第一幕 尋妖探邪記(じんようたんじゃき)
★埠頭での遭遇:璃月港の埠頭付近で、「方士」重雲と出会った旅人。「妖魔」退治をしてきた事について教えてくれる。
選択肢①立派な仕事だ。orつまり、護法夜叉がしてきたのと同じ?or聞いた感じ、冒険者の仕事と似ている。
最近おかしなことがないか聞かれたが、特に心当たりがない旅人。重雲には何か手掛かりがあるようだ。「無妄の丘での肝試し大会告知」「外の騒音で眠れない子供の相談」「帰離原の巨大な黒い影」が手がかりだと言う。
選択肢②肝試し大会…ただの広告では?or酔っ払いが窓の外を通り過ぎただけかも。or帰離原の話は遺跡ハンターのような…
重雲は肝試し大会に関しては、開催される=いわくつきの地なのでは?と考えている。
重要選択肢③(END①ルートへ)(こじつけな手掛かりばかり、はっきり言った方が良さそうだ。)or(END④ルートへ)(こじつけな手掛かりばかりだが、彼の気持ちを尊重して言わないでおこう。)
旅人は重雲に手掛かりは妖魔とは無関係だと伝えた。想像以上にショックを受ける重雲。彼のように熱しやすい体質の事を「純陽の体」と言うようだ。この体質は千年に一人の逸材であり、体質だけで妖魔を追い払えるらしい。代わりに常に感情の起伏に注意しなければならないとのこと。手掛かりが無駄に終わったことで感情が高ぶる重雲。
選択肢①不卜蘆まで送ろうか?or水を持ってこようか?orその神の目でおでこを冷やそうか?
重雲をこういう時の為にアイスを用意していた。
選択肢②まさかの治療法。or美味しそう。
手掛かりがなくなってしまった重雲。旅人はずっとさっきから見られていることを伝えた。
選択肢③聞いてみる?orもしくはただ照れてる。
★周りの視線:旅人と重雲はずっとこちらを見ていた少年に話しかけることに。少年は大隆という。大隆は重雲の食べていたアイスが美味しそうでみていたようだ。妹がお菓子が好きだが、家が貧乏で買うことができないという。大隆とその妹にアイスをあげたい重雲だが、残り2本しかないらしい。アイスが切れることは重雲には死活問題。
重要選択肢④(END①継続)1本だけなら?or(END②ルートへ)妹と兄の分で、全部渡すしかないね。
1本だけアイスを譲ることに。改めて「妖魔」の件に話を戻す重雲。まだ詳細を確認しきれていない手掛かりがあるため、一緒に来てほしい重雲が頼んできた。快諾した旅人は、一緒に「万文集舎」に行くことになった。
★妖魔の手掛かり探し:重雲が友人からもらった手掛かりを読み上げる。この中で一番妖魔の可能性高いものは…
※選択肢⑤~⑨は誤った選択肢を選ぶと好感度が減り、イベント終了になる。
選択肢⑤(×)「軽策山の下に琉璃袋が変化した妖怪が彷徨っている。巨大な身体で人を食べてしまうようだ。」or「真夜中になると緋雲の丘に鬼の影が現れる。その妖魔は怨念の集合体のようだ。」or(〇)「璃月港にはアイスの化身たる大妖怪が潜んでいる。」
次に読み上げた手掛かりは…
選択肢⑥(〇)「雲来の海の深く、漁船や商船を襲い、豪華な宮殿を建てている妖魔がいる。」or(×)「千年の月日により絶雲の間の巨大琥珀に自我が芽生え、騒乱を起こしている。」or(〇)「万民堂に、唐辛子を食い尽くす妖怪が出没するとの目撃情報が多発。」
まだ手掛かりはあるようで…
選択肢⑦(×)「帰離原の近くで仮面を被り、長槍を持つ怪しい人影を見かけた。彼からは不穏な気配が伝わってくる。」or「水色の髪の方士を見たことがあるんだが、実は彼、妖魔なんだ!」or(〇)「霧を操る妖魔がいる。非常に警戒心が強く、最近は明蘊町、帰離原、瑶光の浜でヤツの痕跡を発見した。」
手掛かりはたくさんあるが、役に立ちそうなものはなかった。旅人は手がかりの提供者に会ってみたいというと、行秋という友人からもらったものらしい。
選択肢⑨(〇)羨ましい友情だ。or(×)情報源を変えた方がいい。
まだ、手掛かりが残っていた。どうやら無妄の丘周辺の事らしい。肝試しの件がある上に無妄の丘周辺は一年を通して気候が異常なので収穫が得られるはずと重雲はいう。早速、無妄の丘に向かうことに。
