったことを伝えた。大祐はかなり興奮している様子。冷静な悦子になだめられ、改めて「鎮め石」の封印を試みる。
「鎮め石」の封印は成功した。雷元素の影響範囲は小さくなったが雷が収まったわけではない。残り3つの「鎮め石」も封印しに向かう事になった。
セイライ島に到着し、「鎮め石」というものを研究している二人の冒険者に出会った。猫の足跡をたどって、荒れ果てた神社に到着。そこには自称「浅瀬神社の代理宮司」である「寝子」という名の猫がいた。「寝子」を手伝って神社の「賽銭箱」を修理した後、寝子は「鎮め石」の起動方法を教えてくれた。このセイライ島にある4つの「鎮め石」を全て封印することができれば、セイライ島の雷暴を鎮めることができるかもしれない…
2つ目の「鎮め石」の封印も完了した。
セイライ島に到着し、「鎮め石」というものを研究している二人の冒険者に出会った。猫の足跡をたどって、荒れ果てた神社に到着。そこには自称「浅瀬神社の代理宮司」である「寝子」という名の猫がいた。「寝子」を手伝って神社の「賽銭箱」を修理した後、寝子は「鎮め石」の起動方法を教えてくれた。このセイライ島にある4つの「鎮め石」を全て封印することができれば、セイライ島の雷暴を鎮めることができるかもしれない…
3つ目の教えてもらった「鎮め石」の場所にはそれらしきものはなかった。「位相の門」から辿り着ける空中の岩場のそれはあった。
3つめの「鎮め石」の封印も完了した。
セイライ島に到着し、「鎮め石」というものを研究している二人の冒険者に出会った。猫の足跡をたどって、荒れ果てた神社に到着。そこには自称「浅瀬神社の代理宮司」である「寝子」という名の猫がいた。「寝子」を手伝って神社の「賽銭箱」を修理した後、寝子は「鎮め石」の起動方法を教えてくれた。このセイライ島にある4つの「鎮め石」を全て封印することができれば、セイライ島の雷暴を鎮めることができるかもしれない…
3つ目の足場からさらに天雲峠の南に向かって足場が続いている。その先に4つめの「鎮め石」はあった。封印を解除すると天雲峠の空中に巨大な岩の足場生まれたのだった。
その先で襲い掛かってきた雷音観音を迎撃。その先で変わった羽毛を発見した。
事の次第を悦子と大祐に伝える。羽毛についてはわからないので冒険者協会に依頼を出すことを提案された。大祐は寝子にどうしても会いたいようだった。
セイライ島で藤原俊子という人物を救った。彼女はここで代々伝わる家宝を探しているみたいだ…
家宝が隠されているという場所に入ろうとした所、魔物に襲われてしまったようだ。その場所に入るための装置も見つけているようなので、もう少し自分を守って欲しいとのことだった。宝も分けてくれるという。しかし、装置の起動には特殊な方法がいるようだ。先祖から伝わる図式に秘密がありそうだ。
図に記させている順番通りに床の模様を踏むと、地下への道が現れた。
地下にも同様の装置があった。装置を解除し宝箱を開け旅人と藤原俊子。しかし、宝箱の中身は一枚の絵しか入ってなかった。残念そうな藤原俊子。とりあえず彼女の拠点に戻ること。
拠点に戻る途中で彼女を付けていた宝盗団の襲撃に遭う。さらに宝盗団を追っていた海乱鬼も現れた。さらにはファデュイまでも彼女の宝を狙っていた。
襲撃者たちを撃退し、何とか彼女の拠点にたどり着き報酬を受け取った。一枚の絵を守る為だけには厳重過ぎる装置。彼女はセイライ島出身の太田太郎に話を聞いてみるという。
セイライ島でおかしな図を掘り出した…
冒険者の古谷昇に見せるとすぐにセイライ島のものだと見抜いた。しかし、セイライ島の調査は進んでいないという。太田太郎という人物は先祖がセイライ島であり、セイライ島の視察に同行するための冒険者を雇う依頼も出したことがあったという。彼なら何かわかるかもしれないとのこと。
太田太郎に図をみせるとセイライ島だと喜ぶ。自分の代ではセイライ島とはほとんど関りがないが、ルーツがそこにあるのなら絶対に見に行かないという想いがあるという。直接行くことはできないが、家に残っているセイライ島の風景画にうつる場所3か所と例の絵箇所を「写真機」に収めてほしいようだ。
4か所の写真を撮ってきて、太田太郎に見せたが風景画と今のセイライ島は全くと言ってよいほど違う光景だった。藤原俊子もセイライ島に先祖を持つ人とだという。稲妻にはセイライ島にルーツを持つ人は多いがセイライ島から移り住んだ理由は分からないという。いつかセイライ島を直接目にしたいと太田太郎は話してくれた。
