水路ガイド
場所:フォンテーヌ廷地区・フォンテーヌ廷・「巡水船」セントラルポート
関連NPC:カーレス、クレメンタイン
フォンテーヌ廷へようこそ!足元にお気をつけて。
①フォンテーヌ廷について…
→横にあるリフトに乗ればフォンテーヌ廷に入ることができます。フォンテーヌの安定を維持する「心臓」であるパレ・メルモニアにも、お目にかかれますよ。
もし「巡水船」にお乗りになったことがあるなら、きっとメリュジーヌのガイドから、フォンテーヌに関する逸話の数々をお聞きになったことでしょう。
ここからは、どうぞご自分で体験してみてください。
ー①メリュジーヌのガイドについて…
→私の知る限り、メリュジーヌはここフォンテーヌにしかいない、私たちの特別な仲間です。
メリュジーヌの外見から彼女たちを見くびらないでくださいよ!制服を着たメリュジーヌはみんな、「マレショーセ・ファントム」所属の捜査員ですから。
――ガイドたちも例外ではありません。
ですが、人間と同じように、メリュジーヌたちもそれぞれ違う性格をしています。
どんな紹介を聞けるかは、出会ったガイドによって違うでしょうね。
ー②リフトについて…
→リフトの止まるフロアは合計で四つあります。一階のセントラルポートホールで、最上階――つまり四階はパレ・メルモニアと直結しています。
今私たちがいるのは二階で、ここはセントラルポートとロマリタイムハーバーを結ぶクレメンタイン線です。三階はエリニュス島へと続くナヴィア線です。
フロアを間違われるお客様が多いので、気を付けてくださいね。
②水路について…
→フォンテーヌの水路は合計で3つあります――カーレス線、クレメンタイン線、そしてナヴィア線です。
3つの名前には大きな意味があります。それぞれ棘薔薇の会の会長カーレス様と、カーレス様の奥様、そしてご令嬢のお名前から取って名付けられているので。
当時、水路を作ることはすごく難しいことでした。棘薔薇の会の尽力がなければ、皆さんは今も自分の足でフォンテーヌを渡り歩くしかなかったでしょう。
③さようなら。
→さようなら。良い一日を!