ドゥンヤ

学者
場所:アシャヴァンレルム・キャラバン宿駅
関連NPC:ユズジャニー

ドゥンヤ:あたりを回ってみるだけで、中には入りませんし、ルールを破るような真似も絶対しませんから。それでもだめですか?
ユズジャニー:学者の立場からしても、医者の立場からしても…無謀です。行くのはお勧めしない。
そこは昔教令院が魔鱗病の研究をしていた病院の跡地であり、現在は立ち入り禁止エリアになっています。
ドゥンヤ:私は歴史の研究をしています。おっしゃったことはもちろん承知の上です。ただ、現地で実際に調べてみれば、きっと何かの収穫があるはずだと思っているだけです。
ユズジャニー:(魔神任務第三章第五幕クリア前)結果からみると、現時点では魔鱗病の有効な治療方法は見つからないとされ、病院跡も封じられました。
病院跡からほど近いところに位置するアアル村にすら、その方向へ行こうとする住民はほぼいないのです。
根拠のない好奇心のために、わざわざ危険を冒して教令院の禁令を破る必要はないと思いますが。
(魔神任務第三章第五幕クリア後)必要ないと思いますよ。なんなら、魔鱗病はもうクラクサナリデビ様の力でお陰で消えましたし。
遺跡にとても近いアアル村の村人でさえ、あの方向へ行くものはそういませんから、もしかしたら、中には本当に他の危険があるのかもしれません。
ドゥンヤ:はぁ…口ではあなたに勝てそうにありません。あなたのように医学を研究する人はね、いつも考えすぎなんです。