場所:フォンテーヌ廷地区・フォンテーヌ廷・カフェ・ルツェルン
関連NPC:カフェ・ルツェルンの掲示板⑪
最高審判官様ぁ、チビの生活は苦しいよぉ…
①大丈夫?
→ありがとう、優しんだね。メリュジーヌの日々の悩みを聞いてくれる?
人間の生活に溶け込むことに一生懸命すぎたせいか、どうしても適応できない状況っていうのに沢山気づいちゃったんだよね。
人間用のものってみんな大きすぎるよぉ。例えばパジャマ!上半身だけを買ってスカートとして着ることはできるけど、袖口は結局調節しないといけなくて…
自分でアパートを借りても、子供用の家具しか使えないし、椅子を足場にしないと窓にも手が届かないし…
私にもシグウィンみたいな体があれば良かったのになぁ。それとも、やっぱり水の下に行こうかな…
ーは、早まらないで!
→ん…?わわ、誤解だって!そういう意味じゃない。それに、メリュジーヌはみんな泳ぎが上手だから、心配いらないよ。
私が言った「水の下」は、シグウィンがお仕事をしてる場所のことだよ。シグウィンは私たちの仲間だけど、見た目がもっと人間っぽいんだ。
シグウィンはマレショーセ・ファントムの仲間たちが医務室にお茶を飲みに行っても歓迎してくれるけど、あっちで長期間仕事するのは、お医者さんにでもならない限り、あんまりオススメできないんだって。
「水の下」の人の大半は、マレショーセ・ファントムに送り込まれたから、制服を着たメリュジーヌは見たくないのかも…
今から転職しても間に合うかなぁ?
宝:いつ始めても遅くない。
→わぁ、ヌヴィレット様と同じことを言ってる。ただ…私の手と目だと、たとえ大半の人がこなせる仕事であってもできないの…
能力的には、マレショーセ・ファントムの仕事が私には向いてるかな。それぞれの才能があって、それぞれの職務がある。これこそが人生における「ことわり」だから。
「秩序」の導き×1
②元気出して!
→う…うん!お茶をもう一杯飲んでからね…