森林書(しんりんしょ)

第一章 森の中の奇遇(もりのなかのきぐう)

●ヴィマラ村の子供(ヴぃまらむらのこども):ラナという女性はスメールのレンジャー長のようだ。彼女の誘いを受け、「ヴィマラ村」に行ってみよう。
…イッサムが「龍」に関する物語を聞きたい、カブスは「海獣」に関する物語を聞きたい、スダッベは「賢くてすごいおねえさん」の物語を聞きたい。仕方ない、彼らが興味を持っている物語をそれぞれ言ってあげよう。

●遠足(えんそく):思いついたことを、子供たちにも興味を持ってもらえるようなバージョンにまとめるために、パイモンと大変苦労した。子供たちが物語を補足してくれて、本当に良かった。子供たちの「不思議な生物」に対する態度は怪しかったが、今のところは深堀する時ではない。次は、ラナと一緒に死域を片付けよう。なにがなんでも、ヴィマラ村の子供たちが安全に遊べるようにするのが最優先事項である。

●迷子になった子供(まいごになったこども):ラナがマークした死域が除去されたし、スピノクロコの問題も解決した。これでヴィマラ村の子供たちを心配しなくてもいいはずだ。ラナと一緒に帰ろう。
あの不思議な緑色のバリアのおかげかもしれないが、イッサムは驚いただけで、傷を負うことはなかった。でも、ラナの状況はまずいようだ。早く彼らをヴィマラ村まで運ぼう。
ラナは「少し休憩すればいい」と主張し、イッサムが早くヴィマラ村に帰れることを臨んでいる。でも、ラナの状況はとても心配だ。イッサムを帰した後、早く彼女のところへ戻ろう。
ラナが消えた。でも、彼女のいた場所から、不思議な痕跡が現れた。この痕跡を辿れば、ラナを見つけるかもしれない。

第二章 夢の苗畑(ゆめのなえばたけ)

●「アランナラ」の世界(「あらんなら」のせかい):ついに、不思議な「アランナラ」を再び見かけた。アランラナによると、ラナを助けるには「ヴァナラーナ」に行って、ビージャの実を手に入れる必要があるらしい。しかし、アランナラの世界に入るには、「大夢のメロディー」を演奏しなけばならない。ヴィマラ村に戻って、アマディアおじいさんに借りられる楽器があるかどうか聞いてみよう。
ヴァナラーナのような場所に着いた。しかし、ここに他のアランラナの姿がないようだ。ただ、そこにある奇妙な木の「ゲート」は、「アランラナの世界」に入る鍵となるかも…?
試練を完成した後、新たな痕跡が現れた。これが続いて進む手がかりとなるものだろう。
目の前にもう一体のアランナラが現れた。「アランマ」と自称している。今いるこの場所は、「ヴァナラーナではあるが、本物ではない」。アランナラという生き物と交流すのは難しいが、少なくともこの二点は明白だ――其の一、アランナラに力を貸せば、本物のヴァナラーナに入る。其の二、アランナラを助けると「お宝」がある。まあ、最後の点はパイモンにとって分かりやすいだろう。
この前、不思議な符文のある石の学名は「シュリパナ」だったようだ。その石のそばに戻って、「大夢のメロディー」を弾けば、本物のヴァナラーナに入れるだろう。

●森の子供たち:ビージャの実を実らせてラナを助けるには、アランナラを探して彼らの「ウツァブ祭」の準備を手助けする必要がある。アランマから貰った「森林書」は、アランナラとの物語や冒険の手がかりを記録してみよう。

●より良い再会のため(よりよいさいかいのため):森のアランナラたちといろんな冒険を経験した後、ビージャの実を獲得す日も近づいてきた…?ともかく、ラナの情報を見に行こう。

第三章 夢の失った苗畑(ゆめをうしなったなえばたけ)

●「果実」、「種」、そして「樹」のために(「かじつ」、「たね」、そして「き」のために):起きた後、ウツァヴ祭はすでに消え去り、アランマもそばにいない。花冠から漂ってきたほんのりとした香りが、これらは夢ではないとリマインドしてくれる。
夢の中の死域が一掃された。ともかく、アランマと一緒にヴァソマの実をアシュヴァッタの夢の樹に吸収させよう。それで状況が改善されるかもしれない…そうだといいけど。

●過去の子供たちのために(かこのこどもたちのために):「アシュヴァッタの樹」が侵蝕された。でも、アランマは実った果実を通して、新たな知識、記憶…それと話し方を獲得した。彼によると、これからは「マラーナの化身」を退治し、新たな「アシュヴァッタの樹」を成長させる。そうすれば、ビージャの実をが実る。
アランマの「えいえいっって必死で」におかげで、「死域の腫瘍」がやっと破壊された。しかし、アランマもそのせいで一部の記憶を失ったらしい。でも大丈夫。謎や封印を解くことは難しいことではない
アランマのやや危険なやり方のおかげで、坑道の底までついた。最後の封印はここにあるはずだ。

●命に憧れるすべての子供たちのために(いのちにあこがれるすべてのこどもたちのために):「マラーナの化身」が倒された。これからは良くなるだろう。次は、アランマに任せよう。
新たな「アシュヴァッタの樹」が成長し始めた。今できることは、「彼」は頼んで、アランラナの記憶を利用してビージャの実を実るだけである。

第四章 そして、森はすべてを記録する(そして、もりはすべてをきろくする)

●「こんにちは」、「ありがとう」。そして「さようなら」:ようやくビージャの実を手に入れた。ラナのところに戻ろう。