アランサカ

場所:アビディアの森・ガンダルヴァ村東の高台→ヴァナラーナ
関連NPC:アランチャトラアランパカティアランパスアランファラ、ヨニス
登場任務:料理は楽しい思い出(世界)、ナラに佳肴を(世界)、幸福の味(世界)

料理は楽しい思い出開始後

ど、どうだった?「喜びの味」は、あった?…ガンダルヴァ村に…
ぷっくりしたものを背負ってるナラがいる。「喜びの味」は、絶対そこに入ってる…

料理は楽しい思い出完了後

か、帰ったら「至高のごちそう」をみんなに食べさせてあげて。きっとすぐにそれが「喜びの味」だって分かるはずだよ。
アランパカティも、きっと気に入ってくれるはず…

ナラに佳肴を完了後

ありがとう、ナラ(旅人)。キミのおかげでみんな、ウツァヴ祭で「喜びの味」を味わうことができた。

①ウツァヴ祭について…
→シェアできる友達が多ければ多いほど、「喜びの味」は喜ぶ。だからウツァヴ祭の時は、すべてのアランナラにこの「喜びの味」を味わって貰うんだ。
そしたら…アランパカティも一緒に楽しんでくれるだろ。

②「喜びの味」について…
→「喜びの味」もあれば、「苦しみの味」ってのもある。
すっごく怖い塩の味だよ。ちょっと味わっただけで、苦しんだ。
でも、ナラたちは「苦しみの味」を好んでいるみたいだ…理由はよくわからないけど。
もしかして、「苦しみの味」をシェアするのも、楽しいことなのかなぁ?

③さようなら。
→「喜びの味」を味わえた、嬉しい!

幸福の味完了後

アランパカティ:ナラの「幸福の味」は変…でもナラが嬉しいなら、アランパカティもお兄ちゃんたちも嬉しい!
アランサカ:「幸福の味」はおいしいに決まってるさ、で、でもそれは「砂糖」だけの力じゃない。
アランチャトラ:「アタマダケ」だって役に立ってます!ワタシが思い焦がれた「アタマダケ」、その香りはなんと芳醇なことか!
アランファラ:それに…「新鮮極上の果実」だってあるぞ…
アランパス:ヴァナラーナの水だってある!最高の水があるからこそ、「幸福の味」のスープができるのさ!

森林書完了後

あっ、ナラ(旅人)だ!「怒りの味」って知ってる?

①「怒りの味」?
→ナラヴァルナが言ってた味なんだ。
食べると、口はまるでヴァナキを吞み込んで火を噴くみたいな感じになるらしい。ひぃ、考えただけで鳥肌が立ってきた。
でも、その味を好むナラもいるって。カレらはきっと、ナラの中でも、一番勇敢なナラなんだろうな。
だから、勇敢なナラ(旅人)もきっと「怒りの味」が好きなはず。
ー①すごく好き。
→へえ、じゃあ勇敢なナラはみんな、「怒りの味」が好きなんだ。
それじゃ、これからの「特別お料理修行」は「怒りの味」に挑もうっと!あんまり痛くないといいんだけど…
ー②好きじゃない。
→うぅ…勇敢なナラがみんな、「怒りの味」が好きってことはないんだ…
これからの「特別お料理修行」では、勇敢なナラの好きな味を見つけたいな…

②ちょっと他に用が…
→そっか…じゃあ、それが終わったらまたアランサカに教えて…

●アランパカティの兄の一人。ヴァラナーラでお料理修行をした結果、たくさんの煙を出してしまったため、アランパカティによりヴァラナーラの外に追い出された。
ガンダルヴァ村周辺でザイトゥン桃を育てていた。ザイトゥン桃を奪いに来たと最初は旅人とパイモンを警戒していた。「喜びの味」を使ったザイトゥン桃を兄妹に食べてもらいたいという。人が多いガンダルヴァ村で「喜びの味」を入手する手伝いをすることになった。「喜びの味」の正体は「砂糖」でそれを譲ってくれたヨニスは子供の頃にアランサカに出会っていた。「喜びの味」を味見したが、最初に食べた時と同じ味ではないという。友達と食べることに意味があると、ザイトゥン桃と砂糖を使用した料理を作ったが、それはひたすらに「甘い」ものだった。
●アランパカティには頭が上がらない。