「エルマイト旅団」傭兵
場所:下風蝕地・エルマイト旅団拠点→下風蝕地・アアル村
関連NPC:イザーク、セタレ
登場任務:赤砂の王と三人の巡礼者(魔神三章)、虚空の鼓動、熾盛の劫火(魔神三章)
よっ、オレ達の新しい仲間じゃないか。
どうだ、フィーリングは?すべて順調か?
①まあまあ、そっちは?
→本音を言ってもいいか?正直変化が目まぐるしすぎて、まだ少しボーっとしてる。
でも、事実は事実だ。
防砂璧の向こうにいるやつは気に入らないが、オレは頭は悪くないほうだ。キングデシェレトの復活なんてリアリティのない妄想はもうしない。
それに今は利害をともにする仲間だ。助けが必要になったときに無視するなんてこともしないぜ。
あっ、ついでだから言っておくが、お前らの相手はあのお高い座についている教令院だ。行動するときはくれぐれも気を付けろよ。
②いつも通り。
→そうか?それもいいな。そのままでいろよ。
魔神任務第三章第五幕クリア後
また会ったな。最近はどうだ?もう落ち着いたんじゃないのか?
①少しね。そっちは?
→オレは最近ますますビジーなんだ。セノから与えられた仕事以外にも、お嬢さんのボディガードをやらなきゃならん。
お前も知ってるだろ?セタレお嬢さんさ。最近ゴーサインを貰って、教令院から離れたあのガール。
お嬢さんは自分が学んだものを砂漠に活かすって言ってたぜ。クラクサナリデビとセノはかなりこの計画を後押ししてて、結構力になったはずだ。
これはまたとないビッグチャンスさ。今、再びオレたちキングデシェレトの民へ舞い降りた…ぜったいにゲットしないと。
②前と変わらず、かな。
→そうか。外にいる時は気を付けろよ。
ヘルプが欲しけりゃ。ここに来てオレを探すといい。最近はこの辺りにいるからな。
●ディシアと接触していたエルマイト旅団のリーダー。時折英語を使う特徴的な喋り方をする。キングデシェレトの信者で、その復活のためにグラマパラを攫っていた。ディシアの決意に免じ、アルハイゼンとグラマパラの人質交換を受け入れた。
しかし、実際は人質全員ではなく1人との交換だったため、ディシアの怒りを買った。その際に砂丘が崩れキングデシェレトの遺跡に旅人たちと共に到達した。
その遺跡の最奥でキングデシェレトとマハールッカデヴァータの真実を知り、今まで敵視していいた神が命の恩人だと判明。共通の敵が賢者だと分かり旅人たちと協力することになった。今回のことを計画していた学者を差し出してくれた。
●クラクサナリデビ救出計画にも協力。アルハイゼンとともに計画をしたがセノからは危険な作戦だと難色を示された。しかし、この計画に賛同したのも自分自身の選択だと決意は固かった。シティ潜入後はクラクサナリデビがスラサタンナ聖処から逃げ出したという誤情報に釣られた三十人団と対峙した。
●砂漠で教育事業をサポートするために教令院から戻ってきたセタレをサポートしている。優秀な人材を選んで、セタレが先生になるための授業を行うという。セタレの行いをかなり評価しており、「夜空の星」と称した。クラクサナリデビとセノの力を借りながら砂漠地区開拓のために動いている。