ハティム

富豪(自称)
場所:昼…アビディアの森・スメールシティ・カリミ取引所前、夜…アビディアの森・スメールシティ・プスパカフェ
登場任務:千金と蓄財(依頼)

取引所にいる専門家の予測を信じるより、財運の上がる料理を食ったほうがマシだな。

①取引所について…
→ほら、あれだよ、カリミ取引所。人の人生と度胸を見ることができる場所さ。
もしも十分な資産と財産、そして賢明な判断力を持っているなら、あそこは大儲けできる場所となる。
もちろん、俺みたいな正真正銘の貴族にとって、資産は問題じゃない。俺の一族に比べたら、フーマイ家なんて取るに足らん!
今足りないのは…その財産をさらに増やし機会なんだ…財産が増えれば、子孫たちも余裕で暮らせて、商売をする必要もなくなる!

②さようなら。
→はぁ、素人どもが…一人も信用できんわい!

金さえあれば、どんなことだって簡単に解決できる

①あなたは…
→俺か?最も古き砂漠の貴族の末裔であり、富の代名詞でもある。
だが残念ながら、因論派の学者でなければ、この身分の価値は理解できない。まったく今の都会人は…
これは金だけの問題じゃない。知恵と勇気も関係しているんだ。
(魔神任務第三章第五幕クリア前)マハールッカデヴァータの遺産だろうと、スカーレットキングの遺産だろうと、俺の家にある宝庫にすべてある。
(魔神任務第三章第五幕クリア後)草神様の遺産だろうと、キングデシェレトの遺産だろうと、俺の家にある宝庫にすべてある。
(共通)先祖が残してくれた財産は、俺の手によってよりいっそう光彩を放つだろう。

…宝:食いつぶしてしまうかも。
→大丈夫だ、心配する必要はない。俺の財産は、そう簡単に使い切れるものではないからな。
たとえ半分しか残っていなくても、取引所で数回程度は取引できる余裕がある!
この骨董品を見てみろ、俺にとっては米粒と同じようなものだ。ほら、これを持っていけ、遠慮するな!
夢境の鉄花×1

②さようなら。
→ああ、じゃあな。

●カリミ取引所での先物取引に臨む前に「千金料理」を食べる習慣がある。髪が金髪の旅人に「千金料理」を運んでもらえれば効果が倍増すると考えている。それを「蓄財の地」で食べるのが金儲けの秘訣。