ア
アイルス
マメールの絵を持ち去ろうとしていたエルマイト旅団の首領。悲しそうな顔のマメールを見て、仕事を引き受けたことを後悔していた。旅人に妨害され計画は失敗し、逃げていった。雇い主はジェイコブでマメールの家までやってきて絵の具を探していた。
ジェイコブと行動していたが、獣域ハウンドに追われているところに遭遇。旅人たちに助けを求めてきた。
ジェイコブの指示で赤い石の採掘を手伝っていたが、入手した途端様子がおかしくなり、報酬も払う様子がなかったという。そして、彼が手で合図をすると獣域ハウンドたちが出現し、追われるはめになった。身の危険を感じたためヴィルダに自ら逮捕するようお願いした。
関連NPC:カイカーウス、カイクバード、ジェイコブ、マメール
登場任務:古き色合い(世界)
アッシェン
ベレナータから、「真眼薬」を飲んだ旅人が、半透明の船の半分を見つけたことを聞いて旅人に接触してきたメリュジーヌ。その船は「スポンジアン号」といい、海軍司令のバザル・エルトンの旗艦だと教えてくれた。バザル船長が残した航海日誌を読んでから「スポンジアン号」の研究をしていた。旅人の目撃情報から「スポンジアン号」がカチュリヤの仙境国土から帰ってきたと興奮していた。
通信用の軍用ホラガイを使用し、幽霊船とコンタクトを試みる手伝いをすることになった。ホラガイからの信号に反応して幽霊船が姿を現したため、追いかけることに。「スポンジアン号」は巨獣エリナスを追跡していたが、致命的な重傷を負ってしまっていた。幽霊船が導いた先にあった砂浜には船の半分の残骸が残されていた。残骸の中に残されていた航海日誌の断片から「カレドニー号」や「ヴィンコーネ号」といった僚艦が沈没し、船長も戦死したことが記されていた。「スポンジアン号」も巨獣エリナスに船体の半分を喰いちぎられたのだった。航海日誌を読んだ後、旅人は「スポンジアン号」が沈没する直前のを体験するのだった。バザルの最期の声から、アッシェンも「スポンジアン号」に乗船していたことがわかる。バザルの想いを聞いた彼女は、バザルの日誌と航路図を修復し、彼女が経験した冒険と物語を海図に一つずつ正しく書いていくことを決心した。「スポンジアン号」捜索を手伝ってくれたお礼に奇妙なパーツをくれた。
関連NPC:バザル、ベレナータ
登場任務:孤帆幽影(世界)
アラン
アラン・ギヨタン。フォンテーヌ科学院の創設者。天才と謳われ、最初に設計した一部のネジ機構と運動エネルギーコアは、今でも多くの工場で製造されている。会話ができるクロックワーク・マシナリーのロボット犬セイモアも彼の発明品。
自然哲学学院に所属していた。
関連NPC:ギヨタン(父)、ジェイコブ、セイモア、マリアン(妹)
アル
水仙十字冒険団のメンバー。撤退する際に残ってアンたちの脱出を援護していた。水形のアヒルの姿をしている。しなやかな体と鋼鉄の意志、水を蹴るのが得意な水かきを持っており、それを誇りに思っている。妹のプティ・シュのことを溺愛している。ジェックとは考え方が違うためそりが合わない。高塔の上部に向かいプリンセス・リリスを救うため自らの形を捨て仲間たちと一つになることを決意。それは死ではなく、純水はあらゆる形に変化することができるから、その変化も一方的なものではないという。
水仙十字院にいた頃のアラン・ギヨタンの名前から付けられたと思われる。
関連NPC:、アン、カーネル・ケイト、ジェック、ナルキッソス、ネイ、プティ・シュ、(妹)、モーリィ、リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
イ
ウ
「ウーウーブドウ」
あるエンジニアがエイ型のクロックワーク・マシナリーから襲われている所を助けたプクプク獣。普通のプクプク獣よりも弱い個体であったためエンジニアが保護していた。フォンテーヌ科学院に戻らなければいけなくなったためウーウーブドウは一匹残されてしまっていた。
旅人とパイモンが様子を見たところ、餌を食べ尽くしてしまいお腹を空かして衰弱してしまっていた。魚肉を差し出した際、最初は警戒していたが、旅人たちが敵ではないことを理解すると餌を食べてお礼をしてきた。
