鏢師
場所:碧水の原・望舒旅館のデッキ
挨拶はいらない。何か用か?
①君(あなた)は?
→鏢師だ、つまり金品の護送を担当する用心棒だ。自慢ではないが、今まで一度も失敗したことがないぞ。
ー①えっと…名前は?
→ハハッ、名乗るのを忘れてたな。
黄衣だ。
璃月とモンドの商人の間では少し有名だと思うぞ。なにせ仕事ぶりは真面目だからな。
ーー商人の間の噂について…
→この前モンドで龍災があっただろ?だから少しの間休ませてもらったんだ。
山鬼、野獣、盗賊とは戦えるが、龍はだめだ。
そういえば、ここはモンドと璃月の噂が合流する場所だ。ここの従業員はみんな七星の偵察員だって聞いた。
そんな真面目な顔して、本気で信じたのか?ハハハッ。
ー宝:鏢師について…
→荷物を守るための傭兵だと思うといい。これは璃月にしか使われていない呼び方かもしれない。
璃月の人々は商売を大事にするから、わたしたちは品物を強盗などから守るために雇われるんだ。
鏢師として働いた経験はたくさんあるから、少し共有しても構わないよ。
冒険家の経験×3
②さようなら。
→ああ、その様子じゃ自分の腕に自信があるみたいだな、機会があれば一緒に仕事しよう。