清昼(せいちゅう)

詩人
場所:碧水の原・望舒旅館のデッキ

はあ、下句はどうすればいいんだ…あっ、こんにちは。

①君(あなた)は?
→私は清昼、詩人だよ。
でもあと数年で家業を継ぐことになっているんだ、父とそう約束したからね。
だからまだ若いうちに、璃月を回って詩を作ることにしたんだ。
ハハッ、自分の詩人としての才能を試したかったんだ。
ー旅について
→岩王の聖跡はほとんど行ったし、自然の景色にも心を動かされた。
璃月の絶妙な山水のほとんどは深秘なところにある。だからこそ「匣中琉璃雲間月」という言葉があるんだ。
次は仙人を訪ねようとするかな。
璃月は各地に仙人飛昇の伝説があるんだ。「雲海仙島を訪れると、長い年月天地を去る」という言葉もある。
つまり、そこに行くと雲間に消えると言うことだ。
へへへへ。

②作品はある?
→「百戦に、万劫の苦と、涙あり」
「罪消しに、剣を振るうさ、王のため」
これはある仙人に関する詩だ。なぜかここで詠むのに相応しいと思ってしまうよ…
ハハッ、気にしないでおくれ。

③さようなら。
→ああ、見送りができなくてすまない。