若陀龍王(じゃくだりゅうおう)

CV 喜安浩平

山のふもとには、この山よりも長く生きている古龍が深い眠りについている。甘美なまどろみの中で、龍王はかつて付き従っていた小さき旧友の夢を見ていた。

岩神モラクスにより目を授けられ、璃月を共に守ってきたモラクスの友であり、戦友。

璃月人が鉱石などを採掘する事で「摩耗」と呼ばれる現象により、自我を、そして旧友との記憶も忘れ璃月を破壊する存在となってしまった。

「摩耗」が進んだ若陀龍王は層岩巨淵を襲撃。モラクスはそれを迎撃し、若陀龍王を封印した。璃月やモラクスに対する感情が、封印されることを望んだ結果だった。

しかし、若陀龍王の璃月やモラクスに対する怨嗟が復活を画策した。阿鳩という少女の姿で現世に姿を現した。しかし、その企みを知った若陀龍王の善の心がクンジュという青年の体を借り、モラクスを若陀龍王の下に導いた。

  • 無工の剣でもモラクスと若陀龍王の話が描かれています。

公式が伝説任務のムービーを公開しています。

ちなみに、伝説任務完了後は、週次討伐対象のボスとなります。

シールド持ちがいないと、厳しい戦いとなります。シールド持ちを育ててれば原神では想像以上に戦闘の難易度が下がります。この機会に是非育成しましょう。

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その他エピソード