ボス素材(天賦)
●灰燼の心(かいじんのこころ):本来の力を発揮した「淑女」を倒して手に入れた、大きな力を秘めた異形の欠片。
涙でさえも炎をかき消すことはできない。溶鉄の如く熱い悲しみを怒りが血管を駆け巡り、涙腺からあふれ出る。
彼女の心が永遠の火に焼かれる前に、最初の患者が彼女を見つけ出した。彼は分かっていた。より深い憎しみと妄念のみが、彼女を蝕む炎を消し去り、彼女を仲間にすることができると…
●北風の魂箱(きたかぜのこんそう):この大地はかつて北風に吹かれ、氷霜に包まれていた。しかし強い北風は命を育むことはできず、命の苗を消すのみであったと、彼は最後にようやく理解した。命の終わりに、彼は自分の力を大地に込めて、大地とその住民を永遠に守ると誓った。
●北風のしっぽ(きたかぜのしっぽ):命と体を失っても北風の王狼には強い力がある。挑戦を迎えるために氷と風で再現したその体は彼の全てを収容できず、一部の魂は戦闘中に抜け落ちた氷の鱗に付着した。
●北風のリング(きたかぜのりんぐ):この大地はかつて北風に吹かれ、氷霜に包まれていた。砂利のような氷と雪は寒風の中で叫び、肌を裂き、血を固まらせる。今の北風の王狼の力は昔より劣るが、大地を凍らせるほどの力はまだある。
●凶将の手眼(きょうしょうのしゅがん):浄土から取り出した人形の関節。「見たままを形にする」という概念を象徴している。
禍神となった今も「彼女」はこの手眼を操ることができ、視界が捉えた一瞬の間に、一太刀を放つ。
しかし万劫はあまりに遠く、凶将の骸も春を迎えねばならなかった。
●空行の虚鈴(くうぎょうのきょれい):鈴のような形をした、機体の腕の球関節を繋ぐためのパーツ。見た目は小さく精巧だが、これが担うエネルギーは想像を超えるものだ。
腕に繋ぐと、両腕は感覚を失う。
足に繋ぐと、両足には力がほとんど入らなくなる。
そして、これを頭に繋ぐと――
憎しみと苦しみ、狂気と傲慢は、それでも洗い流せないだろう。
幸いなことに。
●傀儡の糸(くぐつのいと):機械人形の背部に通す導管。その中に流れる色彩は時に暗く、時に明るく…その矛盾に人は恐怖を覚える。
この管は機械人形にエネルギーを提供するが、同時に人形を操り人形のように束縛する。
導管の支えがなければ、人形は生まれたての赤ちゃんのようにか弱く、一歩も動けぬ存在と成り果てるのだ。
●血玉の枝(けつぎょくのえだ):特別な輝きを放る骨の枝は、「龍王」の力で形成したもの。
憎しみは泉と共に流れ、冷酷な月の光と交じり、結晶化した枝を成長させる…
戦いで切り落とされても、龍の血に育まれた枝は未だに騒めいており、安らかな時が訪れることは永遠にないだろう。
●原初のオアシスの初咲き(げんしょのおあしすのはつざき)
●獄炎の蝶(ごくえんのちょう):本来の力を発揮した「淑女」を倒して獲得した、大きな力を秘めた異形の欠片。
氷の封印が解かれ、過去の意志が蒼白の牢獄を突き破った。彼女が再び元の名前を思い出した時、不死蝶は血肉の灰燼と共に飛び散っていく。そして彼女も、大地を徘徊し、烈炎を放ち、罪を燃やし尽くした過去と二度と会えなかった人物の顔を思い出した。
●太古の樹海の一瞬(たいこのじゅかいのいっしゅん)
●天地に生える蕨(てんちにはえるわらび)
●東風の爪(とうふうのつめ):かつて魔龍「ドゥリン」の血肉を引き裂いたため、龍の爪には恐ろしい猛毒が含まれている。きみが浄化、治癒したおかげで、その毒はようやく落ち着いた。
●東風の吐息(とうふうのといき):東風の主は優雅で、透き通っていて、恒風と竜巻を使役することができる。風に乗ると、風は仲間、歌声、そして自由になる。その敵は、風の敵でもある。
●東風の羽根(とうふうのはね):それは千年の風と共にあった龍の羽根である。羽根の自由を追い求める本能はそよ風を呼び起こし、束縛から逃げようとするが、その旧主が君を認めたため、羽根は君の手のひらに止まることになった。
●呑天の鯨・只角(どんてんのくじら・ただすみ):伝説によると、命ノ星座は人の気質を表している。漆黒の夜空を泳ぐ星の鯨は、恐らくすべてを粉砕し丸飲みする狂気的な理念を表していたのだろう…
これを受け入れた彼は、世界を破滅させる水の鯨を呼び出し、戦いを挑んでくるだろう。
●万劫の真意(ばんごうのしんい):すべてが落ち着いた後、浄土から取り出した小さな髪飾り。
一念は万劫の終わりであり、時間を超えた想いと言うのは必ず存在する。
百年万劫に渡る眞の思いは、ちゃんと届いただろうか。
●武煉の魂・孤影(ぶれんのたましい・こえい):無数の戦いを経験した気迫と戦意が、全力の交戦中に解き放たれ物質化したもの。
もし運命が実在しているなら、彼の運命は捻じ曲げられてしまったのだろう。そうでなければ、いつも闘争の中心にいるはずがないのだ。
●魔王の刃・残片(まおうのやいば・ざんぺん):かつて、抗えぬ暗闇の地に捕らわれ、その国の闇を目の当たりにした少年は、この世界に存在してはならない暗黒に染まってしまった。
「邪眼」の力とは関係ないが、持ち物は主人に似るのだ…
●禍神の禊涙(まがかみのけいるい):浄土から取り出した人情の関節。「悪曜の眼」の形をしている。
この眼で眺めるだけで災いや呪いを下せるため、人生の不幸を「禍神」のせいにするのも無理はない。だが、よくよく考えると、もし自分の意志が強く、信念が固かったならどうだろうか…
万劫はあまりに強いが、強星悪曜ですら涙で身を清めることができるのだ。
●無心の淵鏡(むしんのえんきょう):正機の主の胸先にある、外界を遮断するための鏡。その身分と威厳を宣告するため、わざわざ三つ巴模様があしらわれている。
この模様は雷の主に対する臣服を宣告するものではなく、
この世界に存在する既存の権威と能力に向けられた刃である。
また、この鏡は世間の人々の批判的な目を隔てるためのものではなく、
俗世にあるすべての穢れを仕切るための塀である。
この大殿にて懲罰を施し、蒙昧を洗い流し、
夢想を覆し、煩悩を抉り出し――そして定められた業を今一度書き直す。
●鍍金の鱗(めっきのうろこ):玄岩から自然と生まれた鱗の鎧は、強靭かつ沈黙で、「龍王」の力が潜めている。
無数の虫けらが廃土に還る永い歳月の中で、黄金と黒曜石が岩に埋め込まれてできた血肉が、やがて鱗となった。
燃える痛みも、無言の叫びも、おそらく怨念が終結する瞬間に消えてしまうだろう。
●溶滅の刻(ようめつのこく):本来の力を発揮した「淑女」を倒して手に入れた、大きな力を秘めた異形の欠片。
「私は長い夢を見た。」
「夢の中では、私たちが作った純白の世界で、あんたと再会した。」
「ようやく目が覚めた。私はとっくに炎に飲み込まれ、あんたも毒と共に大地へと戻った。」
