ナスリン

レンジャー
場所:アビディアの森・ガンダルヴァ村
関連NPC:ファーボッド
登場任務:煙霧のベールと暗き森を抜けて(魔神三章)

な…か…ご用…ですか…?

①えっと…こんにちは?
→あっ、ごめんなさい…声が小さすぎて、よく聞こえませんでしたよね?
コホンッ。
私が言いたかったのは――何かご用ですか?です。
…あなたの邪魔をしちゃった?
→いえ、君の問題ではありません…私の悪い癖です…
よく野外で狩りをしたり、森で修行をする学者と会うものですから、小さい声で話すのに慣れてしまったんです。しばらくは変えることができなくて。
このせいで、内向的な性格だと色んな人に勘違いされてしまって…私と話す時、みんないつも気を遣うんです…
でも、そんな必要はありませんので、普通に話しかけてくれれば大丈夫です。
……修行中の学者について…
→そうですね…そんなに人数は多くないですし、修行する場所も隠れたところにありますが、もし君も長い間アビディアの森にいるなら、きっと会えるはずですよ。
実に言うと、具体的なところはあまり知らなくて。
ただ、この状態がサティア…何とかライフだと言うのを知っているだけです。学者たちの特殊な修行中の一環ですから、邪魔しないほうがいいでしょうね。
時々、経験不足のあの見習いレンジャーがルールを知らずに、教令院の学者の邪魔をしてしまわないかと、心配になります。
はぁ…でもまあ、彼女にはレンジャー長がついているし、『雨林・サバイバルガイド』を読んでいない人のような、無謀なことはしないでしょう。

②さ…さようなら?
→…なら。