★噂の邪祟の地:無妄の丘はこれといって異常は感じられなかった。「純陽の体」が原因かもしれない。「純陽の体」についての問題を重雲は話してくれた。この体質のせいで彼は「妖魔」に遭遇したことがなかった。折角、無妄の丘に来たので残りの手掛かりについても調査することに。
怪しい霧を発見する。
選択肢⑨手掛かりは本当だったんだ。orよかった、頑張った甲斐があった。
この霧によりヒルチャールのような魔物が汚染されると、攻撃的なり、周辺地域に危険が及ぶとのこと。そして、もし冒険者が汚染されれば、悲惨な結果が待っているという。
選択肢⑩重雲に任せた。or方士の力を見せる時だ。
周りに霧が残っていないか確認した方がいいという重雲。戦闘の準備の怠らないようにと旅人に警告する。
選択肢⑪落ち着いてるね。orよく周りを見てるね。
妖魔の痕跡を辿ることに。
霧を見つけた旅人たち。そこにヒルチャールが現れる。ヒルチャールを撃退したが、痕跡は少し前のもので、妖魔は既に逃げ出していた。これ以上、追いかけるのは難しいと重雲は言う。どうやら「純陽の体」を察していたようだ。このまま、放っておいてよいのか旅人は訊ねた。重雲は引き続き追い続けると旅人に言った。
選択肢⑫けど、見つけられるの?or退治できたら良かったのに。
旅人は今回の結果に消化不良な様子。しかし、重雲は方士としての仕事は満点だと笑顔を見せる。唯一の心残りは方術で妖魔を退治できなかったことのようだ。方術で妖魔を倒すのは生涯をかけての目標であり、今落ち込むことではないと重雲は言う。
選択肢⑬確かに言う通りだ。or慰めてくれる?
重雲は「純陽の体」を知った上で、ここまで付いてきてくれた旅人に感謝を示した。
選択肢⑭やるべきことをやったまでだ。orすごく執着しているみたいだったから。
重雲は妖魔には出会えなかったが、旅人に出会えた。損得に関わらず、旅の途中で得た経験も縁もとても大切なものだと語った。
END① 焉んぞ福に非ざるを知らん
大隆とその妹のたまに2本のアイスをあげることに。アイスをあげたものの不安な様子の重雲。
選択肢①買えないの?or簡単には手に入らないの?
アイスは万民堂に注文しているものだが、今の時間は万民堂は繁盛しているため卯師匠も手が離せないと思うと重雲は言う。しかし、無くなった以上はアイスが必要なので、万民堂に向かうという重雲。旅人も同行を申し出た。
重要選択肢②(END②継続)少し心配だから。or(END)その「純陽の体」が心配。or(END)全部渡すように言ったのは自分だから。
★アイスの在庫ゼロ:万民堂に着いたが、卯師匠も香菱も不在だった。旅人は難しくなければ作れるかもと重雲に提案した。
選択肢③アイスは料理の中でも容易なほうだ。or冒険者たる者、料理ぐらいできないと。
レシピについて考える二人。陽気を抑えるのに特別な材料を使っているかもと重雲は言う。
重要選択肢④(END②継続)霧氷花と清心を試そう。or(END②継続)ヴァルベリーと夕暮れの実を試そう。or(END③ルートへ)絶雲の唐辛子とスライムの液体を試そう。
★爽やかなアイスのレシピ:霧氷花と清心を試すことに。どうやら成功したようだ。重雲は大隆の事を思い出す。妖魔退治は璃月の民の平和の為、大隆を助けるのも同じことだと重雲は言う。
★甘いアイスのレシピ:ヴァルベリーと夕暮れの実を試すことに。重雲が食べてきたものとは違うが、とても美味しく仕上がった。ただ、陽気を抑える効果はあまり感じられないとの事。この味なら大隆も喜ぶのではと考える。妖魔退治は璃月の民の平和の為、大隆を助けるのも同じことだと重雲は言う。
★子供たちが気になる:チ虎岩に行くと大隆とその母、于嫣、妹の楽を発見する。大隆は于嫣からアイスについて怒られているようだった。
選択肢⑤安心して。or悪い人じゃない。
誤解が解けた大隆と于嫣。改めて大隆と楽と話す二人。楽はアイスを貰ったことにとても喜んでいる様子。
選択肢⑥あれからさらに作った。or足りないでしょ?