「しかし、もう問題ないわ。前に進み続けるためには、後ろにあるものすべてを燃やし、彼の言った永遠に純白で汚れのない王国を信じる必要がある。地平線の果て、『陛下』の夢の中、彼に魅せられた『妄念』の中を…」
●龍王の冠(りゅうおうのかんむり):千年の宝石が凝縮して成った結晶の角、「龍王」の天然の冠。
魂を力の源に、盤石で形をつくる。かの者は山の奥から生まれ、岩の国で天地の威厳を表した。金色の長い角は、その力が過去のとある君主に匹敵する証。
かつて破裂し、色を失ったが、今は手の中で冷たい黄金の輝きを放っている。
ボス素材(突破素材)
●陰燃の珠(いんねんのたま)
●隠雷の実(いんらいのみ)
●永続コア(えいぞくこあ)
●奇械部品・コッペリア(きかいぶひん・こっぺりあ)
●奇械部品・コペリウス(きかいぶひん・こぺりうす)
●茸王の鉤状のくちばし(きのこおうのかぎじょうのくちばし)
●凝結の華(ぎょうけつのはな)
●玄岩の塔(げんがんのとう)
●恒常からくりの芯(こうじょうからくりのしん)
●極寒のコア(ごんかんのこあ)
●獣域王器(じゅういきおうき)
●浄水の心(じょうすいのこころ)
●常燃の火種(じょうねんのひだね)
●蒼礫蕊羽(そうれきずいう)
●帝王の決断(ていおうのけつだん)
●導光四面体(どうこうしめんたい)
●常闇の輪(とこやみのわ)
●ドラゴエアのニセヒレ
●排他の露(はいたのつゆ)
●符文の歯車(ふぶんのはぐるま)
●暴風の種(ぼうふうのたね)
●魔偶の芯(まぐうのしん)
●未熟の玉石(みじゅくのぎょくせき)
●滅諍の蔓(めつじょうのつる)
●雷光のプリズム(らいこうのぷりずむ)
●雷霆の念珠(らいていのねんじゅ)
宝石
※砕屑→欠片→塊→完全体となります。
●哀切なアイスクリスタル(あいせつなあいすくりすたる)
●炎願のアゲート(えんがんのあげーと)
●輝くダイヤ(かがやくだいや)
●堅牢なトパーズ(けんろうなとぱーず)
●最勝のアメジスト(さいしょうのあめじすと)
●自由のターコイズ(じゆうのたーこいず)
●成長のエメラルド(せいちょうのえめらるど)
●澄明なラピスラズリ(ちょうめいならぴすらずり)
武器強化素材
●遠海夷地の石枝(えんかいいちのいしえだ)
●遠海夷地の金枝(えんかいいちのかなえだ)
●遠海夷地の瑚枝(えんかいいちのこえだ)
●遠海夷地の玉枝(えんかいいちのたまえだ)
●オアシスガーデンの追憶(おあしすがーでんのついおく)
●オアシスガーデンの恩恵(おあしすがーでんのおんけい)
●オアシスガーデンの哀思(おあしすがーでんのあいし)
●オアシスガーデンの真諦(おあしすがーでんのしんたい)
●高塔の王の瓦(こうとうのおうのかわら)
●高塔の王の砕けた夢(こうとうのおうのくだけたゆめ)
●高塔の王の斬壁(こうとうのおうのざんへき)
●高塔の王の断片(こうとうのおうのだんぺん)
●孤雲寒林の輝岩(こうんかんりんのきがん)
●孤雲寒林の光砂(こうんかんりんのこうさ)
●孤雲寒林の神体(こうんかんりんのしんたい)
●孤雲寒林の聖骸(こうんかんりんのせいがい)
●今昔劇画の悪尉(こんじゃくげきがのあくい)
●今昔劇画の鬼人(こんじゃくげきがのきじん)
●今昔劇画の虎牙(こんじゃくげきがのこが)
●今昔劇画の隻角(こんじゃくげきがのせきかく)
●獅牙戦士の枷(しがせんしのかせ)
●獅牙戦士の鎖(しがせんしのくさり)
●獅牙戦士の手錠(しがせんしのてじょう)
●獅牙戦士の理想(しがせんしのりそう)
●漆黒の隕鉄の一角(しっこくのいんてつのいっかく)
●漆黒の隕鉄の一片(しっこくのいんてつのいっぺん)
●漆黒の隕鉄の塊(しっこくのいんてつのかたまり)
●漆黒の隕鉄の一粒(しっこくのいんてつのひとつぶ)
●純聖な雫の甘泉(じゅんせいなしずくのかんせん)
●純聖な雫の昇華(じゅんせいなしずくのしょうか)
●純聖な雫の精髄(じゅんせいなしずくのせいずい)
●純聖な雫の濾滓(じゅんせいなしずくのろさい)
●静謐な森のしずくの銅符(せいひつなもりのしずくのどうふ)
●静謐な森のしずくの鉄符(せいひつなもりのしずくのてつふ)
●静謐な森のしずくの銀符(せいひつなもりのしずくのぎんふ)
●静謐な森のしずくの金符(せいひつなもりのしずくのきんふ)
●鳴神御霊の恩恵(なるかみみたまのおんけい)
●鳴神御霊の歓喜(なるかみみたまのかんき)
●鳴神御霊の親愛(なるかみみたまのしんあい)
●鳴神御霊の勇武(なるかみみたまのゆうぶ)
●霧海雲間の鉛丹(むかいうんかんのえんたん)
●霧海雲間の金丹(むかいうんかんのきんたん)
●霧海雲間の水銀(むかいうんかんのすいぎん)
●霧海雲間の転還(むかいうんかんのてんかん)
●無垢な海の苦杯(むくなうみのくはい)
●無垢な海の金盃(むくなうみのきんはい)
●無垢な海の銀盃(むくなうみのぎんはい)
●無垢な海の苦杯(むくなうみのくはい)
●無垢な海の酒盃(むくなうみのしゅはい)
●悠久の弦の楽章(ゆうきゅうのげんのがくしょう)
●悠久の弦の残章(ゆうきゅうのげんのざんしょう)
●悠久の弦の断章(ゆうきゅうのげんのだんしょう)
●悠久の弦の響き(ゆうきゅうのげんのひびき)
●凛風奔狼の郷愁(りんふうほうろうのきょうしゅう)
●凛風奔狼の砕牙(りんふうほうろうのさいが)
●凛風奔狼の断牙(りんふうほうろうのだんが)
●凛風奔狼の乳歯(りんふうほうろうのにゅうし)
●烈日権威の残響(れつじつけんいのざんきょう)
●烈日権威の残光(れつじつけんいのざんこう)
●烈日権威の夢想(れつじつけんいのむそう)
●烈日権威の往日(れつじつけんいのおうじつ)
素材アイテム(敵ドロップ)
天賦素材
便利アイテム
●赤羽団扇(あかばねうちわ)
●岩のトレジャーコンパス(いわのとれじゃーこんぱす):鍛造にて入手可能。
●風花祭記念風船(ういんどぶるーむさいきねんふうせん)
●ウェーブボートの修理箱(うぇーぶぼーとのしゅうりばこ)
●エンドラー
●風捕りの瓶(かぜとりのびん):鍛造にて入手可能。
●風のトレジャーコンパス(かぜのとれじゃーこんぱす):鍛造にて入手可能。
●風吹きのライアー(かぜふきのらいあー)
●雷ノトレジャーコンパス(かみなりのとれじゃーこんぱす)
●変わった羽毛
●岩神の瞳の共鳴石(がんしんのひとみのきょうめいせき)
●鏡花の琴(きょうかのこと)
●三〇式・携帯式栄養袋(さんまるしき けいたいしきえいようぶくろ):鍛造にて入手可能。
●参量物質変化器(さんりょうぶっしつへんかき)
●「式少将」(「しきしょうしょう」)
●「四方八方の網」(しほうはっぽうのあみ)
若紫:設計者…まだこの網の研究を続けているけど、何の進展もないよ。
丈夫さといい、実用性や他の面の性能といい、珊瑚が言ったようなレベルには到達できていない…
はぁ…一体どこが間違ってるんだろう…
いや、もしかして、珊瑚が術式を間違えた可能性は…?
