場所：雲来の海・璃月港・北埠頭とチ虎岩を繋ぐ橋
関連NPC：潮汐（恋人）
昼
こんにちは。ナンパだったらお断りよ、人を待ってるんだから。
①誰を？
→私の恋人、潮汐よ。船隊の船員なの。
なかなか会えなくてね、彼が陸にいる時間は少ないからね…
前回の出航から結構時間が経ったの。いつ帰ってくるかも分からないし。
今度彼が帰ってきたら、結婚のことを聞く予定よ。待つのはつらいもの…
魔神任務・第一章第三幕完了後
岩王帝君の死について…
→岩王帝君と璃月は千年の恋人みたいね…
でも恋人はいつか別れる運命だから、死は一番幸せな終わり方じゃないかしら？
それとも私たちとこの璃月はみんな岩王帝君に振られたかしら？
②さようなら。
→ええ、ごゆっくり。
夜
思思：汐さん、おかえりなさい。今度こそ、結婚のことを決めましょう？
潮汐：思思、ただいま。海から帰ってきたばかりだから、この話は今したくないんだ…
思思：前回もそう言われたけど、その後別の女の子と一緒にいるの、私見たから…
潮汐：そういうのやめてくれないか、ただの友達だよ。
思思：ただの友達ならそう悩む必要はないでしょ？どうして私と結婚してくれないの？
潮汐：なんでまたその話…しばらく結婚するつもりはないんだ。責任を取りたくないわけじゃないが、君を不幸せにしたくないんだ。
思思、海と共にいるのは船員としての運命、俺のことは死んだと思ってくれ…君にはもっといい相手がいるはずだ。
思思：汐さん、そんなこと言わないで、きっと大丈夫だから…