場所：ベリル地区・エリナス・メリュシー村
関連NPC：カラボス、トピア
登場任務：「こんなのかぼちゃスープじゃない…」（世界）、旧世の遺した音（世界）
うぅ、では薬のお届けはお任せしますね。
世界任務：旧世の遺した音完了後
あっ、薬剤師さまがいるうちに、レシピに書いてある材料の作用を聞いておかないと…
どうかされましたか、私になにかご用でしょうか？
①薬剤について…
→ええ、この前はおかげさまで、「真眼薬」に関連するデータがたくさん見つかりました…
あれらのデータがあれば、薬剤師さまはきっとより良質な薬剤を開発できるはずです。これもすべて、あなたのおかげです。
ー①まだ手伝いはいる？
→今はまだ、新しく試したいレシピは特にありません…
以前行った実験のノートやデータを整理する必要ならありますが、それほど多くはないので、自分で整理できます。
ー②頑張って！
→はい。もっと多くの人を助けるため、そして薬剤師さまがより効果的な薬剤を作れるようになるためにも、頑張ります。
②カラボスについて…
→あっ、薬剤師さまはよく不思議なアイデアを思いつくんです。思いもしなかったようなものを、よくレシピの材料として使うんですよ…
「どうせ薬を試すのは自分じゃない」を理由に、気の赴くままにレシピを書く豪快さには、羨ましいものがあります。
こう考えると、薬剤師さまから学ばないといけないことは、まだたくさんありそうです。
③いや、何でもない…
→では、さようなら…薬剤のテストを手伝ってくれたこと、再度お礼申し上げます！
●メリュシー村ですごい臭いがする薬を調合していたメリュジーヌ。薬剤師カラボスの助手。新しく調合した薬の性能テストを旅人に依頼してきた。薬は有能で、すごい人になれる薬の「超スゴイポーション」、体を温める薬の「ぽかぽかポーション」、「真実」を見抜ける人になれる薬の「真眼薬」。この名前はベレナータ自身が薬の名前を付けていて、他の薬はカラボスが名付けていた。「ぽかぽかポーション」を飲むと大きなカニが炎スライムに見える幻覚に襲われてしまった。「真眼薬」を飲んだ旅人は水の中で半分になった半透明の船を目撃。それを聞いたベレナータは少し驚いた様子だった。薬の実験を手伝ったお礼に奇妙なパーツをくれた。
メリュシー村で再会した際、カラボスが自ら薬の実験をしているが肝心の薬を持って行くのを忘れていることが判明。薬をカラボスのもとに届けて欲しいとお願いしてきた。