機会があったら、絶対珊瑚に聞いてみないと…
●写真機(しゃしんき):使用すると、目の前の景色を記録してくれる便利なアイテム。
フォンテーヌの奇妙な道具。事象を記録することができる。世界を旅する旅人にとって、記念すべき場所や人を記録したい人も多いだろう。
●塵歌壺(じんかつぼ)
●「仙人探しの美食家」(せんにんさがしのびしょくか):鍛造にて入手可能。
●種の匣(たねのはこ)
●小さな仙霊・薄紅(ちいさなせんれい・うすべに)
●小さな仙霊・紫苑(ちいさなせんれい・しおん)
●「追憶のレンズ」(「ついおくのれんず」)
●特製の「写真機」(とくせいの「しゃしんき」):使用すると映っている光景を記録し、特殊な色を付与することが出来る便利なアイテム。
フォンテーヌから来た不思議な道具。普通の写真機と違い、写したものをそのまま記録するだけではなく、印刷した絵にも特殊な色を付与する事ができる。フォンテーヌの新聞社「スチームバード」が、景色だけでなく、撮影者の感情も反映するために設計したものだ。しかし、最終製品は「スチームバード」の需要を満たせなかった。
●取引現場の写真(とりひきげんばのしゃしん):ドリーが撮影した「神の缶詰知識」を取引している現場の写真。
「アフマルの目」の団長ミズリと、その手の中で眩しく赤い光を放つ缶詰知識がはっきりと捉えられている。
●濃縮樹脂(のうしゅくじゅし)
●「花火の筒」(「はなびのつつ」)
●風護のバドルドー(ふうごのばどるどー)
●風神の瞳の共鳴石(ふうじんのひとみのきょうめいせき)
●放熱瓶(ほうねつびん):鍛造にて入手可能。
●睦疎の箱(ぼくそのはこ):「美しいものに近づける」ことを「睦」といい、「汚れたものを遠ざける」ことを「疎」という。これが「睦疎」の意味である。
●ポケットワープポイント
●雷神の瞳の共鳴石(らいじんのひとみのきょうめいせき)
仕上げ用雑鉱(しあげようざっこう)
仕上げ用魔鉱(しあげようまこう)
仕上げ用良鉱(しあげようりょうこう)
四方の風の記憶(しほうのかぜのきおく)
不動晶石の記憶(ふどうしょうせきのきおく)
北陸片手剣の原型(ほくりくかたてけんのげんけい)
北陸弓の原型(ほくりくゆみのげんけい)
北陸長柄武器の原型(ほくりくながえぶきのげんけい)
北陸法器の原型(ほくりくほうきのげんけい)
北陸両手剣の原型(ほくりくりょうてけんのげんけい)
任務アイテム
●赤い結晶(あかいけっしょう):水滴状の結晶。赤く暗い光が流れている。あの龍が残していったものかもしれない…先程、龍と言葉を交わした者なら、これが何か分かるかもしれない。しかし、彼は一体どこに?
●赤砂の石板(あかすなのせきばん):教令院の学者ティルザードが長年にわたって研究対象にしていた。その紋様と職人技から、キングデシェレト文明の遺物だと判断できる。キングデシェレト遺跡の装置を動かす力があるようだ…
●赤鷲の羽根(あかわしのはね):赤鷲が飛ぶために使う羽根。鮮やかな絵の具や…猛毒を挽く際に使われる。
●赤穂秘宝の在所(あこうひほうのざいしょ):秘宝はこの地を離れた「赤穂百目鬼の一味」が残したもので、それを埋めた時、再び群島に集まって持ち出すことを約束した。そして、秘宝が隠されている場所の手がかりを四つに分けた。
…其の一(そのいち):これは其の一である。
…其の二(そのに):これは其の二である。
…其の三(そのさん):これは其の三である。
…其の四(そのよん):これは其の四である。
●アザライの資金(あざらいのしきん):アザライの資金。結構な重さ…
●集めた破片(あつめたはへん):精巧で美しい石の彫刻の破片。何かの記録に使われているようだが、その詳細はその土地の者しか理解できないようだ…
●あなたとアランナラの物語(あなたとあらんならのものがたり):アランナラと冒険する中で、沢山の不思議な物語が生まれた。物語を大切にするアランナラの世界には、これと何かを「交換」してくれるやつがいるかも。
●「アミティ装置」の欠片・其の一(「あみてぃそうち」のかけら・そのいち):古い遺跡機械の欠片。完全に組み合わせると、「遺跡巨像」のキャビンドアを開けるのに使えるらしい。
●荒瀧盛世豪鼓大祭典!(あらたきせいせいごうこだいさいてん!):作りも中身も非常に派手な招待状。国を挙げた一大イベントとされている。賓客として招かれたあなたは、イベントで最も輝く星になるらしい。
●アラニからニルファへのメモ:アラニから指導教員のニルファへのメモ。筆跡は汚いが力は込もっていて、書き手の激しい感情が伝わってくる。
「もう論文なんて、書きたくない!!!!!」
●アランイシャの花(あらんいしゃのはな):アランイシャから貰った花。
なぞなぞを「おいしい」と表現した理由は最大の謎…待って、もしかして謎の答えが全部食材だからってこと?
●アランカラの花(あらんからのはな):アランカラから貰った花。
「ヴィパリャス」を育てるアラカラにとって、友達への贈り物にふさわしい花は、きっととても大切なもの。
●アランガルの花(あらんがるのはな):アランガルから貰った花。
「老いていく緑の葉っぱ、膨らんだ果実…色褪せてしまったすてきな夢と、しぼんで落ちてしまった花。」
●アランカンタの花(あらんかんたのはな):アランカンタから貰った花。
以前はリシュボラン虎と一緒に遊ぶのが好きだったアランカンタだが、今は友達のナラのために、新しいゲームを作る。
●アランコンティの花(あらんこんてぃのはな):アランコンティから貰った花。
友達一緒にいられる喜びは、まるで水に浮かぶサウマラタ蓮の気持ち。
●アランナガの花(あらんながのはな):アランナガから貰った花。
「雨季が戻って来た。草木は喜び…ザクロは歌い、リンゴはパチパチと手を叩く。」
●アランナキンの花(あらんなきんのはな):アランナキンから貰った花。
「帰らぬ風、戻らぬ水…甘い夢と苦い後味。」
●アランナクラの花(あらんなくらのはな):アランナクラから貰った花。
アランナクラは怖がりながらも、「石の記憶」の世話をするためにキノコンの森の奥に足を踏み入れなければならなかった。
●アランハオマ:アランナラの霊薬「アランハオマ」。たった一滴で、アランナラの無邪気な夢を森中に知らしめることが出来る。
●アランバリカの花(あらんばりかのはな):アランバリカから貰った花。
中には、遺跡守衛を一撃で倒せるほどの力が溢れている。
アランパンドウの花(あらんぱんどぅのはな):アランパンドゥから貰った花。
「ヴァルナ神器」を動かし、大地の水分を調節して森を繁栄させられる。
●アランラキャの花(あらんらきゃのはな):アランラキャから貰った花。
遺跡巨像の内部には土も水もない。アランラキャにとっては、怖いことかもしれない。
●アランラジャの花(あらんらじゃのはな):アランラジャから貰った花。
彼は大事な記憶を失ったことがあるようだ。
●アランラナの花(あらんらなのはな):アランラナから貰った花。
悪者を罰すると、アランラナと約束した。
●アランリラとアランニシャットの花(あらんりらとあらんにしゃっとのはな):アランリラとアランニシャットから貰った花。
最強なのはやっぱり自分!
●「異種」のキノコ(「いしゅ」のきのこ):キノコって…畑で育つもの…?
●「異種」のキノコにやる水(「いしゅ」のきのこにやる」みず):エデの指示通り、午後2時に神像の横にある滝で汲んだもの。
●異常なスメールローズ(いじょうなすめーるろーず):地脈の影響を受けたスメールローズ。いつもとちょっと違う…?
