関垂(かんすい)

料理人
場所:碧水の原・軽策荘
関連NPC:凱じぃ
登場任務:山のミクソロジスト(世界)

今回のブリュー祭の名物ドリンクは、軽策荘の岩清水を使った茶とよく合いそうだな!
やあ、二人ともお手数だったな!

①あなた自身について…
→俺は仲間数人と村に引っ越してきたばかりでね。普段は畑で働く兄弟たちのために食事を作って、畑に届けているんだ。
でも俺が作るのは簡単で腹が膨れるだけの料理がほとんどだから、よそから来たお客さんに出すにはちょっとみっともないかな…
軽策荘は賑やかな都会じゃないけど、美味い物は多いんだ。村をぶらぶらしてみればわかるよ!

②茶について…
→仲間は畑仕事をしていてすごく喉が渇くから、半日でも大量のお茶を飲むんだ。
でも畑と村の茶屋はかなり離れてて、行き来するのは不便でさ。
凱じぃもあの歳だから、仲間たちにお茶を届けてくれって頼むわけにもいかない。そこで俺がこの仕事を引き受けたんだ。
俺と仲間はしばらくよそで暮らしていたせいか、大きな器に入ったお茶はちょっとあっさりしすぎに感じてさ。兄弟たちは時々味の濃いものを飲みたいって言うんだよな。
だからお茶に別の飲み物を加えて、新鮮な風味を出して、あいつらに楽しく飲んでもらおうと思ったんだ。
もちろん、俺が作ったお茶は兄弟の何人かにしか提供しない。凱じぃの商売を奪うわけにはいかないからな!
暇ができたら、俺たちも凱じぃの茶屋でお茶をいただくついでに、雑用を手伝ってあげるんだ。

③すぐ戻ってくる。
→ああ!いい知らせを待ってるよ!

●最近、軽策荘に戻って来た料理人。ブリュー祭で「バケーションサイダー」を100箱仕入れようとしていた。お茶で割って、いつも力仕事をしている仲間たちに飲んでもらうという。