第一幕 智者へ(ちしゃへ)
●町を包む温かき韻律(まちをつつむあたたかきいんりつ):冒険物資を用意するために、パイモンと一緒にグランドバザールまでやって来た…
ニィロウから、「ズバイルシアター」で打ち上げをやることを聞き、彼女の誘いに乗って参加することになった。でもその前に、ニィロウはちょっとした手伝いが必要のようだ。
打ち上げは教令院の学者に邪魔された、想定外の事態だから、まずはニィロウと相談しよう。
●公演が中止されし時(こうえんがちゅうしされしとき):あなたに励まされて、ニィロウはシアターの取り壊しについて教令院と討論することになった。そのため、彼女は沢山の論拠を必要としている。
論拠は順調に集められた。しかし、イナヤだけが討論の結果に楽観視できないようだ…
●ここに集う意味(ここにつどういみ):準備はすべて整った、残るはニィロウの討論でのパフォーマンスのみ。
シャリフは討論を諦めた。シアターはようやく取り壊しを免れた。しかし、一見完璧に見える結末だが、小さな心残りがあったようだ…