●遺跡の中を写した文字(いせきのなかをうつしたもじ):
…「…『帰離原』に戦ひ起こりき、空漆黒にしみて、全ての岩わられき…」
石碑を写した文字、激しい大戦に関する内容のようだ…
…帰終の忠告:「知で教え、徳で約束し、骨を固く、心を一つ。この四つは『帰離集』となる。」
「…故郷は離れがたし。宝は帰離にあり、『帰終の忠告』を引用する。子孫に宝を手に入れようとする者がいれば、その本心を問い…」
石碑を写したメモ、誰かの手紙のようだ…
●一通のメッセージ(いっつうのめっせーじ):暗号で書かれたメッセージ。誰が、どんな目的でここに置いたかはわからない。
●移転に関する通達(いてんにかんするつうたつ):ファデュイの正式な通達。部落の移転先に関わるもののようだ。
●ヴァスミリティ:苗木を育てるための畑を一周して見つけたアイテム。光沢があり、透き通っている…まるで大地の記憶を集めたように。
●ウェンティのメモ:簡単な地図と呪文のような文章が書いてある。ウェンティによると、それは予言の答えに関係したものだという。
●失われたエネルギーブロック(うしなわれたえねるぎーぶろっく):純粋なエネルギーが凝縮したブロック。一部の古代遺跡に残された構造体の記憶装置を起動できそうだ。
●失われた銘文を求めて(うしなわれためいぶんをもとめて):ソシーからもらったノート。失われた碑文の欠片の在処に関する手がかりが記録されている。
●歌摘みの花(うたつみのはな):歌摘みから貰った花。
「空や大地がどんなに曇っていても、キミの心が温かい太陽のような黄金色に輝いている限り、希望はきっとついてくる。」
●蘊光の葉(うんこうのは):ナヒーダから渡されたアランナラと連絡するための葉っぱ。笛のように吹けば、アランナラは呼びかけに応じてやってくる。アランナラがこの音に応えてくれる理由は、ナヒーダへの信頼である。つまり、ふだん葉っぱを吹いても効果はないということだ。
●オークションの資料(おーくしょんのしりょう):ドリーが集めて整理したオークションの資料。砂漠で開催される缶詰知識オークションの情報が記されている。
●置き間違えられたホラガイ(おきまちがえられたほらがい):他の場所にあるはずだった映像のホラガイ。誰かの手によってここに捨てられ、位置のズレた映像を投影している。あるべき場所に戻してあげると、新たな発見があるかもしれない…
●海塩が付着している鍵(かいえんがふちゃくしているかぎ):金リンゴ群島で見つけた鍵。どこかの錠を開けるのに使えそうだ…
●隠されし秘宝の地図・全(かくされしひほうのちず・ぜん):ここから離れた「赤穂百目鬼の一味」が残した秘宝。四つの手がかりをすべて集めると、秘宝が隠された場所の海図が手に入る。
●岳川の漂流瓶(がくせんのひょうりゅうびん):岳川の返事の手紙が入った漂流瓶。うまくモンに拾ってもらえるだろうか…
●隠された鍵(かくされたかぎ):かつてファデュイが所持していた鍵。世の中にある鍵と同じく、一つの鍵に一つの扉。
●風スライムに吹かれた風車アスター(かぜすらいむにふかれたふうしゃあすたー):風スライムに吹かれた風車アスター、見た目に変化はないが、手で持つと指の隙間からそよ風を感じる。
●風に乾いた小さな花(かぜにかわいたちいさなはな):見た目は普通の自然乾燥した花だが、貴重な贈り物でもある。忘れ去られた過去の友情を大切にするのと同じように、大事にしよう。
●活源水(かつげんすい):水天密林にある川の源から汲んできた水。アランパスによると、この水を使って出来上がったスープはまさに「至高のごちそう」らしい。でも、本当に普通の水と違うのだろうか…
●貨物取引に関する返書(かもつとりひきにかんするへんしょ):ファデュイが送ったと思われる手紙。アデルフィが彼らと交わした取引の詳細が書かれているようだ。
●枯れたクサヴァ(かれたくさヴぁ):力を使い果たしたクサヴァ。枯れ果ててしまったようだ。しかし、貴重な記憶を残す種はまだ朽ちていない。
●乾いた薪(かわいたたきぎ):適当に拾ってきた薪。適度な太さで乾燥しており、焚き火にするには最適だ。食べ物を焼くと、大自然の木の香りが残る。これでレイラが元気になるといいな。
●変わった石(かわったいし)
…丸形の石。内側に「石官が紫門を隠す」といった字が書かれている。何処かに嵌められるものらしい…
…丸形の石。内側に「入る前に点睛したまえ」といった字が書かれている。何処かに嵌められるものらしい…
●変わったビーズ(かわったびーず):拠点で見つけた変わったビーズ。何に使うのだろう…
●関垂の「仕入れ資金」(かんすいの「しいれしきん」):シェフ、曲清の「仕入れ資金」。「ブリューゼリー」が、丁寧に作られた袋に入っている。「エンジェルズシェア」のブースで百箱の「バケーションサイダー」を注文するために使う予定。
●関垂への受注書(かんすいへのじゅちゅうしょ):ゲオルグが関垂のために書いた受注書。百箱の「バケーションサイダー」の取引価格、各費用の明細、取引成立の時間や品物の到着予定時間が書いてある。注文した客がこれを読めば、きっと安心できるだろう。
●完全修復された天空のライアー(かんぜんしゅうふくされたてんくうのらいあー):風神バルバトスの至宝。元素の力が溢れ、風龍トワリンを呼ぶのに使えるかもしれない。
●簡単に修復された天空のライアー(かんたんにしゅうふくされたてんくうのらいあー):かつては風神バルバトスの至宝で、涙の結晶に触れると、少しだけ力が回復した。
●缶詰知識「片手剣の戦闘技術・八」(かんづめしちき「かたてけんのせんとうぎじゅつ・はち」):「片手剣の戦闘技術・八」という名の缶詰知識。パイモンにそそのかされて、ドリーから十万モラで購入した。前の七つがどこにあるかは分からないが、「戦闘技術」というからにはきっと役に立つだろう…多分。
●客商の荷物(きゃくしょうのにもつ):客商が望舒旅館支配人の淮安に送った荷物。中はプレゼントのようだが、特に重く軽くもない。
●キャサリンの手紙(きゃさりんのてがみ):きつく閉められた手紙、中には十分の資料が入っており、この手紙を持っている冒険者にはかなりの経験があり、信用されているということである。
●「究極無敵」な冒険手帳(「きゅうきょくむてき」なぼうけんてちょう):秘密基地に残された「冒険手帳」。子供たちの冒険話や面白いことを記録している。でも、ミミズののたくったような字で、なかなか読めないかも…
●「給料」の入った包み(「きゅうりょう」のはいったつつみ):すぐに開けると不幸が訪れるらしい小さな包み。予想していたよりも軽いような気が…?
●「兄妹たち」の花(「きょうだいたち」のはな):アランパカティと「お兄ちゃんたち」から貰った花。
「兄妹」の絆に憧れ、彼らは長きに渡って「兄妹」を演じてきた。料理へのこだわりも、家族と料理を共有したいという想いから来るもの。
…だが、アランナラの味覚は信用できない。
●筐底の宝の地図(きょうていのたからのちず):箱の底に置かれていた宝の地図。地図には「いいもの」の位置に簡単なマークがついている。
●曲清の「仕入れ資金」(きょくせいの「しいれしきん」):店のオーナー、曲清の「仕入れ資金」。「ブリューゼリー」が、丁寧に作られた袋に入っている。「キャッツテール」のブースで六十五箱の「ベリーミンツ」を注文するために使う予定。
●曲清への受注書(きょくせいへのじゅちゅうしょ):ダイアンが曲清のために書いた受注書。六十五箱の「ベリーミンツ」の取引価格、各費用の明細、取引成立の時間や品物の到着予定時間が書いてある。注文した客がこれを読めば、きっと安心できるだろう。
●旭東の手紙(きょくとうのてがみ):旭東が残した手紙。封筒に何か別のものが挟まっているようだ…
●「緊急調整計画書」(「きんきゅうちょうせいけいかくしょ」):オレグという名のファデュイが偶然落とした設計図に含まれていたもの。すべての拠点の位置と、ファデュイの見回りルートが記されている。
●銀メッキの懐中時計(ぎんめっきのかいちゅうどけい):ある程度の年数を経た古い懐中時計。金属のケースには拭いた跡が見られ、持ち主の愛情が感じられる、中を見ると、スネージナヤの少女の写真が中央に収められている。
●草スライムに呑み込まれたラズベリー(くさすらいむにのみこまれたらずべりー):草スライムに呑み込まれたラズベリー、見た目は…普通のラズベリーとほとんど変わらない。これを薬に使って本当に病気を治せるのだろうか?