友達のプクプク獣を助けたり、クロックワーク・マシナリーを退治したりと世話をしていくなかで体も大きなり「ウーウー大ブドウ」に成長していった。外の世界に出て行くことを決意した「ウーウー大ブドウ」。友達と共に旅立っていったが、アクアリウムには旅人とパイモンへの感謝の品が残されていた。
ウーブ
歪な謎解きギミックを作成していた冒険者。サルサを見習ってギミックをあるべき姿に修正した旅人とパイモンの前に現れ「強盗」呼ばわりしてきた。インスタレーション芸術家を自称しており、自分の作品を修正され続けていることに対し怒りを露わにしていた。自分の作品に自信を持っているが、誰にも認められていない芸術であることをサルサに指摘される。かなりショックを受けていたが、まだ諦めないという言葉を残し去っていった。
関連NPC:サルサ
登場任務:続・良いモノに悪いセンス(世界)
エ
エドウィン
エドウィン・イースティングハウス。水位線の危機を対処するために、アルケウムで実験を行ったが失敗し大爆発を引き起こした。彼の遺体はまだすべて見つかっていないという。
エドワルド
エドワルド・ベイカー。サーンドル河を拠点として活動していたギャングのボス。サーンドル河の整備に反対して一味は逮捕され、砂漠への流刑が決まったが護送の途中で救い出され、モン・オトンヌキで活動していた盗賊と組みポワソン町を占領した。執律庭のメンバーを人質にとって理不尽な要求をしていたが、ファントムハンターの介入により事態は収まっている。
関連NPC:カール、ジェイコブ(息子)、トム、トンプソン、パルジファル、ルネ、ルノー、ローザ
★エピクレシス歌劇場のお知らせ(えぴくれしすかげきじょうのおしらせ)
エリナス
巨獣エリナス。その死骸がベリル地区のエリナスで見ることができる。土地と水域の汚染を引き起こしたが、浄化されている。エリナスの血と肉には毒性があるらしい。ジェイコブたちはエリナスの口から体内に入り、その血を身体に取り入れた。
メリュジーヌを生んだ存在であり、その外見も決めていた。エリナスが死んだ後、体内で争いをした者たちが爆発を引き起こし、多くの死者が出て。エリナスの体にも尖った欠片が刺さったが、その傷口から、砕けた肉片から、小さな生命・メリュジーヌが生まれた。そして、メリュジーヌたちに話しかけて、家の作り方や成長についてを教えた。徐々にエリナスの声はメリュジーヌに聞こえなくなっていたがマメールだけはその声がずっと聞こえていたのだった。エリナスの血は人間には毒だが、旅人とジェイコブだけはその影響を受けなかった。ジェイコブはエリナスの心臓を再び動かそうとしたが、それは今のエリナスにとっては不必要なことだった。再びエリナスが動けば、メリュジーヌたちのはエリナスに消化されてしまうからだった。
●生まれる前は黒い宇宙の中を漂っていた。ママの力により大勢の兄弟姉妹を持たせてもらい、色んな友達ができるようになり、黒い宇宙以外の、美しい景色を見れるようになった。ブリーチャープリムスの正体はエリナスの細胞。旅人との別れの際にマメールへの伝言を言づけた。「アナタの絵はとても綺麗だった。ワタシはアナタを愛してるし、ワタシの誇り」だと。
関連NPC:ジェイコブ、マメール
登場任務:古き色合い(世界)
オ
カ
カーネル・ケイト
水仙十字冒険団のメンバー。水形のリスの姿をしている。バブル・フォーメーションの制圧の任についていた。バブル・フォーメーションを制圧した旅人とアンの前に姿を現した。水仙十字冒険団ではなく「レジスタンス・ケイト」と名乗っている。水仙十字冒険団とは一つの目標と行動規範を共有しているが、戦闘経験が豊富なため「カーネル」として自分のチームを有している。「オーケストラ・ジェック」とは異なる理念と持っている。水仙十字冒険団に軍官が必要なら、アンが最適任者であると保証すると言っている。
水仙十字院にいた子どもが名前の由来。亜麻色の髪をした男の子だった。
関連NPC:アル、アン、ジェック、ナルキッソス、プティ・シュ、モーリィ、リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
カール
カール・インゴルド。ポワソン町でエドワルドの一味が騒動を起こした際に、志願して交渉の要求を伝えた記者。事態が悪化する前にポワソン町で集合写真を撮影していた。
