モクシン

場所:雲来の海・璃月港・万文集舎
関連NPC:高斐(弟)

モクシン:やっぱ変形機構を考えると、材料は一定の強度がないと厳しいし、関節も弱くなる…
高斐:「金属疲労」なんて物理現象は克服できないよ、兄さんがどうしても「超級木流鉄甲」に変形機能を搭載したいって言うから…
モクシン:バカ!機動性が足りなければ、「超級木流鉄甲」もただのデカい標的だよ!
最初のデザインは防御を目的とした最終決戦兵器だけど、航海や飛行機能も必ずいれないといけない…
俺たちの「兵器」が大陸のどんな場所にも行けるからこそ、「抑止力」があって、他の国が璃月を攻めてくることを阻止できるんだ。
高斐:うっ…じゃあ変形パーツと本体の分解デザインはどうする?
外付け装備で飛行と潜水機能を実現すれば、金属疲労と変形構造の複雑性を回避できるはずだけど。
モクシン:いい考えだ、ただ作戦途中は制限を受ける可能性がある、同時に変形も不可逆な操作となる…