ジョセ

吟遊詩人
場所：昼…星落ちの谷・モンド城・神像前。夜…星落ちの谷・モンド城・エンジェルズシェア
登場任務：ジョセの苦境（世界ランダム）

よお！
この俺の前で足を止めた君はセンスがあるよ！
どうだ？このジョセの会心の最新作を聴いていかないか？

龍災解決後

龍災について…
→ああ、巨龍がモンドの空を覆い、モンドの民は危機に包まれた…
騎士団もお手上げだという時、謎の旅人がみんなを助けた！
…決めた、俺の新作はあの旅人の話をモデルにするよ！
事実と一部異なるけど、芸術創造にはよくあることだ！
こんな面白い話はきっと観客たちも気に入ってくれるはずだ！

①俺（私）にそっくりな人を見かけた？
→君とそっくり…君の親戚だろうか？
うん、その人は酒が好きかい？
酒が好きなら、モンドにいると思うが…モンドにいるなら「エンジェルズシェア」に行くと思う…
「エンジェルズシェア」に行ったのなら、俺は覚えているはずだ。俺は俺の観客になってくれそうな人に関心を持ってるからね。
しかしその人が酒を飲まないなら…すまない、手がかりはないんだ。

②…誰？
→俺のことは「ジョセ」でいいんだ。
俺はモンド人気の吟遊詩人…まあ、かつてはね。
ー新作とは？
→ん？俺の新作「朝風の頌歌」を聞くのかい？
では…少し楽器の調整をするよ。
ふむ……
すまない、長い間観客がいなくてね、弦の調子が…また今度にしよう。
ー②モンドに他の吟遊詩人はいる？
→それはもちろん、モンドは「牧歌の城」だからね。
しかし最近変わった吟遊詩人が出てきてね、いくら調べてもその背景が分からないままなんだ。
彼が現れてから、俺の観客はますます少なくなった。
彼と勝負して観客を取り戻そうとしたが…
あの人の歌声があまりにも綺麗で、俺自身も夢中になってしまったんだ…

③さようなら。
→もう行くのかい？君は忙しいね。
今度時間があったら、俺のパフォーマンスを見にきてほしい。

●お酒仲間に「超絶なことの腕前」を自慢するために、風の翼で飛行しながらライアーを演奏しようと試みたが、耳障りな琴の音を多くのモンド人にお披露目した後、墜落。ジョセ本人は軽傷ですんだが、危険飛行と生活秩序を乱した事実により、５年間の飛行禁止処分と３か月の強制的な社会奉仕活動が命じられたという過去がある。

●時折、城外でモンスターに襲われている。

●龍災をモチーフにした歌を作ろうと決めた。望風山地の地面を一瞬にしてえぐった赤い服の女の子の存在を教えてくれた。