関連NPC:エドワルド、ジェイコブ、トム、トンプソン、パルジファル、ルネ、ルノー、ローザ
カーレス
棘薔薇の会の元会長。カーレス線の名前は彼から来ている。ナヴィアの父親。
『連続少女失踪事件』の犯人として捕まり、「不義のカーレス」と呼ばれている。
関連NPC:カフェ・ルツェルンの掲示板⑩、クレメンタイン(妻)
カイカーウス
マメールの絵を持ち去ろうとしていたアイルス率いるエルマイト旅団の団員。最終的にはアイルスと一緒にヴィルダに連行されることになった。
関連NPC:アイルス、ヴィルダ、カイクバード、ジェイコブ、マメール
登場任務:古き色合い(世界)
カイクバード
マメールの絵を持ち去ろうとしていたアイルス率いるエルマイト旅団の団員。依頼の金をマメールに払わずに持ち帰っても問題ないと考えている。最終的にはアイルスと一緒にヴィルダに連行されることになった。
関連NPC:アイルス、ヴィルダ、カイカーウス、ジェイコブ、マメール
登場任務:古き色合い(世界)
★カフェ・ルツェルンの掲示板(かふぇ・るつぇるんのけいじばん)
キ
キャタピラー
ジュリアンに写真のような絵を描くことができる能力を与えた人物。ジュリアンの信頼する友人で、純水精霊の巡礼の道を辿ってスメールに着けば、万病を治し、新たな命を与えてくれる霊薬があると話した人物。
関連NPC:ジュリアン
ギヨタン
執律庭の関係者。アランとマリアンの父親。
関連NPC:アラン(息子)、マリアン(娘)
ク
クレメンタイン
棘薔薇の会の会長カーレスの妻。クレメンタイン線の名前は彼から来ている。ナヴィアの母親。
関連NPC:カーレス(妻)
ケ
コ
ゴールドマン
イヴスの雇い主。「節約家」。
コリン
元フォンテーヌ科学院研究員で、熱動力工学分野の専門家。健康的だが消極的で気が弱い。サーンドル河で生活をしていたがロル・ノワールに数万モラを滞納した状態で行方不明になっている。
フォンティーヌ科学院に在籍していた際に研究していた『ボイラー』により研究室一帯が廃墟になっている。
関連NPC:ロル・ノワール①④⑥⑦
サ
サーミル
スメール教令院生論派の学者。フォンテーヌ科学院との学術交流のためにフォンテーヌに来ていた。メリュジーヌに対して不法行為を行ったため処罰を受けることになっている。
フォンテーヌ科学院に向かったが出迎えの担当者とすれ違い、どうすべきかをカフェ・ルツェルンの掲示板に書き込んでいた。担当者にそこで待つように伝えられていたが、ホーラーと名乗る人物に騙されサーンドル河に向かってしまった。
関連NPC:カフェ・ルツェルンの掲示板⑮、ホーラー、ロマリタイムハーバー告知板⑥
シ
ジェイコブ
ジェイコブ・インゴルド。父親はエドワルド・ベイカー。マメールの絵を買い取ろうとしていた自称・コレクター。マメールの絵を評価しているらしい。絵の具を奪うためにアイルスたちを雇いマメールの家まで押しかけていた。セイモアのことを知っている様子だった。マメールの絵を評価していたの嘘で実際は「赤い石」を使用した絵の具を手に入れるために近づいていたのだった。「赤い石」が入手できることができないとわかると旅人たちを始末するようアイルスたちに命じていた。最後まで余裕の態度を崩すことはなく、去っていった。
アイルスたちを利用し「赤い石」を手にすると、獣域ハウンドを召喚した。その狙いは巨獣エリナスの心臓だった。アビスの使徒のような姿をしているが、アビス教団には賊しておらず、真なる平等「意志」の解放を目的としている。
旅人の行動を封じてマメールたちを消そうとするが、セイモアが立ち塞がる。セイモアのことを犬ころと呼び、あの時マリアンを守る使命を果たせなかったと言っていた。
かつて巨獣エリナスの体内に入り、その血を身体に取り込んだ。実験の過程で巨獣エリナスの血肉で栄養を補給し続けていた。その実験は「深淵」と関係があるようで出現した獣域ハウンドを泣きながら殲滅させていた。
関連NPC:アイルス、アラン、エドワルド(父)カール、カイカーウス、カイクバード、セイモア、トム、トンプソン、パルジファル、マメール、マリアン、ルネ、ルノー、ローザ
