ヴィクトル

ファデュイの使節
場所:星落ちの谷・モンド城・モンド大聖堂→依頼任務「冬への回帰」完了後にいなくなる。
関連NPC:ヴィクトリア

ん?なんだ?何か用か?

①なにしてるの?
→コホン、俺様は別にうたた寝なんかしてないよ!
俺様は、ファデュイの参事官様……
の随行員――ヴィクトルだ!
参事官様の命令でモンドを視察しにきた!
ー視察の感想は?
→このモンドは…つまらないな…ふわあ…
「自由の都」とか言ってるけど…
こんな刺激のない生活、モンド人は一体どうやって耐えてるんだ?
それと、あのバルバトス?顔も見せてくれないヤツの何がいいんだ。
我々スネージナヤパレスの女皇陛下のように…ああ、いいや、あっちにいるシスターがまた睨んできた。

②ファデュイについて。
→ファデュイの考えは、お前たちのような普通のモンド市民が簡単に分かるもんじゃない。
コホン…まあ、俺様も上が何を考えてるか分からないけどな。
とにかく、ファデュイの庇護を受けることはこれ以上ない光栄なことだって分かればいいんだ。
神に関しては…フン、「邪眼」さえあれば、信仰とか、「神の目」とは子供騙しみたいなもんだよ。

③さようなら。
→もう行くのか…まあいい。
どうせモンド人とは…慣れ合うつもりはない…ふわぁ……

暴風解除後:龍災について…
→ハッ、この話は俺様も興味がある。西風騎士団のやつらが風魔龍をどうするのか見てやろうじゃないか…
ちなみに、今回の龍災は俺たちファデュイと関係ないからな。
…俺たちファデュイのせいにしてでたらめを言うんじゃないぞ!

ある執行官の手下に配属されることになりモンドを去ることになった。最後にリリーに贈り物を選んでほしいと旅人に依頼を出した。