寒鋒(かんほう)

場所:碧水の原・軽策荘
関連NPC:軽策荘告示板⑨章(息子)

やあ、こんにちは!若者が来るなんて久しぶりだよ。

①若者は珍しい?
→若者はみんな賑やかなのが好きだから璃月港に行ったよ。
昔は璃月港で「寒鋒鉄器」という鍛冶屋を開いて、弟子たちと一緒に…ああ、お前さんと同じくらいの歳かな。
璃月港は賑やかすぎて、あまり好きじゃないな。鉄も打てなくなって、ここに戻ってきたんだ。

ー宝:「寒鋒鉄器」について…
→あれは俺が作った鍛冶屋だが、今はやる気があってもどうにもならないんだ…
年を忘れて採掘してしまう時もたまにあるが、持って帰ると自分はもうハンマーすら持ち上げられないことを思い出す…
必要ならお前さんが持っていくといい…暇があったら璃月港に会ってみるといい、あいつの腕は俺にも負けないよ。
……ついでにこっちの無事を伝えてくれるとありがたい。
鉄の塊×8

②家族に関して…
→息子が俺の「寒鋒鉄器」を継いで、今は璃月港で鉄職人をやってるよ。
はあ、俺は苦労して作ったものを継いでくれる人がいて幸せだよ…でも一人で村にいるのはたまに寂しいよ。
息子はめったに帰ってこないからな。それにいい年して、鉄のことばかりで、結婚もしないんだ。
…え?
ーな、なに?
→お前さんなかなか立派な人に見えるな。きっと友人も優秀な子ばかりだろうな。
うちの息子は丈夫で性格もいいほうなんだ…
璃月港に行ったら、あいつにいい人を紹介してくれないかい?
ーーどうしよう…
→ハハハッ、困らせたか。大丈夫だ、親として心配してるだけだ、そこは理解してくれ。

③さようなら。
→気を付けるんだぞ。