場所:昼…星落ちの谷・モンド城、夜…星落ちの谷・星拾いの崖
関連NPC:ゲーテ(父)、マーラ(恋人)
昼
…あっ、父さん…
…ん?ビックリした…誰だ君は…ふわあ…
龍災解決後
①龍災について…
→その話はよせ。あの時、大きい石が僕のほうに飛んできて…なんとか避けて無事だったけど。
…あの瞬間、僕は恋人のことしか思い浮かばなかった。僕にとって彼女がどれほど大事なのか、やっと分かったよ。
父さんに反対されても、僕は彼女と一緒になる!
そうだ、僕たちは一緒になる…父さんを説得しないと…
②…目を開けて寝てるの?
→そうだ。そして君に起こされた。
これは家族に内緒でできた特技なんだ。これで夜のこともバレない…コホン。
礼儀をわきまえているなら、人が寝てる時に起こさないでほしい。僕は父さんみたいに優しくないんだ…ふわあ…
③お父さんは?
→僕の名字はゲーテ、もう分かったよね?
ゲーテホテルの管理人の息子だよ。
父さんは優しそうな顔してるけど、僕の結婚のことになるとすごく頑固なんだ!
そのせいで僕は夜中に…待って、君、父さんの手下じゃないよね?
行った行った。僕は元気だし、全然眠くな…い…
④さようなら。
→…ふわあ…なんだ……すう…
ブリュー祭期間中
マーラ:やはり来てくれたのね、愛しのマーヴィン。
マーヴィン:ああ、マーラ!僕が君を捨てるなんてありえないだろ。それがブリュー祭を共に過ごそうという誘いなら、なおさらのこと。
マーラ:あなたの父親が私たちのことをどう思おうとも、私の愛は…霧氷花で造られた酒のよう…
マーヴィン:マーラ、君の愛はそんなに冷たくないよ…
マーラ:いいえ、私の愛は熾烈な酒となってあなたを温める、何千年も…何万年も…
マーヴィン:ああ、マーラ!それなら僕の愛は西風の吹いた後の凛々しい北風のようだ…
マーラ:マーヴィン、あなたの愛はそんなに冷酷じゃない…
マーヴィン:いや、たとえ一秒でも僕の視線は君を話さない。僕はモンドの風となって、永遠に君の隣にいたいんだ…
マーラ:ああ、マーヴィン!
マーヴィン:ああ、マーラ!
夜
マーヴィン:また来てくれたんだね、僕のマーラ。
マーラ:もちろんよ、マーヴィン!あなたのお父様が私たちのことをどう思っても、私の愛は…清泉町の源にある氷のように…
マーヴィン:マーラ、君の愛はそんなに冷たくないよ…
マーラ:いいえ、私の愛は泉となってあなたを潤すわ、何千年も…何万年も…
マーヴィン:ああ、マーラ!それなら僕の愛は鷹飛びの浜にいる鷹の目のように…
マーラ:マーヴィン、あなたの愛はそんなに冷酷じゃないわ…
マーヴィン:いや、たとえ1秒でも僕の視線は君を話さない。誰かが君を奪おうとしたら、僕はこの鋭い爪とくちばしを見舞いするよ…
マーラ:ああ、マーヴィン!
マーヴィン:ああ、マーラ!