登場任務:古き色合い(世界)
ジェイミー
ジェック
水仙十字冒険団のメンバー。水形のカエルの姿をしている。皮肉めいた喋り方をしており、「オーケストラ・ジェック」と名乗りリリス「さん」を救おうをしている。アルとは考え方からそりが合わない。「レジスタンス」を名乗るカーネル・ケイトとも考え方が異なっている。カーネル・ケイトのアンに対する評価に関しては一致している。
水仙十字院にいた子どもが名前の由来。
関連NPC:アル、アン、カーネル・ケイト、プティ・シュ、ナルキッソス、ネイ、リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
ジョセフィーヌ
大魔術師「パルジファル」の助手。「パルジファル」と「ジョセフィーヌ」を演じているのはグロリア劇場でコペリウスの喜劇に登場する義賊に魅せられた泥棒姉妹だった。
関連NPC:パルジファル
ショワズール
レモンドとともにフォンテーヌ科学院の修繕を引き受けた人物。オーガスタス・ラヴレス曰く、それ以来、院内の「研究精神」も徐々に崩壊し始めたという。
関連NPC:レモンド
ス
セ
セイモア
マメールと共に暮らしているクロックワーク・マシナリーのロボット犬。機械音ではるが会話することができる。普段はマメールとしか話をしないが、旅人とパイモンには反応していた。ジェイコブがマメールたちを始末しようとした際に動きだしマメールを守った。しかし、その際に故障し動けなくなってしまう。
マメールの「しるし」を使用したことで動けるようになった。プロトタイプ4ACV07。「普通にっている」ようだが、事前に設定された自動応答で会話をしていた。マメールの奇械クロックワーク中継モジュール(しるし)に反応して、メイン音声ユニットがアクティブ化していた。マメールとの交流行為も、事前に設定された応答を再生することで成り立っていた。しかし、マメールの絵に対する感想は、いまだかつてない価値が存在すると推断できるとのことだった。セイモアの主人はマメールではなく別の人物だが、記憶データの一部に軽微な破損が起こっている為、誰かはわからないという。
主人はマリアンという人物で、彼女のお供、及び保護を目的としている。マリアンの居場所がわからないため、居場所を突き止めるため、しばらくの間マメールのもとを去ること決めた。手がかりがあるという「水仙十字結社」と目指し、旅人と行動を共にすることになった。
関連NPC:アラン、グラシュティ、ジェイコブ、プーカ、マメール、マリアン
登場任務:古き色合い(世界)
ソ
タ
タイユフェール
『ベスタの歌』の楽譜の解読を冒険者協会に依頼しに来た際に偶然居合わせた音楽家。楽譜を見て古代のレムリア人が残した楽譜だと教えてくれた。
楽譜の解読は出来るが、普通の楽器では演奏はできないかもしれないとのことだった。伝説によればレムリア人はとある巨大なホラガイの楽器を使って曲を演奏したらしい。
関連NPC:キャサリン【フォンテーヌ】、ボエティウス
登場任務:旧世に遺した音(世界)
チ
テ
ト
トム
トム・オールター。エドワルドの一味がポワソン町で騒動を起こした時期に撮影された写真に写っていた人物。
関連NPC:アラン、エドワルド、カール、ジェイコブ、トンプソン、パルジファル、ルネ(息子)、ルノー、ローザ
トンプソン
トンプソン・リード。エドワルドの一味がポワソン町で騒動を起こした時期に撮影された写真に写っていた男性。ローザの夫。
関連NPC:アラン、エドワルド、カール、ジェイコブ、トム、パルジファル、ルネ(息子)、ルノー、ローザ(妻)
ナ
ナサニエル
ナサニエル・ピックマン。バザル・エルトンの艦隊の一級航海士。「スポンジアン号」が沈没した後は、沈没した「スポンジアン号」の引き上げと再建を図ろうと奔走したが、その努力は実らなかった。フォンテーヌ海軍の再建を目指した行為も戦没者遺族からは売名行為だと思われていた。最終的に残ったのは虚名と伝説、そして、バザルが残した制式剣「タイダル・シャドー」だった。
関連NPC:バザル
ナルキッソス
