こちらは軽策荘告示板。ことの大きさに関係なく、メッセージはこちらに貼ってください。
①「鳥籠に閉じ込められては、自由を得られない!いつか軽策荘を出て、璃月港に戻って家業を盛り返すのだ!」
もう1枚のメモ:「常九よ、こちらに米と豆腐がたくさん残ってるんだが、そっちに持って行ってあげようか。」
返事:「『嗟来の食は受けず』という言葉がある。庁舎においてくれれば後で自分で取りに行く。」
②「そういえば、昨日友人が戻ってきた。40…いや、50年ぶりに会ったな…でも彼が風の翼を使って飛ぶ姿を見ると、絶対に彼だと分かったんだ…」
「若い頃は一緒に荷物の護送をしてたが、その後彼がモンドで騎士になったらしい…年取ってこっそり帰ってくるなんて、本当に神出鬼没だな、今までどうしてたんだろうな…」
「何年も経ったけど、まだ彼のことが分からないよ…」
もう1枚のメモ:「40、50年前のこともはっきり覚えてるんだな。こっちは昨夜見た夢も覚えてないのに。」
③「江城さんは長い間一人暮らしで、近頃少しぼけてきたようじゃ。皆さんどうか彼を助けて、農務の分担や食事の準備をしてあげてほしい。」
「今まで、みんなでこの軽策荘で暮らし、家族のように互いを思いあい、接してきた。」
「軽策荘の過去と未来のために、皆さんの誠実で善良な心に感謝する。――若心より」
④「薬草の買い取り、卸し売りでも小売りでも大歓迎です。」
「詳細は璃月港『不卜蘆』まで。」
⑤「絶雲の間でうっかり足を滑らせて谷に落ちそうだった時、白服の少年に助けられた。名前を聞く前に、彼はその場を去った。」
「命の恩人へ、あなたが仙人で侠客でも、この軽策荘を通り私のメッセージを読んでくれたら、どうか私と会ってほしい。」
「会ってもう一度礼を言いたいー凪より」
もう1枚のメモ:「今の若者はうっかりミスが多いな。俺の若い頃は山登りでこんなミスしたことないぞ」
⑥「岩王帝君様、軽策荘にいらした時は、どうか六ちゃんに神の目を一つくれないかな。」
「神の目があれば、彼女はお金持ちになれる。そしたら彼女のお父さんも仙岩軍として働かなくて済む」
「彼女のお父さんが楽になったら、彼女は幸せになれる。」
「彼女が幸せなら、僕も幸せだ。」
⑦「小白は自分の字が汚いと言って、この鬼じぃが代わりに彼女の製粉所を宣伝することになった。皆さんよかったら杏仁豆腐を食べにいらっしゃい!」
「小白が製粉所を継いでから軽策荘の杏仁豆腐はますます甘くて、爽やかで美味しくなった…」
「…しかし夜中になると、製粉所から変な音がして、ひき臼が勝手に動き出したのだ!続きが知りたいなら、鬼じぃのところにいらっしゃい!」
⑧「今日はあの剣客のお兄さんがまた本を持ってきてくれた。その上に彼の筆記もあるの。」
「ただ内容が読み取れなくて、若心おばあちゃんに聞いてみたら、方術の札らしいけど、字が読み取れないから確定できないって言ってた。」
「剣客のお兄さんやっぱりすごいよ。これがインテリかな?」
⑨「見合いの件について」
「息子は体が丈夫で性格は優しい、料理も得意。璃月港で家も持っていて、武器の鍛冶職人として働いている。」
「更にユーモアがあり、話が面白い。心当たりがある者はぜひ璃月港チ虎岩『寒鋒鉄器』に来てくれ!」
「どうか父親の俺の孫の顔が見たい願いを叶えてくれ!」
⑩「強、力!明日からお金を稼ぎに城内に行く。時間があったら埠頭に来てくれ、酒を奢ってやる!」
「俺たちも一年ぶりに艦隊と共に海に出るんだ。今度一緒に酒を飲めるのはいつになるんだろう?」
⑪「南十字船隊のヒーローの父さんへ」
「父さんは海で冒険して、僕も宝探しの冒険をしてるよ!将来は璃月港のお屋敷で暮らす約束だから、僕は足手まといになりたくないんだ!」
「川で綺麗な小石をたくさん集めた。どの石も厳選したから、若心ばあちゃんはそれを父さんにあげるといいって言ってくれた。
「竹林でかっこいいお姉さんにも会ったんだ。彼女からキラキラした石をもらったよ、僕が探したものよりもずっと綺麗!」
「若心おばあちゃんに保管してもらってるから、父さんが帰ったら見せるよ!
「――トントンより」
⑫「『範木堂』の作品に自信はあるが、後継ぎがいないため、若い弟子を取ることにした。食事宿泊付き、ご安心を!」
「希望者はご連絡ください!」
⑬「この前義理の息子のところに行って、ついでに和裕茶館で雲董の芝居を見たんだ。」
「あの雲董は本当に才能がある、さすが人気役者だ!あの身のこなし、あの歌唱力…あの若さであの腕、将来はきっと大物になれる!」
もう1枚のメモ:「今の若者はまさに青は藍より出でて藍より青しじゃのう。この若心の若い頃と比べたら誰が上じゃ?」
返事:「あなたは村長なんだから、芝居のことはあなたが決めていいんです。」