学者
場所:層岩巨淵・拠点→層岩巨淵・地下鉱区・第二拠点。
関連NPC:アニサ、サディーフ
登場任務:プルビルニの戒め(世界)
おや?てっきり、もうここを離れたんだと思ったよ。こんにちは、(旅人)。
エネルギー測定値はだいぶ安定している…ありがとう。帰ったら、君のことも論文に書くよ。
ただ、名目上は探検隊の雇い主だからね。ここに長期滞在して、その影響を観察する必要がある。
①あなたの研究課題について…
→色々と助けてくれたし、君になら少し教えてもいいだろう…
僕たちは、アビスからにじみ出る不気味なエネルギーが、どう層岩巨淵に影響を与えるか監視するためにここに来たんだ…
だが、僕たちが直面している状況は思ったよりもっと複雑だ。
君たちの勇敢な行動がなければ、これほど有用なデータをたくさん集めることはできなかっただろう…
②そろそろ行くよ。
→分かった、引き留めないよ。でも、探検隊はいつでも君を歓迎するよ。
●スメール出身。ヘディーヴ・プルシナ。総務司から特別に招待されて来た調査学者。層岩巨淵の再開前に立て坑に入って、生態系の変化や古生物の考察をしている。研究できる代わりに、璃月の歴史学会に研究成果を伝えることが求められている。層岩巨淵の探検隊を名目上率いており、鉱夫たちの費用も彼が負担している。お金持ち。アニサの後輩。層岩巨淵・地下鉱区の異変は常人にとっては毒になり得ることを教えてくれた。異変の根源に近付けば、徐々に世界への認識を失ってしまい、急速に衰弱していき、それがまさに志璇の身に起きていることも教えてくれた。
●層岩巨淵での調査を手伝うと、スメール教令院にいるプルブルニの紹介状を書いて渡してくれた。
●資産については、先物取引で儲けたものだった。スメールシティにいると無意識に取引所に入ってしまい、モラは増えるが学術的な成果は全く出せない状況だった。そこで、取引所に物理的に入ることができない層岩巨淵に大所帯を雇ってやって来たのだった。