場所:蒼風の高地・清泉町(長杓の章第一幕完了後)
関連NPC:ドゥラフ
現代の生活は難しいな…
(ブリュー祭期間中)おお、旅人か。モンドへよく帰って来た、ブリュー祭を楽しんでくれ。
懐かしいな…今はもう「サウザンドウィンドブリュー」を造る人は少ないが、帰ってきた西風は変わらない…
①家族とはどうなってる?
→ああ、なにせ百年の時間を一瞬で「スキップ」したからな、ドゥラフとの長幼の序はもうどうでもよくなったよ。
だから名前で呼び合ってるんだ。特殊な状況だからな、そうだろ?
でも血というものは不思議だな。俺とドゥラフは互いをよく知らないのに、いろんなところで共感できるんだ。
特に酒に関してはな。百年後のモンドの酒は相変わらず美味しいから、安心したよ。
しかしこの話になる度に、ディオナには敵意に満ちた目で満ちた目で見られるんだ。祖父の祖父の…かなり上の祖父としてかなり困るんだ。
②過去の清泉町に関して。
→俺が暮らしてた時代の清泉町か?
この泉はドラゴンスパインの雪水でな、最初の清泉町も俺みたいな狩人が水源を中心に作った村らしい。
時間が経つにつれ、今の村になったんだ。でも俺は「泉の精霊」なんて信じないからな。
③さようなら。
→狩りに行くのか?収穫があるといいな。
●ドゥラフの先祖。イノシシを追って地下遺跡に入り、そこにいた巨大な急冷樹に凍らされ300年以上も氷漬けにされていたが香菱と旅人により現代に解凍された。絶滅したイノシシの肉を使った香菱の料理を食べ、涙を流した。ドゥラフとは名前で呼び合っており、互いをよく知らないのに、いろんなところで共感できるという。酒の話をドゥラフとするとディオナから睨まれるとぼやく。