水仙十字王国を占拠した悪龍。プリンセス・リリスと彼女の宝物を狙っている。手下に「四象限の加護」を施しており、水仙十字冒険団のメンバーの力では手下を倒すことができない。リリスが高塔で眠りについた後、安眠の地を苦水で満たした。プリンセス・リリスが眠る高塔に存在する巨大な純水精霊がナルキッソスだった。しかし、それは本体ではなく悪龍の怨念を具現化したものだという。
高塔の最奥で姿を現し、旅人によって退治された。
関連NPC:リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
ネ
ネイ
水仙十字冒険団のメンバー。宝物を持ってプティ・シュたちと逃げる途中、彼女たちを援護するために水に溶けてしまった。溶ける前に、最後の力で安眠の地の丸天井にある小さな水の塊を浄化し、その中に宝物を隠していた。
水仙十字院にいた子どもの名前が由来。
関連NPC:アル、アン、ジェック、ナルキッソス、プティ・シュ、リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
ネビル
水仙十字院の関係者。
ノ
ハ
バザル
バザル・エルトン。幻夢を自由に行き来する、白い鉄甲の船「スポンジアン号」の船長。海淵と渦巻の探索者と呼ばれた海軍司令。
退役後は水仙十字院の副院長として子どもたちの面倒を見る職務を受け継いでいる。お菓子作り、花の世話などもとても上手で子どもたちから信頼されていた。
エリナスを討伐するために再び「スポンジアン号」を乗ることを決意。しかし、エリナスにより「スポンジアン号」は大破し、彼女もその時亡くなっている。
関連NPC:アッシェン、ナサニエル
バビス兄弟
空想クラブの「空想家」。メカントルとともにスーパーキャノンと呼ばれる装置を発明しようとしている。
パルジファル
大魔術師。トレードマークはスマイル。
その正体はグロリア劇場に出没していた泥棒姉妹。コペリウスの舞台で演じられた義賊の喜劇に魅せられ一人が「パルジファル」を演じ、もう一人が助手のジョセフィーヌを演じた。
関連NPC:アラン、エドワルド、カール、ジェイコブ、ジョセフィーヌ、トム、トンプソン、ルネ、ルノー(父)、ローザ
ヒ
フ
プティ・シュ
水仙十字冒険団のメンバー。「悪龍ナルキッソス」の手下に囲まれてピンチに陥っていた。水形のヤマガラの姿をしている。高塔の上部に向かいプリンセス・リリスを救うため自らの形を捨て仲間たちと一つになることを決意。冒険や戦いには参加できなくても、一緒に進むことができると前向きだった。
関連NPC:アル(兄)、アン、カーネル・ケイト、ジェック、ナルキッソス、ネイ、モーリィ、リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
「プリンス」
アーンショウが飼っている犬。アーンショウの娘が名付けた。
関連NPC:アーンショウ、「プリンセス」、「勇士」
登場任務:花咲き誇る芝生にて(世界)
「プリンセス」
アーンショウが飼っている犬。アーンショウの娘が名付けた。
関連NPC:アーンショウ、「プリンス」、「勇士」
登場任務:花咲き誇る芝生にて(世界)
ヘ
ホ
ボエティウス
フォンテーヌの歴史上最も偉大な音楽家の一人。レムリア宮廷の「調律師」だった。
ホーラー
ミスター・ソーレッグと呼ばれている老人。彼のパフォーマンスアートを真似してヴァザーリ回廊にメッセージを残した模倣犯に怒り、執律庭を装って告示を作成し、その模倣犯を捕まえた。しかし、執律庭を装った罪で逮捕され、裁判にかけられた。
スメール教令院の学者であるサーミルをサーンドル河で連れていってしまった。
調査の結果、掲示板の利用規約違反に対する罪は成立しなかったがロマリタイムハーバーでの違法パフォーマンス、およびフォンテーヌ科学院の受付人を装う等、複数の犯行についてその罪を認めた。裁判では有罪となり「メロピデ要塞」に移送し服役する判決を下されている。
関連NPC:エピクレシス歌劇場のお知らせ⑤、カフェ・ルツェルンの掲示板②、サーミル、ミスター・ソーレッグ、ロマリタイムハーバー告知板⑫
ボシュエ
フォンテーヌ科学院のエンジニア。踊りに特化したクロックワーク・マシナリーであるコッペリアとコペリウスの製作者。このクロックワーク・マシナリーはマイヤルデが引き継いでいる。
「ボス」