稲妻の荒野で、「全能グルメチーム」と名乗る一行に出会った。彼らは「緋櫻毬」を採集しようとしているが、不思議なバリアのせいで中に入れない。全能グルメチームのパルヴァネによると、バリアの中に入るには、まず「雷櫻の枝」と呼ばれるものを探し出し、それに触れる必要があるらしい…
雷の種を召喚し、それに触れた状態で障壁にふれると中に入る事ができた。特別な緋櫻毬を入手した。
パルヴァネは自分が教えた方法で、障壁の中に入った旅人に興味津々の様子。旭東は「緋櫻天ぷら」を作ろうとしているようだ。
旭東の作った「緋櫻天ぷら」はあつあつで美味しかった。レシピも教えてくれた。「全能グルメチーム」は次はジュリーが「鳴神神社」にある神櫻に行きたいと言っているので、そこに向かうようだ。
稲妻の海辺で、再び「全能グルメチーム」と出会った。今回、彼らは雷櫻の周辺に生息するカニを捕獲したいようだ。彼らの依頼を受け、雷櫻の周辺でカニを捕ることにした…もしうっかりカニを逃してしまったら、辺りでカニの痕跡を探すといい…
パルヴァネによると「雷櫻の枝」触れれば雷櫻付近の雷に打たれないらしい。
カニを捕獲し旭東に渡すと、「かにみその甲羅焼き」を調理してくれ、さらにレシピも教えてくれた。次に「全能グルメチーム」はヤシオリ島に向かうようだ。
自称「全能グルメチーム」のリーダー旭東は手伝ってほしいことがあるらしい…
稲妻の食材を使用した「特産料理」を作るようだが、新鮮な食材のある森には危険な魔物もいるようだ。一緒にいけば料理もご馳走してくれるとのことなので、手伝うことにした。
鎮守の森で食材を探していたところ、亀井宗久という「武士」のような男性に会う。彼は既に幕府の人間ではなく食材を探すために鎮守の森に来ていたようだ。魔物は亀井宗久により全て倒されていた。食材も一人分しか採っていないので、まだあるとのこと。
幕府を離れた武士は流賊となり、窃盗なども行う危険な人物だがひとまずは亀井宗久に関しては安心して良さそうだった。
周囲には「新鮮」な食材はなかった。料理を開始するとパルヴァネが研究したという特殊調味料を料理に淹れようとしていた。旭東とジュリーが何とか止めたおかげで無事料理は完成した。
次こそはきちんとした料理をを作る事を旭東は約束してくれた。
「全能グルメチーム」はまた手こずっているようだ。彼らが必要としている海草は水中に生えているため、手が届かない…水面を降下させることが出来たら、海草を採集できるかもしれない…。
新鮮な海草を旭東に渡すと、「おにぎり」を調理してくれ、さらにレシピも教えてくれた。
全能グルメチームのパルヴァネは何か不安を抱えているようだ…
「全能グルメチーム」のパルヴァネがジュリーを探していた。ジュリーは鎮守の森で食材を分けてくれた亀井宗久にお礼をしに行ったという。亀井宗久は未だ謎が多い武士、今の稲妻では何が起きてもおかしくない。ジュリーを探すことになった。
鎮守の森で旭東と合流。森の奥で魔物に襲われているジュリーを発見した。旭東も鉄鍋をふるい魔物を倒していく。森から出ようとするが、亀井宗久が海乱鬼を倒しに森に入っていってしまったらしい。ジュリーに頼まれ亀井宗久を助けることになった。亀井宗久は海乱鬼を相手に奮戦していた、全能グルメチームと旅人も加勢し討伐に成功した。
ジュリーは亀井宗久に料理を持って行ったが、その際に亀井宗久の「旧友」に見つかってしまった。幕府を去ったもの同士ではあるが、略奪を生業とする海乱鬼にはならなった亀井宗久。幕府を去った武士を雇ってくれる場所はそうそうないようで、野外で食料を調達して生きてきたという。「旧友」は連日亀井宗久を海乱鬼に誘いにきていたようだ。ジュリーを見て「旧友」は別の組織に属したと勘違いし襲い掛かったようだ。亀井宗久はジュリーを助けるために場所を変えた。ジュリーはその場にとどまったところを魔物に襲われたようだ。ジュリーは普段なら魔物など苦戦しないが朝御飯を食べておらず力が出なかったようだ。稲妻の情勢での食材探しを危惧するパルヴァネ。旭東は亀井宗久を護衛として同行することを提案した。旭東は何より亀井宗久のような良い人が空腹でいるのは耐え難いようだ。亀井宗久も旭東やジュリーの旅に同行することになった。
最後に旭東は今までの料理や亀井宗久から教えられた事をもとにしたレシピを教えてくれた。
稲妻の海辺で、ウルマンという名の「トレジャーハンター」が自分の境地に戸惑っているようだ…
稲妻浜辺で、元・仙霊の友人ウルマンに再会。璃月での稼ぎが底をつきた為、稲妻を目指していたが、船が難破してしまい海辺に流れ着いたようだ。周りを探索しているうちに「宝探しの仙霊」にまた出会ったようだ。ウルマンに協力することになった。
●秘宝の行方(ひほうのゆくえ)
稲妻のたたら砂で何かまずいことが起こっているようだ…
