第一幕 烏合の虚像(うごうのきょぞう)
●バラバラの証言(ばらばらのしょうげん):アルハイゼンが代理賢者になったらしいが、彼の性格からすると、本当に大丈夫なのか心配だ…とりあえず、教令院に行って聞き回ってみよう。
人々に聞き込みをしている途中、意識のはっきりしない人に遭遇した。彼はマハマトラに大事な報告があるようだ…
酒場でシラージと取引をする妙論派の学者を逮捕した。しかし、噂の黒幕――シラージはまだ姿を見せない。アルハイゼンは、イリヤースが記憶を取り戻せるように協力することにした…
●徹底調査(てっていちょうさ):イリヤースは、やるべきことが二つあることを思い出した。その一つは、調査研究準備室に行って給料を受け取ることだ。
チャンドラによると、最近、教令院の学びの雰囲気がおかしくなってきたという。イリヤースがシラージのことを話すのを聞いたチャンドラは、ジャナキという学者を知っており、その学者はシラージの招待を受けたのだと言った。
ジャナキはなぜかイリヤースを敵視しているが、イリヤースはその過去を忘れてしまっていた。アルハイゼンは、イリヤースに関する資料を調べることができると言った。これ機にイリヤースを全面的に調査してみよう。
イリヤースは昔、教令院に学術的剽窃を告発した英雄と見なされたが、この栄誉がなぜか嬉しくはなかったようだ。イリヤースも給料を受け取れたので、彼と一緒にガンダルヴァー村まで行ってみよう。
●傲慢と偏見(ごうまんとへんけん):ガンダルヴァー村で、イリヤースは過去の記憶を取り戻した。シラージの隠れ家も思い出したと彼は言った。一緒に様子を見に行ってみよう。
実験基地の最奥まであと少しだ。そこには一体何があるのだろう?
アルハイゼンは逮捕をセノに任せると、先にシラージの蜂の巣を発った。逮捕された被験者のほとんどが、恥じ入った表情をしている。彼らと話してみよう。
アルハイゼンからハイブマインドの真相を聞き出そうとしたが、すでに定時を過ぎていると言われてしまった。パイモンの好奇心を満たす方法があると言っていたので、一緒に確認しに行ってみよう。