●グッドウィンの手紙(ぐっどうぃんのてがみ):グッドウィンからグローリーへの手紙。積むほど書いたらしく、内容の大半は愛情表現や恋人同士の行為に関するもの。思わず早く読んでしまい、実際覚えた内容は最後の一段落だけ。
●グラブジル特製!ペットの蛇の餌(ぐらぶじるとくせい!ぺっとのへびのえさ):グラブジルが特製した、ペットの蛇の餌。一体どんな味がするのだろう…
●航路の覚え書き(こうろのおぼえがき):手がかりを隠した人が残したもの。手がかりの探し方が書いてある。指示通り進めば、「赤穂百目鬼の一味」の隠した秘宝の手がかりが手に入るかもしれない。
●コリュバンテス
行(ぎょう):失われたコリュの太鼓の一つ。雷元素のマークが刻まれている。
識(しき):失われたコリュの太鼓の一つ。炎元素のマークが刻まれている。
受(じゅ):失われたコリュの太鼓の一つ。氷元素のマークが刻まれている。
色(しょく):失われたコリュの太鼓の一つ。草元素のマークが刻まれている。
想(そう):失われたコリュの太鼓の一つ。水元素のマークが刻まれている。
●コリュバンテス譜(こりゅばんてすふ)
行(ぎょう):コリュバンテス・行の楽譜が記録されている。
識(しき):コリュバンテス・識の楽譜が記録されている。
受(じゅ):コリュバンテス・受の楽譜が記録されている。
色(しょく):コリュバンテス・色の楽譜が記録されている。
想(そう):コリュバンテス・想の楽譜が記録されている。
●コレイの「風の花」(これいの「かぜのはな」):コレイにとっては、パティサラこそが感謝と祝福を伝えることのできる風の花であり、彼女はパティサラの種をくれた。モンドを再び訪れたコレイは、ほんの少し新たな一歩を踏み出せたようだ。彼女の明日が、この光と希望に満ち溢れた手のひらの小さな種のようでありますように。
●「最高に美味しい水」(「さいこうにおいしいみず」):ヴァナラーナの水。かなり透き通っていて冷たい。この水に落ちた葉っぱはまるで空に浮かんでいるように見え、水質が最高だと分かる。
●彩色の原稿(さいしょくのげんこう):フェルメールが描いた絵。彼の話しによると、無くした画材はこの絵を描いた場所にあるらしい…
●ザカリヤがマルフのために出した「処方箋」(ざかりやがまるふのためにだした「しょほうせん」):文字がぐちゃぐちゃで、形から何となく「星茸」、「強火から弱火」、「薬湯の色が濃くなる」などを断片的に解読することしかできない…
●ザカリヤがマルフのために作った薬(ざかりやがまるふのためにつくったくすり):ザカリヤがマルフのために作った薬。匂いも見た目も苦そう…
●サソリの尻尾(さそりのしっぽ):サソリの毒針とそこにつながる毒腺は、古くから砂漠の暗殺者にとって欠かせないものである。
●「砂漠特別旅行パック(限定版)」(「さばくとくべつりょこうぱっく(げんていばん)」):ドリーのところで購入した旅行パック。いろいろと変なものが入っている…一見、使い道がわからないが、じっくり見てみると実は実用性が高い…?
●サリーの便箋(さりーのびんせん):今回探すのは、「ララ」という名の「白黒」猫。呼びかけるための「猫語」は「ニャ、ニャオ、ニャーー」トーンを下げてから上げて、最後のニャを高く上げるように発音する。
●仕入れた物資(しいれたぶっし):ニィロウがズバイルシアターのために調達した物資。演出用の道具を作る材料以外に、日用品やお祝い用の品物も含まれている。一人で運ぶには、多少重いかもしれないが、経験豊富な冒険者なら収納する方法を知っているはず。
●仕入れた物資(しいれたぶっし):ニィロウがズバイルシアターのために調達した物資。演出用の道具を作る材料以外に、日用品やお祝い用の品物も含まれている。一人で運ぶには少し重いかもしれない。店主の厚意によって、さらに重みが増している…
●シェヴァマの「仕入れ資金」(しぇヴぁまの「しいれしきん」):店のオーナー、シェヴァマの「仕入れ資金」。「ブリューセリー」が、丁寧に作られた袋に入っている。「エンジェルズシェア」のブースで五十箱の「バケーションサイダー」を注文するために使う予定。
●ジメジメした土(じめじめしたつち):岩の底から採ったジメジメした土。アキムはこれを何に使うんだろう…
●ジャヴィの「夢」(じゃヴぃの「ゆめ」):「夢」の入った小さな箱。でも、夢の持ち主はとっくに夢の事を忘れていた。
●「写真機」が写した絵(「しゃしんき」がうつしたえ):「写真機」が写した絵、明瞭に描かれている。
●ジューシーなザイトゥン桃(じゅーしーなざいとくんとう):雨林の低木に実った果実。果肉はしっかりしており、甘くて美味しい。また、食べると心を落ち着かせる効果もあると言われている。いまのレイラにはぴったりだ。
●酒香ただよう手紙(しゅかただようてがみ):ほのかにただってくるお酒の香りからは、この手紙がどのような環境で書かれたか、想像がつく。手紙を出した男も、この手紙が届くとは期待していないようだ。
●ジュリアンのキャンバス:使われた痕跡はあるものの、何も書かれていないキャンバス。
●ジュリアンのスケッチ:変わった色使いのスケッチ。
●ジュリアンの荷物(じゅりあんのにもつ):水に落とされてしまった荷物。丁寧に梱包されているらしいが、浸水で中身がダメになっていたりはしないのだろうか。
●晶核(しょうかく):ファデュイの不思議な装置に欠けている晶核。ペルシーコフのレポートによると、このような晶核を3つ見つけて装置にセットすれば、再起動できるようだ。
●情報購入用モラ袋(じょうほうこうにゅうようもらぶくろ):アルハイゼンから貰った、「神の缶詰知識」の行方に関する情報を購入するためのモラ。
●情報屋の暗号表(じょうほうやのあんごうひょう):アルハイゼンから貰った暗号表。ドリーに「特殊商品」の購入を持ちかける人は、まず暗号を解く必要があるらしい。
ドリーの情報屋に会う前に、暗号の内容を確認しておこう。
●食事代が入っている財布(しょくじだいがはいっているさいふ):モラが入っている財布。鹿狩りレストランの予約金。任務の報酬はこの財布から受け取ることはできない。
●植物の種(しょくぶつのたね):プカプカ風キノコン・元素生命が渡してくれた種。畑に植えると、キノコンが好きな食べ物が生えてくる。だが、畑の世話ができるキノコンになど…この先また出会えようか?