神無塚・九条陣屋で巫女の幸と兵士の虎之助が言い争っているのを見かけた旅人。「御影炉心」で事故が発生したことが関係しているようだ。二人に話を聞くことにした。
虎之助は何も教えてくれなかった。
幸に話を聞くと、たたら砂とれる玉鋼は稲妻の刀の原料になる。製造の規模を拡大するために何年も前にフォンテーヌから顧問になってくれる人たちを呼び、「祟り神」の力を十分に利用できる「御影炉心」を作り上げたという。「祟り神」について警告はしていたが、工事は進んでしまった。顧問の人たちはほとんど帰ったが、一人グザヴィエという人物は稲妻に残っているとのこと。「御影炉心」で事故が起きて人々は疎開し、グザヴィエが緊急対応を施しているようだ。問題なのは幕府側でこの問題を管理している範兵衛という人物らしい。範兵衛は解決策ではなかく報告方法しか考えないような人物のようだ。「御影炉心」の中の「祟り神」に何かあれば島を離れた方がよいとの警告も受けた。フォンテーヌの顧問グザヴィエを探すことに。
たたら砂でグザヴィエを発見した。たたら砂を覆うバリアについて訊ねられた。目に見えないバリアについては『御影炉心・応急処置のガイドブック試用版』で見たらしい。ガイドブックに従いバリアを起動させたらしい。しかし、ある程度の処理だというグザヴィエ。ガイドブックには戦争状態での緊急措置は書かれていないという。完全な処置は出来ていないため、現在「御影炉心」の作業は無期限停止にした。その為、幕府の兵士が起こっているようだ。さらに幸がたたら砂の住人の疎開を手配したため、さらに怒ってしまったようだ。
最近バリアが不安定になっているようだ。フォンテーヌでは「神の目」を持つ専門家がその中に入って不具合を診断するようだが、今の稲妻では、グザヴィエの目で見た情報と想像で判断した「憶測」で対処するしかないという。グザヴィエは「祟り神」を封じている核心の装置に不具合があるとみている。「御影炉心」の周りでは「神の目」の持ち主しか安全に行動できないだろう。旅人が「御影炉心」の様子を見に行くことになった。
「御影炉心」に亀裂が入り、何故かそれをファデュイか監視していた。
「御影炉心」の状況をグザヴィエに報告。ファデュイがいたことに驚くグザヴィエ。グザヴィエは「映影」を制作しながら、稲妻の魅力溢れる風情を体験したかっただけなのに、大事になったとこと嘆く。技術問題から国家の問題にまで発展していた。「外国人は手を出してはいけない」。そこにファデュイが現れたとなると外交問題にまで発展する。
ファデュイの目的が「御影炉心」内部にある「祟り神」のエネルギーなら、バリアにある亀裂も彼らが付けたものだろう。ファデュイは隠密行動が得意なので、既に内部まで入っているかもしれない。ファデュイが隠密行動しているということは幕府に知られたくない。つまり騒ぎを起こせばファデュイも動揺するかもしれないとのこと。その為「神居島崩砲」を使用をグザヴィエが提案してきた。幕府軍は抵抗軍の戦力を甘く見ていたことも教えてくれた。幕府の隙をつく戦略で、抵抗軍に「御影炉心」の警備までやられたらしい。島での攻防は珊瑚宮側が常に優勢を保っていたという。しかし、珊瑚宮が「御影炉心」を破壊したとは考えにくいとの事だった。
「神居島崩砲」を起動しバリアを破壊し、ファデュイを怯ませることができれば、こちらも行動のきっかけを作ることができる。破壊工作を実行することに。
「神居島崩砲」を使用しバリアを破壊したことをグザヴィエに報告した。そこにファデュイが襲撃した。ファデュイが騒ぎにきを取られているうちに「御影炉心」の保存装置の状況を確認しにいこう。
「御影炉心」の撮影に成功し、それをグザヴィエに渡した。
●偵察が最優先事項。「御影炉心」を研究しているグザヴィエは、何か新しい考えがあるようだ…
「御影炉心」に関していいお知らせと悪い知らせがあるというグザヴィエ。いいお知らせは「御影炉心」の破損状況が思ったほど深刻ではなく、グザヴィエでも処理できる範囲内だったこと。悪いお知らせは中にいるファデュイがいいお知らせをよく思っていない事だという。「祟り神」を狙うファデュイと「祟り神」自身双方の解決が必要のようだ。まずは「探測ビーコン」を設置して欲しいとのこと。これにより「祟り神」の力と濃度と分布データを集めることができるようだ。
ビーコンを設置したことをグザヴィエに報告。グザヴィエは「御影炉心」の開発チームの一人だった。後はいくつかの場所に浄化装置を設置した後、一晩待てば一件落着だという。今の状況をヴロワという人が知ったら荒れ狂っていたという。後日ビーコンの回収を依頼するとのこと一晩(リアル)待つことに。
