学者
場所:瓊璣野・帰離原→碧水の原・望舒旅館の展望エリア。
登場任務:帰離のお宝(世界)
(帰離のお宝進行中で望舒旅館の移動した後)
…一体なぜ「帰離集」は破滅したんだろうね…
①「帰終の忠告」をもう一度聞きたい。
→ああ、「帰終の忠告」の内容を忘れちゃったの?大丈夫、もともと覚えにくい内容だからね。私は記憶がいいほうだから、まだ覚えてるよ。
「帰終の忠告」の内容は、「知で教え、徳で約束し、骨を固く、心を一つ。この四つは『帰離集』となる」
②魔神の間の領地争いかも…
→…領地ね?でもここによると、「帰離原」は「帰終」の統治の下で、長い間平和に存在したらしいよ。
「帰終」は強い力を持つ魔神には思えないけど…
でも「帰離原」には「帰終」だけでなく、もう一人の魔神もいたみたい。さすがに二人の魔神に同時攻撃するバカはいないでしょう。
③理由が分からない…
→まさか、やはりあの「魔神戦争」が理由なの。
天空の島にある七つの神の座を巡って、魔神たちの間で争いが始まったの。
あの戦争はと無関係な人は、この世界にはいないでしょうね。
④さようなら。
→うん、またね。何か気付いたら、私に教えてね。
(帰離のお宝完了後)
あなた、旅人?最近なにか珍しい発見とかないかな?
①君(あなた)は?
→私はスメールからの学者、ソラヤー。
七国にはそれぞれ特別なところがあるけど、璃月の仙人伝説や歴史は想像以上に面白かった。
ー宝:璃月での旅はどうだった?
→すごくよかったよ。遺跡や歴史の他に、璃月の風土人情も面白かった。
なにせ歴史のある習わしは結構多いし、それを研究するだけで勉強になるよ。
たとえば、こおのスメール学者が書いた『璃月風土誌・縁結びの毬』、中には璃月の結婚に関する風習が書いてある。
興味があるなら読んでみるといいよ。結構面白いから。
璃月風土誌・縁結びの毬
②さようなら。
→ええ、なにか面白いことがあったら今度聞かせて?
●「帰離集」の遺跡を調査していた。旅人の助けもあり、「帰終の忠告」を解読することができた。
●鍾離と李月の古今について語り合ったこともある。見つけた証拠とそこから得た推論から、彼女が研究している内容はすでに事実に近いという。