●署名のない紙切れ(しょめいのないかみきれ):署名のない紙切れ、紙が残したのだろう…
●新鮮なサウマラタ蓮(しんせんなさうまらたはす):雨林の湿地に生える、夜にしか咲かない花。新鮮な花びらも、魔鱗病を治療するための重要な素材である。
●新鮮なザイトゥン桃(しんせんなざいとぅんとう):漁師カイヴァンの特製餌に必要なザイトゥン桃。見た目は普通のザイトゥン桃と同じみたいだ…
●新鮮なリンゴ(しんせんなりんご):サッパリした酸味と甘みの果実。そのままでも酒漬けにしても、あるいは焼いて食べても美味しいだろう。
●新鮮なスライムの液体(しんせんなすらいむのえきた):見て分かるくらい新鮮なスライムの液体。ガルシアはこれをどう使うだろう…
●透き通ったトワリンの涙(すきとおったとわりんのなみだ):風龍が残した涙。中には透き通った風元素の力が流れているようだ。
●スライムの液体を染み込ませた土(すらいむのえきたいをしみこませたつち):スライムの液体を染み込ませた土。べたべたしてるけど、アキムはこれを何に使うんだろう…
●星象の欠片(せいぞうのかけら):星空の模様が刻まれた不思議な欠片。どこかの装置を解く鍵になるようだ。
●石碑を写した文字(せきひをうつしたもじ)
…「…の初め、農業で繁盛し、集落に…」
…「…神が降臨、名は『帰離』、埃を巻き上げ、空を隠す…」
…「…四つの忠告を民に…」
…「…その後また神が降臨し、岩を器に、璃月に民を集め…」
…「…二柱の神の名をとりて、此の地『帰離』と名付けき…」
石碑を写した文字、何かの記録のようだ…
●セノの紹介状(せののしょうかいじょう):セノが書いた紹介状。大マハマトラからの信頼の証となる。
●セノの手紙(せののてがみ):セノがシードに頼んで持ってきた手紙。現状についての説明が記されている。
●泉水の入ったボトル(せんすいのはいったぼとる):泉水の入ったボトル。中に入っているのは、灼火の心が必要としている「寒山甘泉」のはずだ。
●ソヘイルの考古ノート(そへいるのこうこのーと):教令院の学者ソヘイルが、若い頃、砂漠で調査した時に残したノート。古く見えるが、皺は寄っていない。
●宝の地図(たからのちず):お粗末な地図。地図の中のある場所に簡単なマークがつけられている。
●宝物の手がかり(たからもののてがかり):お宝の手がかりが記された神。意味不明な絵が描かれ、意味不明な言葉が添えられている。
●タッドラーの羽根(たっどらーのはね):猟鷹が飛ぶ際、頼りにしている羽根。一度むしり取られれば、二度と飛ぶことはできなくなる…
●旅人の手作り弁当(たびびとのてづくりべんとう):旅人が作ったお弁当。中には得意料理の「鳥肉のスイートフラワー漬け焼き」と「大根入りの野菜スープ」が入っている。ハイパシアが気に入ってくれるといいな。
●旅人のメモ(たびびとのめも)
…帰離原「北側」の遺跡で発見した手がかり:「志を一つに、永久に変わらぬ。」
…帰離原「東側」の遺跡で発見した手がかり:「知恵は水の如し、万物を善く利して、鏡となる。」
…帰離原「南側」の遺跡で発見した手がかり:「筋骨を頑丈にし、時を見極めて動く。」
…帰離原「西側」の遺跡で発見した手がかり:「徳は木の如し、覆い隠し、生生流転。」
●誰かが残したノート(だれかがのこしたのーと):スケプティック団のメンバーが残したノートのようだ。失われたコリュの太鼓および儀式に関する情報が記録されている。
●「知恵の仙霊」が残した写真(「ちえのせんれい」がのこしたしゃしん):「知恵の仙霊」が残したヒント。今度こそ無駄足じゃないといいけど…
●築山原岩(ちくざんげんがん)
…(左)((ひだり)):山から採った石。あらゆる面において盆景の左側に配置する石の彫刻財として適している。
…(右)((右)):山から採った石。あらゆる面において盆景の右側に配置する石の彫刻財として適している。
●築山彫刻道具(ちくざんちょうこくどうぐ):(モンド・稲妻)風の築山で使われる彫刻道具。石を彫って築山を作るのに使えるかもしれない。
●チャージ変換器(ちゃーじへんかんき):「チャージ変換器」名称不明、配合不明、再造不可の抽出物。プライマル構造体の供給物質として使えるようだ。
●注文書の入った箱(ちゅうもんしょのはいったはこ)
1:注文書の入った箱。最低限の常識のある人は、箱を開けて注文書をこっそり見たりしない。
2:注文書の入った箱。紙とは言え、かなり重みがある。思わず毎日それに付き合う商人に同情し始めた。
3:注文書の入った箱。誰かに開けて、また閉められた痕跡がある。……一体どんな商売なのだろう?
●追叙の石(ついじょのいし):ある所の封印を解除できる異形の宝石。
手に握るとその中にある思い出を感じられる。この大地の何処かに、過去の戦争の記憶が葬られている。
「殺戮の苦痛を再現させないように、罪のない命を犠牲にしないよう、平和な時間を迎えられるように…」
●摘みたてのイグサ(つみたてのいぐさ):摘みたてのイグサ。標本を作るのに適している。
●摘みたてのセシリアの花(つみたてのせしりあのはな):摘みたてのセシリアの花。花の香りがまだ漂っている。
●摘みたてのドドリアン(つみたてのどどりあん):摘みたてのドドリアン。標本を作るのに適している。
●摘みたてのハッラの実(つみたてのはっらのみ):採ったばかりのハッラの実。料理に最適。
●ティナリの紹介状(てぃなりのしょうかいじょう):ティナリが生論派の研究員ロハウェイに宛てて書いた手紙。力を発揮し、旅人たちが情報収集を進めるための手助けをするようにと書かれている。
また、スメールシティに住むロハウェイの住所も書いてある。
●ティナリの弁当箱(てぃなりのべんとうばこ):ティナリがハイパシアのために用意した応急弁当。パイモンがこっそり開けて中を覗いてみると、すごく美味しそうなスメールの伝統料理が入っていた。
●テイワットサバイバルレシピ:サバイバルの一番大事なことは料理である!10年間のサバイバル経験を持つ冒険者協会ベテラン・リンによるサバイバルに最適なレシピをまとめた一冊!
●天空のライアー(てんくうのらいあー):かつては風神バルバトスの至宝だったが、今では「風」の力はとうに枯渇してしまった。
●点滅する部品(てんめつするぶひん):行く手を阻む「プライマル構造体」の部品の一部。近くにある装置に反応しているかのように点滅し続けている。
●トゥナーの咳止め薬(とぅなーのせきどめやく):スイートフラワーで作られた咳止めの薬。味は甘く、モンドの子供たちの間で大人気の薬。この薬を飲むために、咳が出る日を楽しみにする子供がいるくらい。
●特製おもちゃ用「セメン土」(とくせいおもちゃよう「せめんど」):アキムがニマのために特製した「セメン土」。ニマはこれを使ってどんな「泥んこ戦士」を作れるだろう…
●特別な「叡智宝珠」(とくべつな「えいちほうじゅ」):ちょっと見覚えのある「叡智宝珠」。後ろや底には何かにぶつけた跡があり、どうやら奪い合いにあったようだ。よくみると、「裏コマンド適用サンプル」と「価値なし、廃棄可」の文字、そして少しばかりの血痕がある。どうやらこれを奪い去った後、不測の事態があったようだ…
●特別なキノコ(とくべつなきのこ):漁師カイヴァンの特製餌に必要なキノコ。何故かは分からないが、魔物を引き寄せる。また、魔物に取られることもある…
●特別なスイートフラワー(とくべつなすいーとふらわー):漁師カイヴァンの特製餌に必要なスイートフラワー。何故かは分からないが、魔物を引き寄せる。また、魔物に取られることもある…
●特別な鳥の卵(とくべつなとりのたまご):漁師カイヴァンの特製餌に必要な鳥の卵。指定された樹の上から集めてきたが、その凄さはいまいち分からない。
●特別なハッラの実(とくべつなはっらのみ):漁師カイヴァンの特製餌に必要なハッラの実。何故かは分からないが、魔物を引き寄せる。また、魔物に取られることもある…
●特別なミント(とくべつなみんと):漁師カイヴァンの特製餌に必要なミント。何故かは分からないが、魔物を引き寄せる。また、魔物に取られることもある…
●届いたばかりの手紙(とどいたばかりのてがみ):少し前にアデリンメイド長が代わりに受け取った手紙。整理保存するため、ワイナリーに送る必要がある。
紙に少しシワができている。手紙を書いた人は急いでいたようで、平らな机で書く暇がなかったようだ。
●トビヘビの角(とびへびのつの):その名の通り、トビヘビの持つ角。砂漠の部族は、これを粉にして治療効果のない薬を作り、安眠効果のある滋養品と偽って学者に売っているが、売り上げはなかなかのものである。
●トリックフラワーの根っこの土(とりっくふらわーのねっこのつち):トリックフラワーの根っこから採った土。アキムはこれを何に使うんだろう…
●取引用モラ袋(とりひきようもらぶくろ):アルハイゼンから貰った、缶詰知識を買うためのモラが入った袋。手に持つとずっしりしている。
●採れたての新鮮キノコ(とれたてのしんせんきのこ):範兵衛の指定した場所で採れたキノコ。木の幹に生えているが、別に特別な感じはしない。このキノコのせいで面倒事が起きなければいいが…
●内部撤退行動公文(ないぶてったいこうどうこうぶん):拠点に無造作に置かれていた正式な公文。。
●謎解きが書かれた紙(なぞときがかかれたかみ)
…「鏡無き鏡で、数多の劇を映す。」
前の謎解きで示された宝箱から手に入れた、新たな謎かけ。
一体誰が書いたんだろう…
答えは、「劇」に関する場所の近くにあるかも…
…「知識への、必ず通る道。」
意外とストレートな謎解き。
でも、「必ず通る道」ってどこだろう…
「池の上に浮かぶ花、葉に乗る露は珠のよう。」
箱から手に入れた三枚目の謎解き。
恐らく…何かの水生植物だろうか?
