グッドウィン

西風騎士
場所:風唸りの丘・風立ちの地・西風の鷹の神殿南の道。
関連NPC:グローリー(恋人)
登場任務:触れられない恋人(依頼)

お、俺は…今野外パトロール任務中だ。
何か困っているの?

①城内で会ったことがない気がする。
→当然だ。俺は大団長ファルカが自らお選びになった直属騎士、モンドと西風騎士団のために戦う精鋭さ。
俺たちには重要な任務があるから、基本城内でぶらぶら歩くことはない。
城内と言えば…旅人、君はグローリーという女性に会ったことはあるかい?
ー①ファルカ?
→西風騎士団の大団長で、このモンドで最も信頼と尊敬に値する人物だよ。
大げさじゃないさ。きっと騎士の同僚たちも同じことを思ってるはずだよ。
俺たちみたいな直属騎士にとって、大団長と共に遠征できることが一番誇らしいことなんだ。
俺のその誇らしい西風騎士団の遠征隊隊員の一人だ!
ーー①遠征隊はどこ?
→それは俺も知りたいよ!
あ、ああ…
まあ、今更意地を張っている場合ではない…
ファルカ大団長の遠征隊がモンドを出る前に、俺はグローリーからもらったものをなくしてしまって、探していたら置いて行かれたんだ。
そして見ての通り、結局ものも遠征隊の行方も見つからなくなった…このまま戻ってグローリーに会う顔もない…
はぁ…笑いたければ笑うがいいさ。そうしてもらったほうが気が楽になる。
ー②グローリー?
→グローリーは俺の恋人だ。彼女はよくベンチに座っているんだ。風の歌声に耳を傾けながら、愛する人の体温を感じる…彼女はそう言っていた。
もし城内で彼女に会ったら…
いや、いい。君に迷惑をかけたくないんだ。

②変わった人だ…さようなら。
→…ああ、気を付けろよ、旅人。

宝:見回り任務について…
→今まで、多くのヒルチャールやスライムを退治してきたけど、まだまだ数が多いんだ…
それに最近やつらの出没がますます頻繁になってきた。もちろんモンドには近づかせない。だって俺の恋人グローリーは…
…なんでもない。君も気を付けたほうがいい。これは俺の経験の一部だ、君の役に立てるといいな。
流浪者の経験×7

●遠征舞台にも合流できず、周りの目も気にしてしまっておりモンドにも戻れずに荒野をうろついている。恋人のグローリーに手紙を書く際にはファルカから聞いた話をもとにして何とか誤魔化している。依頼任務では何故かグッドウィン「先生」と表記されている。