●浄化装置:データ収集にはまだ時間がかかるようだ。この時間を利用して、応急浄化器を設計するというグザヴィエ。応急浄化器は「祟り神」の対処をするための装置だという。その素材に「晶化骨髄」を使うとの事。
「晶化骨髄」を3つグザヴィエに渡した。後はビーコンが情報を収集するのを待つだけだ。一晩(リアル)に待つことに。
●データ大収集:そろそろビーコンにデータがたまった頃だという。回収する事に。ビーコンを届けると次は解析に移るようだ。ファデュイの動きも活発になっているという。解析結果を待つために、一晩(リアル)に待つことに。
●プロセス第一:グザヴィエにより応急浄化器が完成した。しかし、一部の材料は代用しているため過信し過ぎてはいけなようで、まずは「御影炉心」の付近で、データを記録して欲しいとの事だった。
「御影炉心」深部と周辺の状況から自分の装置でも大丈夫そうだと判断するグザヴィエ。「祟り神」に一番濃い部分を浄化すれば「御影炉心」が再起動し、問題は解決するという。グザヴィエの作戦には準備が必要のようだ。一晩(リアル)に待つことに。
●機能性テスト:ファデュイが核心の近くに突如集まり、何かを見つけたと焦っているグザヴィエ。機能性テストをすぐにでも始めないといけないようだ。「オニカブトムシ」を3匹捕まえて、「御影炉心」の近くに置き「祟り神」のエネルギーを纏わせてほしいとのこと。「オニカブトムシ」3匹ををグザヴィエに渡した。機能性テストの為に一晩(リアル)に待つことに。
●最終準備:機能性テストは問題なかったようだ。次は「御影炉心」まで応急浄化器を運ぶルートを確保する必要がある。ファデュイも避けていく必要があるようだ。通れないような道があるなら舗装しよう。
舗装は完了した、心配性のグザヴィエが納得できる状況になるまで待とう。一晩(リアル)に待つことに。
●終幕:準備はすべて整った。グザヴィエは正式に「御影炉心」の問題に取り掛かる準備をしている…
グザヴィエはかなりの心配性で、想定していた事も悪いことばかりだった。設置に取り掛かるが部品を落としてしまったようだ。探しに行くことに。
部品を見つけて修理を完了し、「最終検証」に入ると言う。「最終検証」では大きな音がするようだ。邪魔しにくるファデュイを迎撃。「最終検証」に問題はないようだ。「御影炉心」の底部に向かおう。
「御影炉心」の中心にある部分が「祟り神」の濃度が濃いと言う。ここの問題を解決すれば全てが正常に戻る。今回の出来事を映像にしたいというグザヴィエ、その名も「たたら物語」
ファデュイから応急浄化器を守り、遂に起動させた。「御影炉心」の様子を見に行こう。
「御影炉心」の状態は落ち着いたようだ。もしもファデュイが核心を求めるなら直接外から攻撃するしかないが、それは稲妻への宣戦布告にもなる。「たたら物語」は必ず作ると言うグザヴィエ。また、虎之助から報酬ももらえるとの事なので、報告に戻る事に。
この件は御輿源次郎の耳に入り、範兵衛は高く評価されスメールに駐在する「遠国御用」に選ばれたと言う。「遠国御用」とはスメールと稲妻のキノコ貿易の秩序を維持する重要な役割らしい。後任は陽介という職人が選ばれたようだ。
あなたは迷宮挑戦を受けることにした。
勘定奉行柊家のお嬢様である柊千里は、彼女の愛する人である九条鎌治に手紙を届けてほしいようだ…
稲妻城への坂道で九条鎌治を発見。千里の手紙に安堵している様子だった。通行証を発行するには時間がかかるので「木南料亭」で合流することに。鎌治も千里に贈り物をしたいようだが、父に知られたらまずいようだ。勘定奉行のお嬢様と天領奉行の次男。周りの目もあるようだ。
「木南料亭」でお菓子を受け取る旅人。そこに九条鎌治も姿を現した。鎌治は父に贈り物をした柊慎介へのお礼だと告げる。そして鎌治から「通行証」も受け取ることもできた。
柊千里に九条鎌治からのお菓子と手紙を届けた。
キャサリンに新たな依頼があるようだ。
冒険者協会のキャサリンはある調査依頼について悩んでいる…
鯨井坊やは何かシェアしたいことがあるようだ…
冒険者のお姉さんに手まり唄が1曲終わるまでに隠した手まりを探し出す遊びを教えてもらったので旅人と遊びたいようだ。折角なので遊ぶことにした。
手まりを探し出した旅人に鯨井坊やは興味津々だ。「モンド」についても冒険者のお姉さんに教えてもらったようだ。冒険者のお姉さんは「欲張りな旅人」と遊んでもらえと言ったという。また、手まりを一瞬で爆弾にする方法も教えてもらったようだ。
旅人も「手まり」で遊べるようになった。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
