秋津ノ夜森肝試し大会(あきつのよるもりきもだめしたいかい)

其の一 肝試し大会(きもだめしたいかい)

肝試し大会が行われているようだ。社奉行へ行ってみよう…

社奉行の外で一斗に出会った。一斗は肝試し大会に少し「工夫」を加えたがっているようだ。一体何が起こるのだろう…

一斗はあなたたちが普通に肝試し大会に参加したうえで、自分は物陰に隠れておどかし役を演じると提案した。具体的なことは主催側の人間に聞いてみよう。

主催側の人間は仲間一人と組む必要があると言った。誰と組もうかな…

仲間と共に主催側の人間に会いに行こう。

其の二 深まる怪しげな霧(ふかまるあやしげなきり)

平蔵は藪をつついて蛇を出さないよう、さきほど見聞きしたことを一旦隠すよう提案した。そろそろ第二回目の肝試し大会が始まるので、まずは会場に行ってみよう。

肝試し大会の後、森から一斗の声が聞こえた…

さっきの不気味な雰囲気は、妖怪たちが祭りの準備をする過程で生まれた誤解だったようだ。いくらか気が楽になったので、浜辺を歩き回ってみよう。

まさか、彼女の願いが「二度と会いたくない」という、物悲しいものだったとは…これは彼女の本音なのだろうか?とりあえず、妖怪たちのところに行ってみよう。

其の三 世事は流れる水の如し(せじはながれるみずのごとし)

平蔵と組み、肝試し大会の裏に隠された真相を共に調査することになった。平蔵がいてくれて、なんだかほっとした気がする…