ミヒル

場所:ファラクケルトの園・甘露花海→荒石の蒼漠・トゥニギの黒淵→ファラクケルトの園・甘露花海
関連NPC:ズルヴァーン、ソルシュ、ナセジュナ
登場任務:善悪のクヴァレナ(世界)

甘露花海の水と風、どれも昔のままダ。人間にとってもとても居心地が良いはずだナ?

①責任について…
→花霊にとっては当然のことダ。辛くなんか思っていナイ。

②ソルシュについて…
→ソルシュも、自分なりに花霊としての責任を全うしようとしているんダ。
方法については…まだ改善する余地があるけどナ。彼女は、とても頑張っているサ。あなたたちだって知っているダロウ?

③邪魔しないでおくよ。
→ああ、私はまだしばらくここに残っている。

ティル・ヤザドの賛歌開始後

私にも、ソルシュにも、ソレゾレの花霊が果たさなければならない責務がある。
でも、あなたたちは違う。あなたたちは心から私たちを助けようとしてやってきてくれた。ダカラ、感謝する。

世界任務:善悪のクヴァレナ完了後

しばしの安寧を取り戻した…それで、優しい人間はどうしてまだここに残っているんダ?

①まだやり残したことが…
→そうか、それなら理解できる。
私も…しばらく休んだ後に、やらなければならないことがたくさんあるからナ。
ー①ソルシュについて…
→人間の言葉で言うと、これらのことを経験した彼女は「成熟」したと言えるナ。
花霊に成長の過程とかはないが、ソルシュが元々あれだったのを考えるト…
まあ、彼女にとってはいいことサ。これで十分。
ー②「焚真の天象」について…
→予想外のことも色々あったケド…いや、正確に言うなら、ソルシュにとって予想外のことだたナ。
まあ、なんとか空にある逆さまの天象を解決できたし、ソルシュも花冠から色々と学んダ。
しかし、争い自体が消えることはナイ。花霊として、私たちの責務はこれで終わったわけではないからナ…

②何でもない、邪魔しないでおくよ。
→さようなら、優しい人。。

●ズルヴァーンが連れてきてほしいと頼んできた花霊。
ソルシュからは穢れた「罪ある存在」と呼ばれている。大地に穢れが広がらないように、穢れの侵蝕を防ぐ使命を負ったいばらの眷属。穢れた存在は甘露花海に戻ることが出来ないが、「浄罪の巡礼の道」を辿ることで戻ることを許された。誰も花霊のことを語らなくなった時が、地上の災厄がすべて浄化された日だとかたり、覚えておかれる必要はないと旅人に語った。