「賽銭箱」を修理してから冒険者の悦子と大祐がやってきたことに味をしめ、もう一つ「賽銭箱」を作ろうとしている寝子だが、根本的に浅瀬神社は荒れてしまっている。かつては響や赤穂百目鬼が掃除をしていたようなので、旅人が綺麗にすることになった。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
「賽銭箱」を修理したが大祐と悦子以外の人は来ない。2人が絵馬にかかっていた柵に興味を持っていた。「賽銭箱」を修理した材料が残っているので絵馬掛けを修理することに。
絵馬掛けの修理を寝子に伝えると、修理したことを大祐に伝えてほしいと頼まれた。
寝子が「賽銭箱」や絵馬掛けを修理し、神社を再建しようとている事に悦子は「セイライ島には既に住んでいる人はいない」という事を理解しているのか疑問に思っている。
寝子は代理宮司として神社再建は当然だというが…
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
浅瀬神社にいる猫たちに勝手にどこかにいかないように注意している「寝子」だが、気まぐれな子猫たちはどこかにいってしまうようだ。「昆布丸」と「八宝」という2匹の猫を探すことになった。「昆布丸」は高い所、「八宝」は塩水(海)の近くにいるようだ。
帰ってきた「昆布丸」と「八宝」に寝子は厳しくお説教していた。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
浅瀬神社にいる猫たちはまだまだ気まぐれのようだが、昔は響が「美味しい飯」を作り猫たちや参拝客に振舞っていたという。百目鬼は大食いだったという。その時のことがあるので「美味しい飯」を作ってきてほしいとのことだった。ご飯には魚肉、獣肉、海草、米が入っていたらしい。まずは悦子と大祐に相談することにした。
事の経緯を2人説明すると。大祐は料理ができればと悔しがった。悦子は旅人の目的を察し、「木南料亭」の木南杏奈を訪ねてみるようにとアドバイスをくれた。悦子はこの神社が本当にかつての賑わいを取り戻すのか気になっているようだ。
木南杏奈に「寝子」からご飯を作って欲しいと頼まれたことを伝えた。セイライ島の喋る猫に驚いたようだ。木南杏奈は猫飯を「木南」家に対する挑戦と捉え「レシピ」を考えてくれるようだ。海草が3つ欲しいようなのでとってくることに。
木南杏奈は試行錯誤のすえに「活力にゃんこ飯」を編み出した。旅人とパイモンのためにレシピもくれた。
「寝子」に持っていくと見た目は響が作ったものとは違うようだが、「寝子」は味に満足の様子。他の猫たちにも「活力にゃんこ飯」を食べてもらう事に。
他の猫たちも美味しそうに食べたことを伝えると、「寝子」はもう食べたり飲む必要はないが飯の味は好きだと語る。響が帰ってきた時に一緒にご飯を食べようと「寝子」は言ってくれた。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
「寝子」は猫の彫像を神社に作りたいと相談してきた。鳴神島でいう狐と同じようなものだ。彫像に関してまずは悦子と大祐に相談することに。大祐はいますぐ勉強してくるというがもちろん間に合わない。悦子がたたら砂で職を失った職人が大勢いるらしいことを教えてくれた。たたら砂で職人を探すことにした。
たたら砂で職人の大島純平を発見。彫像についても経験があるようだ。喋る猫から神社再建の依頼にきちんとした報酬が出るのか不安そうな大島純平。しかし、行く当てもないので協力してくれることになった。
「寝子」に大島純平とともに報告。実際に言葉を話す「寝子」に驚いていた様子だった。報酬の話は、今のところは曖昧になっているが大島純平は契約してくれた。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
「寝子」は大島純平の作業に興味あるようだ。報酬に関する話もした、モラが人間にとって大切なものなのを何となくわかってくれたようだ。作業に取り掛かる大島純平の様子を見に行くことに。
大島純平はかなづちと彫刻刀が壊れてしまったようで困っていた。鳴神島まで買いに行くこともできるが、今頭にある彫像をを彫る感覚が失われてしまうという。鉄の塊が3つあれば道具を自前で用意できるという大島純平。
大島純平に鉄の塊を渡すと炉を作り、作業の準備に取り掛かるというので「寝子」に報告することに。
「寝子」は報酬を用意すると決めたようだ。響が猫の彫像を作ればよいことが起こると言っていたそうだ。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