「正午、知識の殿堂の正門を訪れて。」
この謎解き、まるで「招待」されているようだ…
●謎に満ちたファデュイの手紙(なぞにみちたふぁでゅいのてがみ):偶然会ったデットエージェントを倒した後に見つけた手紙。なぜ彼が持ち運んでいたのだろうか。
●涙の結晶(なみだのけっしょう)
1.古代闘技場に落ちた涙。多くの魔物を引き寄せ、まるで大乱闘だ。
2.森の廃墟に隠された涙。虫に食べられていなくてよかった。
3.奪われた涙。ヒルチャールの聖山で日食族のヒルチャールを「説得」して、ようやく手に入れた結晶。
●名もなき王庭禁薬(なもなきおうてきんやく):匂いが少々きつく、しばらく残る。書物によれば、知恵の神の力を借りて、消滅させられた知恵を呼び覚ませるという。もしかしたら、「呪い」にも対抗できるかもしれない。
●名もなき花(なもなきはな):とある名もなきアランナラから貰った花。
こういった花はアランナラの友達の証であり、花を受け取ったということは、アランナラの友情を認めたということである。
●ネルミンが作った「ミントビーンスープ」(ねるみんがつくった「みんとびーんすーぷ」):ネルミンが作った「ミントビーンスープ」。彼女は中に「ザイトゥン桃」も入れていた。味は悪くないはず…
●ネルミンの香料(ねるみんのこうりょう):ネルミンがアザライから注文した香料。値段も高過ぎず、質も悪くない。
●ノートに挟まれていた見取り図(のーとにはさまれていたみとりず):謎の調査ノートから出てきた見取り図。地下の遺跡実験場の構造と「霊光絶唱」の在処が描かれているようだ…
●ハイパシアへの手紙(はいぱしあへのてがみ):ティナリがハイパシアに書いてくれた手紙。旅人の身分とスメールに来てからの状況を要約してある。旅人の質問に答えてあげて欲しいという内容もあった。
●破壊された天空のライアー(はかいされたてんくうのらいあー):風神バルバトスの至宝。その透き通った音色はかつて高天まで響き渡り、自由な風龍トワリンをも虜にしていた。しかし、今は耳障りな音しか奏でなくなった。
●葉っぱが入っている箱(はっぱがはいっているはこ):葉っぱが入っている箱、手にする時は何か不思議な感じがする。「本当に入っていて大丈夫か?」と心配したくなる。
●「花冠」(「はなかんむり」):アランマが作った花冠。
このような花冠はヴァナラーナ全体の祝福を象徴している。「マラーナの化身」と戦った時、力は次から次へと溢れ出した。しかし過度の使用により、今ではまばゆう光も消えてしまった。
それぞれの花は、小さなアランナラの心と繋がっている。そして、すべての花を花冠に編み込んだら、「マハヴァナラーナパナ」へと繋がる扉を作れる。アランナラはそんな花冠をかぶった友達を応援したり、苦しみを分かち合ったり、悪夢を払ったりする。そして、友達が暗い時間を乗り越えて、心にぽっかり空いた穴を埋めるための手助けをするのだ。
●花の御守り(はなのおまもり):未熟なやり方で編み込んだ御守り。どういった意味を持つのか分からない。付着している草元素は、花を摘み取った状態の鮮度を長く保ってくれる。でも、草元素が付着していること以外は、どこが特別なのか分からない…
●ハニヤーのノート:ハニヤーが残した古いノート。どうやら彼女の家族に関するもののようだ。
●ハニヤーの「マーベラスゼリー」贈り物(はにやーの「まーべらすぜりー」おくりもの):ハニヤーから貰った精巧なギフト箱。中にはキノコンたちの大好物「マーベラスゼリー」が入っている。各種独特な味に分けられたゼリーは、キノコンそれぞれの好みに合わせて食べさせることができる。「マーベラスゼリー」は、従来の「フラワーゼリー」をベースとし、透明で弾力のある質感はそのままに、危険な成分を一切排除した、キノコンの飼育にもってこいの一品のと言えよう。ただ…自宅で保管する際は、食いしん坊の子供たちに謝って食べられないよう、注意を払う必要がある?
●被検体に関する初期検査(ひけんたいにかんするしょきけんさ):分厚い手紙と研究資料。ある「人体実験サンプル」の状況について記録されている。
●一箱のパーツ(ひとはこのぱーつ):箱に詰まったパーツ。その中にあるパーツは、傷をまったく受けていないように見える。おそらく、魔物たちがこれに興味ないからだろう…
●一袋の荷物(ひとふくろのにもつ):少し重い袋。思わず協力者を探したいほどの重さがある。
●ビマリスタンがアズラに出した処方薬(びまりすたんがあずらにだしたしょほうやく):アズラに処方された薬剤。すごく苦いようだ。
●ビマリスタンがガルゲンに出した処方薬(びまりすたんががるげんにだしたしょほうやく):ガルゲンに処方された薬剤。十分な休養とともに摂取すること。
●氷封の心の花びら(ひょうふうのこころのはなびら):不思議な花びら。一見すると氷を花びらの形に掘ったように見えるが、触ると柔らかい。
「私の花びらを取って、旋律の交わる先に埋めてみてちょうだい。そうすれば、地下に沈んだ山脈が音楽を響かせようと隆起するはず。」
――氷封の心はこう言った。
●ファデュイの拠点の鍵(ふぁでゅいのきょてんのかぎ):ファデュイが砂漠に築いた拠点の扉の鍵。この鍵があれば、簡単にあの大きな扉を開けることができるはず…だといいけど…
●ファデュイの食事(ふぁでゅいのしょくじ):「パニプリ」が二つ入ったお弁当。ヴィクトルもフセヴォロドも、お腹が空いただろう…
●封の開かれた羊皮紙(ふうのひらかれたようひし):古くて不思議な羊皮紙。とある冒険者が残したノートのようだ。文字が果てしなく続く。
●フェルメールの画筆(ふぇるめーるのがひつ):長さと大きさが異なる5本の画筆。布に包まれ、箱にしまっている。持ち主の細心や日頃の手入れが伺える。
●フェルメールの塗料(ふぇるめーるのとりょう):半箱の色が異なる顔料。そのうち、白い瓶の方が大きそうに見える。
●奉行所の尋ね人依頼(ぶぎょうしょのたずねびといらい):正式な尋ね人の依頼、天領奉行所の印が入っている。
●浮光山石(ふこうさんせき)
…左(ひだり):硬い質感をした盆景山石。雷雨の日には、表面がキラキラ光ると言われている。盆景の左側に配置することができる。
…右(みぎ):硬い質感をした盆景山石。雷雨の日には、表面がキラキラ光ると言われている。盆景の右側に配置することができる。
●不思議なエネルギーブロック(ふしぎなえねるぎーぶろっく):純粋な元素エネルギーから「アゾス物質」を抽出して凝結させたエネルギーブロック。大型エネルギー装置にエネルギーを供給できるらしい。
●普通の木材(ふつうのもくざい):ヴィクトルが注文した木材。木彫りに使うらしい。
●古い書巻(ふるいしょかん):スケプティック団に代々伝わる古い文献のようだ。古くて難解な文章のため、記録の内容を読み解きにくい。
●古い地図(ふるいちず):タージの家で見つけた地図。帰元ノ庭の場所が記されている。
●古びた鍵(ふるびたかぎ):仮面イタチに盗まれた鍵。鍵があるならば、それに応じた錠があるはず。だが、この廃病院で、そうまでして隠す必要のあったものとは一体何だろう?