選択肢⑦あまり食べ過ぎないようにね。orお腹壊さないようにね。
楽は二人が侠客みたいだと言う。二人は友達なんでしょと問う楽。重雲は少し戸惑っていた。
選択肢⑧そうだよ、いいお友達だ。or実は知り合ったばっかり。
楽は一緒に遊んでほしい様子。重雲もその期待に応えたいようだ。
選択肢⑨今は暇だし大丈夫。orちょっとなら大丈夫。
ただ、重雲は昔から修行に明け暮れていた為、子供の相手の仕方がわからないという。
選択肢⑩自信を持って、何も難しいことはない。or友人と遊ぶような感じで接すればいい。or大丈夫。そばにいるし、こういうのは得意。
楽と遊ぶことになった二人。かくれんぼをすることに。
選択肢⑪ルールが分からないみたいだ。or自分が鬼をやる。
旅人が鬼をすることに。重雲は隠れる場所に当てがないと困った様子。
選択肢⑫そう深く考えないで。or想像力を働かせるんだ。or案外、上手に隠れられるかもよ。
重雲を発見。
選択肢⑬まだまだ経験不足だ。or…なんでここに隠れたの?
どうやら妖魔が隠れる要領と同じ場所に重雲は隠れたようだ。
選択肢⑭かくれんぼと妖魔退治を結びつけるなんて…orバレバレだったけど。
重雲をかくれんぼを何だかんだで楽しんでいるようだ。
選択肢⑮また一緒にやろう。or重雲が鬼じゃなくてよかった。
そのあと、何回かかくれんぼを皆で楽しんだ。
楽はお腹が空いたようだ。重雲は「山幸の冷やし麺」を料理してあげる事に。
選択肢⑯作ってあげよう。材料は用意する。orちょうど材料を持っている。or自分も食べてみたい!
重雲に材料を渡して「山幸の冷やし麺」を作ってもらった。
選択肢⑰美味しい。or斬新、普通のと食感が違う。or店に出してもいいレベルだ。
大隆と楽も大満足のようだ。楽は重雲の事がとても気に入って様子。
選択肢⑱人気だね。or懐かれたみたいだね。
重雲が自分と遊ぶのは退屈と思われると考えていたため、この結果は予想外だったようだ。
END② 遊びの楽しみ
★独特なアイスのレシピ:絶雲の唐辛子とスライムの液体を試すことに。もちろん、味は大失敗。重雲の勇気と信頼尊敬に値するが、さすがにこの材料は間違っていたようだ。
END③ 熱には耐え難い
旅人は妖魔の手掛かりについての重雲の解釈について思う所があったが、敢えて言わなかった。重雲はこの中では一番、無妄の丘での肝試しが一番信憑性が高いと踏んでいる。肝試し大会への参加は絶対2人で参加しなければならないことに疑問を抱く重雲。
選択肢①それは普通だと思う。or仲を深めるのが目的だから。
2人で参加する理由の解釈が重雲はずれているが、一緒に肝試し大会に参加してほしいと旅人に頼んできた。
選択肢②いいよ。orあまり興味ないかな…
★肝試しの誘いに応じる:重雲と旅人は肝試し大会に参加するため無妄の丘を訪れた。受付の賈から肝試し大会の忠告を受ける。賈から肝が太くなるという飲み物を渡される。鬼を払う「陽」の力の飲み物だという賈の言うことを真面目に考える重雲。
選択肢③ただの心理的なものだと思う。orやっぱり肝試し大会を誤解してると思う。
重雲は「純陽の体」という体質の為、「陽」の力を引き出すの飲み物は危険だと言う。
重要選択肢④(END④ルート継続)一緒に飲もう、もし暴れたら止めてみせるから。or(END⑤ルートへ)自分だけ飲もう。
★重雲の決心:一緒に飲み物を飲んだ二人。肝試し大会の参加者の多さに驚く重雲。肝試し大会の参加者に危険が及ばない様に周囲を警戒する必要があると重雲は言う。