「寝子」は大島純平の彫る石が日に日に自分の姿に似ていくことに驚いていた。大島純平に報酬の「魚」を渡してきてほしいと頼まれた。
大島純平の作業はかなり順調のようだ。魚肉を持っていくと、どうやら何日も連続で魚肉を食べている様子だった。大島純平が獣肉の料理が食べたいようなので、3つ取ってきてほしいと頼まれた。獣肉を食べたら力も出て作業も進むと大島純平は喜んでいる。大島純平は完成したら必ず見に来て欲しいと旅人にお願いした。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
寝子は彫像の完成を待ちわびていたが、神社の清掃もかかせない。しかし、神社に来る人はほとんどいない。そこで「鳴る鉄球」を高い所につけてほしいと頼んできた。響が赤穂百目鬼からもらった「鈴」のことだった。
鈴を設置したが、寝子は人間が来ない事を疑問に思っているようだ。しかし、「鉄球」の音があれば迷う事は亡くなると言っている。また大島純平の彫像も完成が近いようで必ず見に来るようにとのことだった。寝子は悦子と大祐に響と赤穂百目鬼について聞いていた。響の事は二人とも知らなかったが、大祐は海賊赤穂百目鬼を知っていたようだ。
「浅瀬神社の代理宮司」の寝子は何か伝えたいことがあるようだ…
大島純平の製作している彫像が完成間近のようだ。寝子とともに訪ねることになった。
彫像は完成していたが、儀式感を出すために、寝子が来てから最後の部分を削ろうとしていた。彫刻にするのはどれも重要なものや大事なものだと大島純平は言う。「永遠の記念」と大島純平は言うが、寝子は響が帰る途中で迷わないための道標だと話した。響と赤穂百目鬼は猫の形をした石ができたとき、良いことが起こると言っていた。大島純平は最後の部分を削った。削ったその時、猫の形をした雲が姿を現した。寝子は響が言っていた良いことだと喜んでいる。響はきっと帰ってくると寝子は信じている。神社はきれいになり、「賽銭箱」「絵馬掛け」も直り、彫像も完成した。赤穂百目鬼、蛇目、響の友達、そして響。寝子はみんな帰ってくると信じている。神社に人が集まると寝子は喜んでいた。
農民の子紫門二郎は宝さがしに期待を膨らませていたが、予期せぬ大きな危機に遭遇した…
刃連島で賊に捕まっていた紫門二郎。救出してくれた旅人に宝さがしの専門家と称し、宝の場所を示す石板を4つ集めてくれるよう依頼した。
4つの石板を持ってくると、実はもう1枚石板が存在しそれを隠しているという。それを取ってくることになった。
紫門二郎の指定した場所を探したが、石板は見つからなかった。紫門二郎の元に戻る事にした。
紫門二郎の元に戻ったが姿が消えていた。刃連島を捜索してみると、流賊にまた捕まっている紫門二郎を発見した。流賊と話すと、宝への門を開けるためには石板だけではなく鍵も必要だという。どうやら流賊も紫門二郎に振り回されているようだ。宝を独占しようとした紫門二郎は自ら檻の中に入り、宝の鍵と間違えて、檻の鍵を投げ捨ててしまったらしい。旅人と手を組むもうとしていた流賊の頭領だが、旅人はそんなつもりは毛頭なかった。宝を頂くために流賊と戦っていると、宝盗団、さらにはファデュイまで姿を現す。
全員、撃退し紫門二郎を助ける旅人。鍵を受け取り宝への扉を開けるが、そこに宝と呼べるものはなかった。落胆する紫門二郎に家に帰ると事を提案する。紫門二郎はそれを受け入れた。
紺田村に戻り、紫門克巳に二郎の帰還を伝えた。紫門恵理は二郎が戦争に行っていないことを見抜いていた。二郎は正直に起こったことを話すと、克巳は笑っていた。紫門二郎は罪を背負わねばならないという。それが何なんのか明言は避けたが、克巳は二郎を助けたお礼にと、伝家の宝刀をくれた。
久利由売を手伝うことになった。七つの御陵墓石の前で弔いを行い、「太陽の子」の鎮魂の儀式を勧めよう…
花散里によると、「神櫻大袚」を行うには、5カ所の結界を破り、「穢れの化身」を排除する必要がある。紺田村とあの廃れた神社意外に残りの3つの結界と雷櫻の根があり、それぞれ鎮守の森、荒海および神里屋敷外の干潟の地下にある。また、この期間中、彼女は紺田村の木の根で待機するらしい。
荒海のギミックの中に、地狐の像を発見。仕掛けを起動すると地下に行くことができた。そこで天狐の彫像と雷櫻を発見する。浄化を完了させたが、花散里は姿を現さなかった。
神里屋敷の北にある高台で、地狐の石造に「追憶のレンズ」を当てると「天狐の彫像」が現れた。鎮め物を入手し、さらに北の干潟にある地狐の石造に「追憶のレンズ」を当て地下への穴を発見。中は雷元素で満ちていた。そこで雷櫻を発見する。
