吟遊詩人
場所:星落ちの谷・モンド城・冒険者協会受付上
うん、オホン…
…ん?なにか?今から歌おうとしてるんだから、モンドを守る邪魔はしないで。
①俺(わたし)にそっくりな人を見かけた?
→ああ、人を探してるのかな?急に聞かれても、手がかりはないよ…
でも君の顔は覚えた。今後高いところで演奏する時は、探してみておくよ。
高い場所にいつメリットは遠くまで見渡せるからね。
②こんな高い場所で?
→そうだよ、高い場所にいれば、声は遠くまで届く、常識でしょ?
高い場所にいたら、城内のみんな私の歌声が聞こえるんでしょ。
…本当はバルバトス様の神像の上で歌うつもりだったけど、これ以上したら騎士団を呼ぶってシスターたちに止められた…
③モンドを守る?
→当然だよ!ここで歌い始めてから、モンドは平和でね、それって私のおかげでしょ?
もしかして、私はバルバトス様に恵まれているかも、えへへ…
…もしバルバトス様も吟遊詩人だったら、きっといい勝負になると思うよ!
ー風魔龍が現れた時はどこに?(龍災解決後)
→あっ…その…なんだっけ、風魔龍が現れた時は…
そうだ、私は家で歌ってた、しばらくしたら風は止んだよ。
私の歌声を前に、風魔龍も所詮その程度だったでしょうね?
…そうだ、どの曲を歌うんだっけ?君のせいで、忘れてしまったじゃないか…
④さようなら。
→モンドの風…そして私の歌声のご加護があらんことを!