マ
マリアン
マリアン・ギヨタン。水仙十字院と関係のある人物。
真の「安眠の地」で暮らしていた。訪れたた旅人たちにケーキをお茶を振る舞ってくれた。しかし、そのケーキは清水のような味がしなかった。悪龍ナルキッソスを倒した旅人たちを讃えたが、「プリンセス・リリス」のことは知らなかった。
バザルが育てた子どもの一人。
「犬」を飼っているが、その姿は水形のイノシシで話し方はとても丁寧。
体こそが進化を邪魔する檻だという理屈を聞いたことがあり、かつて、生命は水のように決まった形を持っておらず、魂も檻に閉じ込められていなかったという物語を聞かされたという。そして、数え切れないほどの人が自分の体を捨てたという。
全てを理解した旅人たちを本の世界から送りした。アンが自分の魂、記憶、人格、そして刃部だけの願いを持つようになることを祈っていると言葉をかけた。「安眠の地」は彼女のたちのお墓だった。
関連NPC:アラン(兄)、アン、ギヨタン(父)、ナルキッソス、バザル、リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
ミ
ミスター・ソーレッグ
フォンテーヌで懸賞金を懸けられている人物。片足を負傷しており義足を付けている。ポート・ロマリタイムで違法なパフォーマンスを行い、混乱に陥れた罪。ホーラーという老人と同一人物。
関連NPC:カフェ・ルツェルンの掲示板②、ホーラー、ロマリタイムハーバー告知板⑫
ム
メ
メカントル
メカントル:空想クラブの「空想家」。バビス兄弟とともにスーパーキャノンと呼ばれる装置を発明しようとしている。稲妻に行ったきり連絡が取れないグザヴィエのことを心配していた。
モ
モーリィ
水仙十字冒険団の飼っている犬。水形のイノシシの姿をしている。旅人たちにいきなり襲い掛かってきた。イノシシだが「犬」。アンからバカ犬と言われている。プリンセス・リリスを守る役目を担っている。しかし、モーリィが守っているのはプリンセス・リリスの彫像だった。
関連NPC:アル、アン、ジェック、ネイ、プティ・シュ、リリス
登場任務:水仙のアン(世界)
ユ
「勇士」(「ゆうし」)
アーンショウが飼っている犬。アーンショウの娘が名付けた。
関連NPC:アーンショウ、「プリンス」、「プリンセス」
登場任務:花咲き誇る芝生にて(世界)
ラ
リ
リリス
「悪龍ナルキッソス」により占拠された水仙十字王国のプリンセス。プリンセス・リリス。彼女を救い国土を復興するために水仙十字冒険団が終結した。ナルキッソスが王国を攻めてきた際に、高塔に隠れて深い眠りについた。その地は「安眠の地」と呼ばれている。
水仙十字院にいた子ども一人。物語の「プリンセス・リリス」という名前が嫌だった。
関連NPC:ナルキッソス
登場任務:水仙のアン(世界)
ル
ルセル
ルネ
ルネ・ド・ペトリコール。ナセジュナの資料にも記載がった人物。
カールがポワソン町で写真を撮影した際には、写真機という珍しい物に興味津々で、目を丸くしながら戸惑っていた。
関連NPC:アラン、エドワルド、カール、ジェイコブ、トム、トンプソン、パルジファル、ルノー(父)、ローザ
ルノー
ルノー・ド・ペトリコール。エドワルドの一味がポワソン町で騒動を起こした当時の村長。ルネの父親。写真撮影のために礼服に着替えたが、襟は曲がっていた。
関連NPC:アラン、エドワルド、カール、ジェイコブ、トム、トンプソン、パルジファル、ルネ(息子)、ローザ
レ
レフカダ
稲妻の怪談話を本当に信じていた人物。友人の女性に話したところ、怪談話を本当に信じていたことをバカにされていた。
レモンド
ショワズールとともにフォンテーヌ科学院の修繕を引き受けた人物。オーガスタス・ラヴレス曰く、それ以来、院内の「研究精神」も徐々に崩壊し始めたという。
関連NPC:ショワズール
ロ
ローザ
ローザ・リード。エドワルドの一味がポワソン町で騒動を起こした時期に撮影された写真に写っていた女性。赤ん坊を抱いていた。トンプソンの妻。
関連NPC:アラン、エドワルド、カール、ジェイコブ、トム、トンプソン(夫)、パルジファル、ルネ(息子)、ルノー
★ロマリタイムハーバー告知板(ろまりたいむはーばーこくちばん)