場所:アシャヴァンレルム・アパーム叢林→ヴァナラーナ
関連NPC:アランサカ、アランチャトラ、アランパカティ、アランファラ、アランムフクンダ
登場任務:料理は思い出の香り(世界)、幸福の味(世界)
料理は思い出の香り開始後
オレのスープが…ううっ…なんでこんなことに…
(黙って逃げ出そうか…)
料理は思い出の香り完了後
スープを味付きに変えられる水はないかな…
ヴァナラーナ移動後
ヴァナラーナの水で作ったスープ…その香りは「活源水」で煮込んだあのスープとほぼ同じだ…
①どっちも最高の水だからね…
→ナラ(旅人)の言う通りだな。ナラ(旅人)は賢い、まるでずっとヴァナラーナの水を飲んできたみたいだ。
今回はヴァナラーナの水で作ったスープでナラ(旅人)をもてなすけど、今度は必ずもっと良い水を見つけるぞ。
②肝心なのは味…
→味か…うーん…
川の流れる方向に歩き続けると、目の前に味の濃い大きな水が現れるそうだ。ナラ(旅人)は、その水でスープを作りたいのか?
ー濃すぎそう…
→そうなのか?ナラ(旅人)って変だよな。味のある水が美味しいって言うくせに、味が濃すぎるとまた嫌いになっちゃうなんてさ。
ともかく、どうやら透き通った水のほうが、スープには向いているらしいな。
③さようなら。
→さようなら。ナラ(旅人)がずっと、美味しい水を飲めますように。
幸福の味完了後
アランパカティ:ナラの「幸福の味」は変…でもナラが嬉しいなら、アランパカティもお兄ちゃんたちも嬉しい!
アランサカ:「幸福の味」はおいしいに決まってるさ、で、でもそれは「砂糖」だけの力じゃない。
アランチャトラ:「アタマダケ」だって役に立ってます!ワタシが思い焦がれた「アタマダケ」、その香りはなんと芳醇なことか!
アランファラ:それに…「新鮮極上の果実」だってあるぞ…
アランパス:ヴァナラーナの水だってある!最高の水があるからこそ、「幸福の味」のスープができるのさ!
森林書完了後
ウツァヴ祭で作ったスープは…「インパクト」があった。だから、北へ向かってもっといい水を探す。
①北へ…?
→北の方には、ヴァーナを貫く川の源の源があるって聞いたんだ。その水は月光よりも透き通ってて、鍋に入れても、何も入ってないような感じらしい。
そんな水で煮込んだスープなら、ナラ(旅人)もアランナラたちもきっと喜ぶはず。
だから、オレの「特別お料理修行」の目標は、大樹の影が指す方向に向かって、ヴァナラーナの水よりもさらにいい水を探すことだ。
②さようなら。
→北でも、ナラ(旅人)に会えますように。
●アランパカティの兄の一人。ヴァラナーラでお料理修行をした結果、たくさんの煙を出してしまったため、アランパカティによりヴァラナーラの外に追い出された。
アパーム叢林でいい匂いがするが味のしないスープをパイモンが飲み干してしまったところに現れた。料理で一番大切なものは「水」だと考えている。アパーム叢林のあちこちで水を汲んで、試行錯誤すること80回。そして最高の「活源水」を見つけ、それを使用したのが今回のスープだった。水源には「ヤプシュナ」が棲みついているという。「活源水」を弁償することになった。それを使用して食材をいれたスープを作ったが味付けをしていないため、やはり無味だった。味のないスープに塩をいれるのはとんでもないと怒っていた。