選択肢⑤ここの参加者は遊びに来ている。orもう少し柔軟に考えた方がいい。
重雲は肝試しが恐怖を敢えて味わう「娯楽」だと言うことを考えたことがなかった。重雲は昔から修行に明け暮れていた為、遊びというものへの理解が乏しいようだ。取り敢えず手掛かりにあった妖魔の痕跡を探すことに。
手掛かり①丹丹と盧正は、喧嘩しているようだ。丹丹は怖がりで、妖魔は幽霊には関わりたくない様子。重雲の言う事にも過剰に反応している。盧正も怖がっているから止めてほしいと言ってきた。盧正は彼女と肝試し大会に参加しただけだという。しいて言うなら、変な音を立てる黒い影を見たとの事。
手掛かり②嬋は阿君に対して怒っていた。重雲は阿君を妖魔か何かと勘違いしたようだ。肝試しなのに入り口をうろうろしてばかりの阿君に呆れて怒っていた嬋。
選択肢⑥一般の参加者のようだ。or邪魔をしたみたいだ。
仲直りをして急に目の前でいちゃつく嬋と阿君。邪魔しないようにそっと立ち去ることにした。
手掛かり③妖魔の痕跡を発見。痕跡自体は薄いが、無妄の丘には妖魔が潜んでいる可能性が高いようだ。
調査をしていた重雲だが、急に気分が悪くなってしまった。先ほど飲んだ飲み物が「陽」の力に影響を与えている可能性があるという。自分が制御できなくなれば妖魔よりも厄介な事になると危惧する重雲。休憩できる場所を探すことに。
重要選択肢⑦(END④ルート継続)1人で調査するから休んでて。or(END⑤ルートへ)良い場所を探してくる。
★やるなら最後まで:無妄の丘の廃屋の裏で周良を発見した旅人。どうやら周良は肝試し大会で鬼を演じていた模様。
選択肢⑧やっぱり鬼なんていないんだ?orただ怖がらせてただけ?
周良は本物の鬼に誰も会いたいわけではないという。参加者が求めているのは高鳴る胸の鼓動、恐怖と驚き、普段じゃ言えない言葉を口にできるのが肝試しの醍醐味だという。
選択肢⑨確かに。or(重雲、がっかりするだろうな。)
★妖魔なんてなかったんだ…:旅人は、鬼はおらず、鬼に扮したスタッフしかいなかった事実を重雲に伝えた。
選択肢⑩申し訳ないけど、それが真実。or肝試しって元々こういうものだから。orただの娯楽をずっと勘違いしていた。
落胆する重雲。体調も優れない様で顔色も悪い。結局、妖魔は勘違いで体調も悪く何一つうまくいかなかった重雲だった。
END④ 収穫なし
※肝試し大会の受付で飲み物を重雲も飲んだ場合は、こちらのルートになる。
重雲の為に休憩できる場所を探し、休憩したが重雲の体調良くなる気配がなかった。アイスでも抑えきれない様子。
重要選択肢①(END⑤ルート継続)氷スライムの液体を探してくる。or(END⑤ルート継続)氷トリックフラワーの蜜を探してくる。
★秘方「氷スライムの液体」:重雲のために氷スライム液体を探してくることに。氷スライムを倒した所で傳三に話しかけられる旅人。
★秘方「氷トリックフラワーの蜜」:重雲のために氷トリックフラワーの蜜を探してくることに。氷スライムを倒した所で傳三に話しかけられる旅人。
※倒す敵が変わるだけだが分岐として存在、
選択肢②……orはじめまして。
どうやら傳三は旅人を怖がらせているようだ。
選択肢③へえ、そうなんだ?orよくわからないけど、何か用?
傳三は冷静な旅人に困惑している。
選択肢④普通の人間に見えたから。orもっとそれっぽい衣装は着ないの?
