ウラ

占い師
場所:瓊璣野・瑶光の浜・海沿いの小屋付近

人探ししてる…そうだよね?
それとも…君もあの伝説を信じて、ここに来た?

①確かに人を探してる…
→そうだと思った!それもこの占い師「ウラ」の実力さ。
君みたいな人は特に見抜きやすい…いや、運命が見やすいんだ。
たとえば、君の心に秘密があって、たまに孤独を感じていて、君にとってすごく大事な人がいて…
ーみんなそうだ!
→まさか!君の運命を見てそういう「判詞」が下ったんだ…
……
…もしかして一気に言い過ぎたかな。
今度は気を付けよう。

②何の伝説?
→このほら貝の小屋の伝説は、璃月の若者たちの間は結構流行ってるよ。
…ほら貝から海の声が聞こえる、このホラガイの小屋も同じさ…
しかしその声は目の前の海から来ているわけではなく…「魂の海」から来ているのだ。魂のメガホンみたいないものさ。
誰かがほら貝から声を聞いたのなら、それはたぶん……
ハハッ、怖がらせたのかな?

ー宝:この伝説は本物?
→うちに聞くより、自分で体験してみたらどうかな?
この「星螺」は君にあげるよ。ひとりの時はそれを耳元に置いて…
…もしかしたら、本当に何か聞こえるかもよ、ふふっ…
星螺×3

③さようなら。
→無視するな!つまらないやつだ。