田饒舌(でんじょうぜつ)

講談師
場所:雲来の海・璃月港・三杯酔
関連NPC:茶博士劉蘇(兄弟子)

あの「茶博士劉蘇」は私の兄弟子ですが、いつも高雅に物語を話すでしょう。
私はそんな話し方はしません。俗人だって講談を聞く資格がありますよね?

①(講談を聞く)
→そういう話し方は気に食わないです。講談というのは元々大衆文化ですから。
例えばもつ料理、雅を求めて、もつの中に霊芝を入れても…違和感しかないでしょう!
素人の方は楽しめるかもしれませんが、ここにいるプロの皆さんは分かっているはずです。そんなの、講談じゃありません!
ー(続きを聞く)
→ですから、兄弟子の名高さやどれくらい儲かってるかは全然気にしません。
今日はお客さんたちの前で、こう言いましょう――
和裕茶館とやらで講談をしたら…どちらが人気なのか分からないじゃないですか!

②(ここまでにしよう)
→私も和裕茶館に行って、玉京台のお偉いさんの前で講談を披露したら…

●三杯酔で群玉閣について講談していた。鍾離もよく彼の講談を聞きに来ている。『創龍点睛』を語る時に持つ扇子は一級品。