●古びた記章(ふるびたきしょう):ファデュイの記章のはず。でも、なぜか傷だらけである。
●古びたラック(ふるびたらっく):古くてボロボロなラック。何に使うのだろう…
●ペルシーコフのレポート:ファデュイの研究者ペルシーコフのレポート。このレポートには地図が書いてある。地図が指し示すところを調べることで、「感知擬態」に欠けている晶核を見つけられるはずだ…
●法医室の研究日誌のページ(ほういしつのけんきゅうにっしのぺーじ):折り目だらけの研究日誌のページ。はっきりと字が残っている。
●飽飲の霊廟の記録(ほういんのれいびょうのきろく):飽飲の霊廟で見つけた石板。失われた文明が残した記録らしい…
●萌蘖のタケノコ(ほうげつのたけのこ):ある季節にだけ軽策荘一帯で採れる新鮮なタケノコ。爽やかな香りを放つ、貴重な食材だ。
●「冒険者の経験」(「ぼうけんしゃのけいけん」):ジュリアンが模写したコピー品。本物とほぼ同じ。読むと頭が空っぽになるような、奇妙な感じがして、無駄な時間を浪費しただけで、何の経験も得られなかった…
●宝盗団メンバーが持っていた地図(ほうとうだんめんばーがもっていたちず):宝盗団メンバーが持っていたモンド地域の地図。歪な字でマークをつけた。そのマークをつけた場所がここから遠くないところにある…
●暮夜劇団団長の手稿(ぼやげきだんだんちょうのしゅこう):『極夜幻想劇・剣を持つ王女!』の台本。乱雑な筆跡は団長の注釈と思われるが、中には過激なものもあり、機っと採用されないだろう。
●水スライムの濃厚液体(みずすらいむののうこうえきたい):水スライムの濃厚液体。手で掬うと、なぜか不思議に満足感を感じてしてまう。どういう食感だろうか…
●未来星(みらいぼし):大未来星は希望や無限の可能性を秘めた宝物であり、未来星はそれが分裂した欠片である、という設定。六つの欠片を全て集めれば、本物の大未来星を召喚できるらしい。しかし、大未来星の見た目や使い道については、設定には載っていない。
言うまでもなく、別の設定では、教令院という名の組織のコレクションである場合もあり、「パルヴォコア」という名で登録されている可能性もある。長い間使われていなかったために、薄くほこりが積もっている。
●『無生忍』台本(『むしょうしのび』だいほん):グザヴィエが徹夜で書き上げた新しい映影の台本。前回よりずっと分厚い。手にしたの台本は、まだ第一幕に過ぎない。目標ができると、人は恐ろしいほどの意志の強さを発揮するものである。
●無名の原稿(むめいのげんこう):旅人の協力で画家フェルメールが完成した絵。彼の話によると、これは今まで自分の作品の中で一番良いものではあるが、最も完璧な絵ではないらしい。彼はこれからも描き続けいくと…
●モノクロの原稿(ものくろのげんこう):フェルメールが描いた絵。何故か黒と白色しか使っていない。彼の話しによると、無くした画材はこの絵を描いた場所にあるらしい…
●モンの漂流瓶(もんのひょうりゅうびん):モンの悩みを詰め込んだ漂流瓶。いったい何が書かれているのだろうか…
●八重神子に渡す手がかり(やえみこにわたすてがかり):ドリーからの「おまけ」と丁寧に撮影して、初期調査の手がかりと共に整理したもの。八重神子に提出して、分析してもらう予定。八重神子は学者ではないが、彼女の広い見識をもってすれば、重要な情報を見出せるかもいしれない…
●幽夜夜巡の契約(ゆうやよめぐりのけいやく):断罪の皇女が自ら署名し、発行した契約書。航行ステーションの開設の許可に使用できる。これを有す者は、夜明けと夕暮れの合間に黒い羽根を広げ、深邃なる漆黒で空を包むことを許可される。
●優悠山石(ゆうゆうさんせき)
…左(ひだり):柔らかい質感をした盆景山石。のんびりと心地よい風を招くらしい。盆景の左側に配置することができる。
…右(みぎ):柔らかい質感をした盆景山石。のんびりと心地よい風を招くらしい。盆景の右側に配置することができる。
●ラフィクの造船材料(らふぃくのぞせんざいりょう):ラフィクが購入した、船を造る材料。モラを沢山使ったらしい…
●ラマからの領収書(らまからのりょうしゅうしょ):ラマからももらった領収書。この領収書があればラマからの荷物を受け取ることができる。
●ルネの調査ノート(るねのちょうさのーと):「人智を越え」ようとした、とある偉大な学者が残したノートらしい。中には彼が地下遺跡を探索した過程や、遺跡で得た様々な知識が詳しく記録されている…
●霊光絶唱(れいこうぜっしょう):霊光絶唱は強い霊光の力を秘めている。しかし、霊光に認められた花霊のみが、特定の儀式によってその力を解放できる…
●レイフの荷物(れいふのにもつ):植木鉢と花の種、肥料や諸々の園芸用品が入った荷物。とても重いので、これを持って砂漠を越えるのは簡単ではなさそうだ…
●レイラの注文書(れいらのちゅうもしょ):レイラが「全能商人」との取引で使った注文書。レイラが注文した食材が記されている。
書類には、「全能商人」と会った場所や商人がレイラに売った品物も書かれており、レイラが購入した商品は、「全グランドバザールでも似たものは見たことがない商品」だと特筆されている。どうやらこれは、商人がレイラの身分を忘れないように記したもののようだ。しかし何故か、会った場所はスメールシティ内ではなく、シティ外のとある道の近くらしい。「全能商人」は時間配分がうまく、商品を運ぶ途中でレイラの注文を受けるつもりだったのだろうか?
●ローズの萌芽(ろーずのほうが):色あせた「マラーナ」に芽生えた新しい花。まだ柔らかく未熟だが、強靭な生命力を持っている。
●ワイアットの赤い鍵(わいあっとのあかいかぎ):ワイアットが管理している倉庫の鍵。彼のからっぽな財布に次いで、よく彼に落とされる。
旋曜玉帛(せんようぎょくはく)
1:アカツキワイナリーのアーネストの正面付近にあるタルの上。
3:アカツキワイナリーの入り口付近の荷台の上。
4:モンド城のシュッツ鍛冶屋の裏にある木箱の上。
11:モンド城の正門から入って左の住宅街の屋根の上。
14:モンド城のモンド大聖堂裏の墓地。
15:モンド城の西風騎士団本部屋上。
16:モンド城の「エンジェルズシェア」裏の荷台にあるタルの上。
19:アカツキワイナリーの休憩所付近のタルの上。
24:璃月港の玉京台にある岩の上。
26:璃月港の和裕茶館3階にある棚の上。
27:璃月港の南埠頭。一寸強の近くにある家屋。
28:望舒旅館の1階デッキにある木箱の上。
32:望舒旅館の南側にある橋付近の箱の上。
34:望舒旅館の桟橋。江雪の横にある木箱の上。
38:軽策荘の常九の家。
39:軽策荘の広場にある大きな屋敷横のタルの上。
54:神里屋敷内にある祠の傍。
56:鎮守の森の道沿いの石の上。
74:ヴァナラーナにある巨大な葉っぱの上。
75:アパーム叢林西のワープ地点近くのアランナラの休憩場所。
76:デーヴァーンタカ山の巨大遺跡守衛の中腹。
78:スメールシティ・レグザー庁の屋根の上。
79:オルモス港のワープポイントから降りていく道中の木箱の上。
84:アアル村・北側中層にある家の箱の上。
85:キングデシェレトの霊廟前の遺跡群にある柱の上。
88:精鋼の砂丘西にあるエルマイト旅団のテント。
89:タニット露営地のジェイドのテント。
91:アル・ムアザン宮殿の大量に砂を抜くエリアの最上部。
93:アル・スークル宮殿の大穴が開いたエリアの最上部。