5つ全ての雷櫻の浄化に成功した、紺田村の地下にある雷櫻に向かい花散里に会いに行くことに。
龍二は新たな手がかりを手に入れたようだが、さらに調査する必要がある…
龍二はより多くの手がかりを手に入れたようだが、やはり調査を続ける必要がある…
財宝と海祇島の未来のために、露子の依頼を引き受けたあなたは、淵下宮へ向かった…
★止水の潘(しすいのうずまき)
★常世の入り口(とこよのいりぐち)
★龍蛇洞宮試練記(りゅうじゃどうぐうしれんき)
★龍蛇追跡(りゅうじゃついせき)
★隙間の夢(すきまのゆめ)
★ウロボロスの心(うろぼろすのこころ)
蛇心の地へ行き、「蘇生手綱」の破片を探す。
役人の広海は何か悩んでいるようだ。手助けを必要としているかもしれない…
明らかに勘定奉行の管轄外で何かを待っている広海。実は知り合った外国人と「漂流瓶」でやり取りをしていたが返事が来なくなったという。「漂流瓶」は旅人が持っていた。「漂流瓶」を託す人物は鳴神島の北の遺跡にいってしまったようだ。広海と一緒に探しに行くことに。
広海が探していた人物は宝盗団の順だった。広海は「姉御」と呼ばれる人物と連絡を取りたいとのこと。広海と順と「姉御」は小さい頃からの知り合いだという。順は絶雲の間で「姉御」と宝探しに言っていたが古華派の剣客孫宇と小鳥と遭遇したことを長々と話し始めた。
互いの立場は相容れるものではないようだ。旅人は孫于と小鳥に話を聞くために絶雲の間に向かった。
絶雲の間で孫宇と小鳥を発見。孫宇は二人の賊と琥牢山でチェイスしたが、最後はポチャンという音とともに女の賊が消えたという。
琥牢山の深い谷のしたにある巨大な琥珀を壊すと中に「姉御」イェンが閉じ込められていた。仙人により助けられたと同時に罰せられたようだった。
イェンを助け、広海から託された漂流瓶を渡す旅人。しかし、イェンは役人に知り合いはいないという。しかし、自分の徽章を返してくれた役人にお礼を言っておいて欲しいと頼まれた。また、「鳥有亭」にも行こうかと言っていた。
離島にいる広海に事のあらましを伝えた。イェンは「鳥有亭」で会ってくれるはずだが、彼女は宝盗団だから明確な事はわからない。それでも希望のある結果に広海は安堵したようだった。
最近、野外を浮遊する元素生命に遭遇した冒険者が増えてきた。安全確保と深入り研究のため、稲妻城のキャサリンは一連の依頼を出した。
「フライム」の目撃情報が激増しているという。本来は滅多に見られない元素生物のため、何か原因があると冒険者協会は考えているようだ。その調査に協力することになった。「探索派遣」と同じような形式のようだ。教会の入手した情報が不十分な場所は一度現地調査を行ってから派遣可能になる。
●浮遊する秘霊
容彩祭も終わりに近づいてきたが、「到着時刻表」によると、客を乗せた船がもう一隻来るようだ…
「文谷事案」に興味が湧いたあなたは、矢部に話を聞くことにした…
●岐の試練(ちまたのしれん)
●八衢彦の試練(やちまたひこのしれん)
●八衢姫の試練(やちまたひめのしれん)
遺跡機械の定位作業はほぼ完了したが、慕珍を悩ませる事がもう一つあった…
近くに分散している雷元素の特異点が精確な定位を邪魔しているとの事。今までの渡したサンプルを上手く利用すれば「南十字」は機動力に頼らなくても、簡単に雷雨を避けられることができるという。
●電位交差
破船の上で、幕府の武士が海賊に囲まれている。周りの海賊を倒すことが最優先だ。
海賊を倒して、稲葉久蔵を救出したが、不甲斐ない自分に憤っており、外国人に助けられたことも屈辱のようだ。名椎の浜で逃げ回る賊、失業した鉱夫と漁師、「目狩り令」のお尋ね者、脱走兵が群れになって大御所様の制御から逃れようとしているという。抵抗軍が鎮め物を壊してから、たたら砂と鉱場の難民が逃げ出し、その中の一部が海賊に参加してから、海賊がより大胆になったようだ。
稲葉久蔵の居た船は珊瑚宮の難破船のようだ。稲葉久蔵が周囲の海賊拠点の制圧に力を貸して欲しいとのことなので協力することになった。
海賊拠点の制圧を報告。稲葉久蔵は傷薬がきれたようだが強がっている。子供みたいだとパイモンが指摘、旅人も助けに来たことを改めて伝えると、薬の材料となる鳴草の採取を依頼してきた。材料を渡すと、煎じるのに時間がかかるようなので、また来るようにとの事だった。
稲葉久蔵は旅人に心を開き始めているようだ。九条政仁は優しい人物だが、天領奉行の孝行は脱走兵を探しているという。今は戻る時分にはないという。鎧を脱いで生きていくことも考えているようだが、大御所様への忠義も捨てきれないようだ。
