場所:アルダラビ河谷・ヴィマラ村
関連NPC:クマール(弟)
体がすべての資本なのに、はぁ…
①大丈夫?
→俺か?大丈夫だ、俺は。
問題はクマールのほうだ。つまり俺の弟なんだが…あいつは体が弱いから、緑豊かな森の中で静養させないと。
弟が病気になる前は、狩りで得た収穫をシティへ持っていって金に換えていた。でも、今は弟の面倒を見なくちゃいけないから、シティに薬をもらいに行く以外は、ほとんど村から出ない。
病気になるかならないかは、俺たちが自分で決められるようなもんじゃないが…弟はまだ若い。早く元気になってほしいんだ。
…宝:きっとよくなるよ。
→ははは、お世辞だとわかっていても、そう言ってもらえると少し安心できる。
弟が常に言っているように、クラクサナリデビ様が俺たちの祈りを聞き届けてくださるといいんだが。
カルパラタ蓮×4
②さようなら。
→ああ…さようなら。
魔神任務第三章第五幕クリア後
シティで生活する方がいいか、ヴィマラ村に残ったほうがいいか、お前はどっちだと思う?
①シティへ引っ越すつもりなの?
→俺か?俺はここに残っているほうがいいさ。
クマールのことなんだ、俺の弟の…みんな知っての通り、草神様は全ての魔鱗病患者を治してくださった。俺の弟はその恩恵にあずかったうちの一人なんだ。
あいつの体もよくなったことだし、今後のことを考えないとな。
あいつは試してみたいことがたくさんあるみたいだが、俺はここに残ったり外へ行って冒険したりするよりも、シティで勉強する方がいいと思うんだ。
もし教令院で学者なんかになれたら、今後の生活に悩む必要もない。
②さようなら。
→ああ…さようなら。