傳三は技巧があれば見た目は関係ないと言う。早く友達の所に戻った方がよいとも警告してきた。
★妖魔なんてなかったんだ…:重雲の下に戻ると、体調が少し良くなっているようだった。旅人は、鬼はおらず、鬼に扮したスタッフしかいなかった事実を重雲に伝えた。
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※肝試し大会の受付で飲み物を旅人だけが飲んだ場合は、こちらのルートになる。
★気がかりなこと:重雲の「純陽の体」の影響を考え、旅人だけが飲み物を飲むことに。肝試し大会の参加者の多さに驚く重雲。肝試し大会の参加者に危険が及ばない様に周囲を警戒する必要があると重雲は言う。
選択肢⑤ここの参加者は遊びに来ている。orもう少し柔軟に考えた方がいい。
重雲は肝試しが恐怖を敢えて味わう「娯楽」だと言うことを考えたことがなかった。重雲は昔から修行に明け暮れていた為、遊びというものへの理解が乏しいようだ。取り敢えず手掛かりにあった妖魔の痕跡を探すことに。
手掛かり①丹丹と盧正は、喧嘩しているようだ。丹丹は怖がりで、妖魔は幽霊には関わりたくない様子。重雲の言う事にも過剰に反応している。盧正も怖がっているから止めてほしいと言ってきた。盧正は彼女と肝試し大会に参加しただけだという。しいて言うなら、変な音を立てる黒い影を見たとの事。
手掛かり②嬋は阿君に対して怒っていた。重雲は阿君を妖魔か何かと勘違いしたようだ。肝試しなのに入り口をうろうろしてばかりの阿君に呆れて怒っていた嬋。
選択肢⑥一般の参加者のようだ。or邪魔をしたみたいだ。
仲直りをして急に目の前でいちゃつく嬋と阿君。邪魔しないようにそっと立ち去ることにした。
手掛かり③妖魔の痕跡を発見。痕跡自体は薄いが、無妄の丘には妖魔が潜んでいる可能性が高いようだ。
調査を継続する二人。重雲は「純陽の体」で妖魔が逃げてはいけないので待機すると言ってきた。
★気づかれるな:無妄の丘の廃屋の裏で周良を発見した旅人。どうやら周良は肝試し大会で鬼を演じていた模様。
選択肢⑦やっぱり鬼なんていないんだ?orただ怖がらせてただけ?
周良は本物の鬼に誰も会いたいわけではないという。参加者が求めているのは高鳴る胸の鼓動、恐怖と驚き、普段じゃ言えない言葉を口にできるのが肝試しの醍醐味だという。
選択肢⑧確かに。or(重雲、がっかりするだろうな。)
★妖魔なんてなかったんだ…:旅人は、鬼はおらず、鬼に扮したスタッフしかいなかった事実を重雲に伝えた。
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選択肢⑨申し訳ないけど、それが真実。or肝試しって元々こういうものだから。orただの娯楽をずっと勘違いしていた。
落胆する重雲。しかし、旅人は一つの気がかりを重雲に伝えた。
重要選択肢⑩(END⑤ルート継続)霧の事は覚えてる?もう一度調べたい。or(END⑥ルートへ)そろそろ帰ろう。
霧については重雲も調べたいと思っていたようだ。二手に分かれて調査を続ける事に。
選択肢⑪そして、重雲がやっつける?or重雲が来る前に始末してるかも。
★悔しさ:無妄の丘の廃屋で芉を発見する旅人。芉に手伝いを頼まれる。
選択肢⑫手伝い?or何を?
芉は重雲の「純陽の体」に怯えていた。どこか遠くに連れていってほしいとのことだった。このままだと芉は消えてしまうらし。
選択肢⑬彼の目にはこの子が妖魔として映るはず。or彼の代わりに返事はできない。
芉は重雲が誰かと揉めているのを見ていたが、その揉めていた相手を追い払えると言う。
選択肢⑭本当?orそれくらいなら、自分でもできるけど。
旅人は重雲に相談することに。
重雲は周良と傳三から文句を受けていた。重雲は肝試し大会について抗議をしていたのだ。その時、肝試し大会の参加者たちがお化けがでたと逃げ出し始めた。
トラブルを何とかする為に周良と傳三が去った後、旅人は重雲に芉のことを伝えた。
選択肢⑮幽霊とはいえ、ただの子供。or判断は任せる。
重雲は芉を見逃すことにしてくれた。ただ、一線を越える時が来れば袚うとも言った。
選択肢⑯そんな日は来ない。orその責務は自分も一緒に背負う。
旅人と重雲は肝試し大会の会場から去ることに。旅人は重雲が芉を見逃したことが意外だったようだ。重雲は善悪の判断は責任を持って行っているという。
選択肢⑰重雲らしい答えだ。or優しい一面もあるんだ。
旅人から自分の事を妖魔退治に固執する頭の固いやつに思われたのかと驚く重雲。
選択肢⑱そんなことないから大丈夫。orただ理解が深まっただけだから大丈夫。
改めて帰ることを提案する重雲。
選択肢⑲ちょっと待ってて。orあの子に伝えてくる。
旅人は芉に顛末を伝えてに行った。
END⑤ お別れ
結局、無妄の丘に妖魔はいなかった。旅人の時間を無駄にしてしまったことを謝る重雲。
選択肢①気にしないで。orまたいつでも誘って。
重雲は旅人と肝試し大会に参加し、無妄の丘が安全だと判明したことを喜んでいる。これで妖魔退治もできてからなお良かったともこぼした。
END⑥ 小さな心残り