海賊拠点の制圧を報告しにもどると、稲葉久蔵の姿は無く、書置きが残されていた。家族への謝罪と戦争についての苦しみだった。
稲葉久蔵は自らその命を絶ったと思われる。彼の剣柄は厳かにヤシオリ島の大地に刺さっていた。
鯨井椛は何か有益な情報を手に入れた、早く彼女と合流しよう…
鯨井椛は父の航海日誌を調べてみた。中には特殊な釣り餌の配合を研究した記録が書かれていた。鯨井椛の父は「海中月」に会った時、海草と魔晶鉱を混ぜた特殊な釣り餌を使っていたようだ。それを作ることができたら「海中月」を引き付けることができるかもしれない。魔晶鉱は荒海で採掘した特別なものが必要のようだ。海草は大量にあるのようなので、荒海で採れる特殊な魔晶鉱を入手することに。
特殊な魔晶鉱を入手し、荒海西側の海岸で鯨井椛と合流した。鯨井椛は航海日誌を参考に特殊な釣り餌を作り上げた。今いる場所は、かつて鯨井椛たちが遭難した際に「海中月」を辿ってたどり着いた岸だった。
特殊な釣り餌を使い釣りをはじめる旅人。水の下に光が確認できた。こちらに向かってくるようだ。
しかし、その正体は「遺跡守衛」だった。
「海中月」が現れなかったことに落胆する鯨井椛。「遺跡守衛」が驚かせただけだと励ます旅人とパイモンだが鯨井椛はひどく疲れてしまい少し落ち着く必要があるようだ。しばらく一人にしてあげよう。
「八重堂」の編集者である荒谷は頼み事があるらしい…
稲妻が「鎖国令」の為、外国人の作家にコンテストへの参加を依頼できないことを悩んでいた。招待できない事情説明の手紙と贈り物を旅人に届けてほしいと頼んできた。外国人の作家とは『古華派の兄弟子』の作者・常九と『沈秋拾剣録』の作者「枕玉」。「枕玉」については誰かがわからない。万文集舎に訊ねてみるとがいいと荒谷から助言を受けた。
常九に届け物をした。創作のアドバイスが記載されていたようだ。
次に、万文集舎に向かうと、行秋がいた。本をたくさん読んでいる彼なら「枕玉」について知っているかもしれない。訊ねてみることに。冷静な行秋だが「枕玉」という名を聞くと動揺している様子だった。そして、自分自身が「枕玉」だと教えてくれた。「沈秋拾剣録」は璃月では散々な評価だった為、稲妻で人気になっている事を行秋本人も知らなかったようだ。
荒谷に結果を報告。行秋のは今回のコンテストには是非参加して欲しいようだ。相当な印税があるようだ。
準備は全て完了し、残るは地下遺跡で謎の古代機械と向き合うことのみとなった…
遺跡を前にして慕珍はドキドキどているようだ。旅人が先陣をきることに。
●機巧陣界
花散里は雷櫻の浄化を感じ取っていた。そして、旅人の実力を認めたうえで、当時「狐斎宮」のそばに旅人がいたらと言葉を漏らした。影向山の神櫻から伸びた5つの根である雷櫻の浄化は完了したが、その根が吸収していた穢れは、影向山深くにある神櫻にまで影響しているという。「神櫻大袚」の一番で肝心であり最後の一手が、神櫻の結界を解き、神櫻の根に蓄積した瘴気を袚うことだった。
影向山で花散里と合流。神櫻の封印が解かれ、地下への穴が姿を現した。相当深いが、「大袚」を成すものを導くべく安全に着地できると花散里は言った。そして、瘴気の腫瘍を攻撃し、浄化すればよいようだ。
地の底で瘴気の腫瘍を討伐。花散里は自分自身について話してくれた。彼女は「狐斎宮」の眷属ではないという。そして、雷櫻の穢れが「落ち武者」として顕現していた事をから、今の稲妻が戦火に包まれているのではと旅人に問うた。旅人は正直に応える。そして、花散里は「狐斎宮」の穢れだと明かした。そして、「神櫻大袚」により神櫻の穢れが消滅することは彼女の消滅も意味していた。消滅運命とわかっていながらも、今の稲妻の為に「神櫻大袚」をすることを決意したのだ。
「別れの日、朝霧のよう、いつかまた」
狐の面を残し、花散里は消えていった。
この前の発見は慕珍の研究に進展をもたらしたが、調査はまだまだ必要だ…
前回のものは「若い」らしい。今回は、もっと「浅い」足跡を調査してほしいとのこと。浅い足跡とは、ある程度まで凝結して、地面の近くで沈積した雷元素の集合体のこと。
●疾雷追撃
離島で隠し通路を偶然発見した…
隠し通路を使用しているハリソンを発見。様子を見ているとスライムの大群にハリソンが襲われていた。
スライムの大群の原因はアカツキワイナリーの酒のようだ。ここはハリソンの密輸の拠点だった。
絵真が失くした五つの本を探すのを手伝うことにした。五つの本は『日月前事』、『常世国龍蛇伝』、『光昼影底集』、『白夜国地理水分詩』、そして、ある人の実験記録だ…
鶴観の遺跡にある壁画はとても興味深い。写真を撮ってロアルドに渡そう。