場所：瓊璣野・瑶光の浜・明蘊町側
関連NPC：モン
登場任務：水と共に流れてきた悩み（依頼）
何か用か？忙しいんだけど！
①なにしてるの？
→今探し物をしているんだ！
そうだ…女の子を見なかったか？
綺麗な服を着た女の子、一目見れば名門のお嬢様だって分かるような。
ー見てない。
→そうか…彼女は私の親友だ。でも彼女はもう長い間海に来ていないんだ。
きっと彼女も私に会いたいはずだ。だから砂浜になにか伝言を残しているはずだ！
ーー①どうしてわかるの？
→ハッ、私の判断に間違いはないからな！
私は貧乏だけど、あのお嬢様と心を通じ合ってるんだ！
毎日海に来て、彼女が置いたプレゼントはないか探してるんだから、きっとこの努力は無駄にならないよ！
ーー宝：例のものは見つかった？
→まだだよ。カニぐらいしかいなかった…
痛っ、カニに挟まれてまだ指が痛いよ。それに岸のほうに投げても、すぐに戻ってくるんだ。
…どうすればいいか困ってるところだよ。そうだ、このカニは君にあげるよ。挟まれないように気を付けるんだ。
カニ×５
②邪魔しないでおく。
→さようなら！
うん…あのキラキラしたものは何だろう？
●モンが悩みを入れて流した漂流瓶を拾った。旅人から事情を聞き、外に出て、旅をして、自分の視野を広げれば、自然に解消されると思うと話してくれた。モンへの返事を書いた手紙を入れた漂流瓶を旅人の冒険譚をもとに作ってくれた。モンの下に無事辿り着くことは難しいと考えているが、「スメール」へ調査へ向かう知り合いがいるので、モンも同行できるかどうか連絡してくれるとのことだった。