場所:アルダラビ河谷・ヴィマラ村
登場任務:森の中の奇遇(世界)
あらま、遠くから来た客人かい…
ヴィマラ村でしっかり休んだほうがいいよ。ここの環境は砂漠よりずっと快適だからね…
①砂漠の環境について…
→砂漠じゃ、昼夜の温度差が恐ろしいほど大きいんだ。毎日風と日差しにさらされちゃって…
若い頃はそうは思わなかったけど、今の私は湿度の高い、暖かい環境の方が好きだねぇ…
森林書第一章完了後から追加
②イッサムについて…
→イッサムかい…前、ヴィマラ村にある外国人の夫婦がいたんだけどね、なんとイッサムをここに残してここを発っちまったのさ…
みんなはどうしていいか分からなかった…
当時、私は思ったんだ――なんてかわいそうな子供なんだろう。あの人たちが育てたくないのなら、私が育てるよ!ってね。
家に置く箸がもう一膳増えるだけなんだから、飢えさせやしないだろう?
…イッサムもいい子で、私の言うことをよく聞いてくれるよ。今は、この子が元気に育つことが、私の一番の願いさ。
…宝:イッサムは必ず健康に育つよ。
→ありがとう、小さなお客さん。あんたのことはイッサムから色々と聞いてるよ。あの子、あんたをとても尊敬してるみたい。
あんたは若いから、これからもっと成長できる。しっかり食べて強くなりなさい。ほら、これを受け取って。
これから疲れて一息つきたいと思ったときは、ヴィマラ村において。きっとイッサムも喜ぶよ。
美味しそうなカレーシュリムプ×3
③さようなら。
→ああ、さよなら。あんたがここでの穏やかな生活を楽しめるよう祈ってるよ。
森林書第一章完了後から
→ああ、さよなら。あんたがここでの穏やかな生活を楽しめるよう祈ってるよ、小さなお客人。
●「雌獅子」という異名を持っている。