場所:碧水の原・軽策荘
関連NPC:軽策荘告示板①
ん?私を笑いに来たのか?この常九にそういうのは効かないよ。
①君(あなた)は?
→聞いて驚け、私はあの緋雲の丘の常九だ!
私がまだ璃月港にいた時、毎日数えきれないほどのモラが私のところに流れてきてたんだ。商人はみんな私の顔色を伺っていたからな!
璃月七星なんて、フン、私がその気になれば、その一員にだってなれるさ!
ー①じゃあどうしてここに…
→まあ…アクシデントだよ。商売がうまく行かなくなって、屋敷を売り払ってここで隠居したんだ。
今は本だけが私の味方だが、いつかチャンスを掴んで見せる。
たとえば鉱石とか…コホン、商機は教えられないな。
その時になれば、この璃月港は「あの常九が帰ってきた」話でもちきりになるさ!
ー②隣人について…
→あの農家たち?フン…。
この常九はあくまで一時的に隣人になっているだけだ。私が家業を復興したら、隣人なんてやめてやるよ!
②さようなら。
→フン、用がなければ話しかけないでくれ。
伝説任務・錦織の章第一幕完了後
おや、君じゃないか。どうぞ、中に入って。
①君(あなた)は?
→覚えてないのかい?私、常九だよ!前にここで石珀をたくさん買ってくれたじゃないか!
君はたくさんの人と会ってるから、私のことは覚えていないかもしれないが…
あの頃私がまだ緋雲の丘で商売をしていた時、みんな私の名前を知っていたのにな…
②その後はどうなった?
→君のおかげであの石珀はいい値段で売れたよ。
やはり私の目は間違ってないよ。商売は時に回り道もあるが、売れるものは売れるからね。
ほら、あのお金で鉱石をもっと仕入れた。鉱石の商売がうまくいけば、ここともさよならできるかもしれない。
その時になれば、この璃月港は「あの常九が帰ってきた」話でもちきりになるさ!
ー①行秋に関して…
→古華派の小僧はあれから会ってないんだ。今でも訳の分からないことしてるんじゃないか。
でもなんとなくあやしいと思うんだ。彼の正体はそう簡単じゃないって私の勘が言ってるよ…
まあ、私とあまり関係がないことだがね。
ー②隣人に関して…
→あの農家たち?フン…。
この常九はあくまで一時的に隣人になっているだけだ。私が家業を復興したら、隣人なんてやめてやるよ!
③さようなら。
→ああ、あと少ししたら璃月港で会えるはずだ。
●軽策荘の生まれで、老人からは常くんと呼ばれている。名前の九は九番目の子供だから。無妄の丘にいた九からは九兄と呼ばれ慕われていた。
●様々な絶版本をコレクションしていたが、層岩巨淵閉鎖後は鉱石の売上が激減し、本は全て質に入れてしまった。行秋の策もあってコレクションは彼の下に戻ってきた。やや短気。璃月いたころは「万文集舎」の常連だった。行秋について話してくれる。商売で成功し再び璃月に戻ろうとしている。彼の作品『古華派の兄弟子』は稲妻で一定の人気を得ている。「八重堂」からも手紙が届いている模様。
初回報酬:夜泊石。